突然、毎日新聞記者から『つつきはっけん』について、電話インタビューされました。8月8日の第三回の『継体天皇と筒城宮の謎』をテーマとする歴史講演開催についてということだったのですが、残念ながら筒城宮のことも多分継体天皇のこともよくご存じない記者さんらしく、この時こそと思い、合わせて、この取組みの狙っている、市民参画責任型の地域活性化活動であることをお話しするのに、ちょっと力が入ってしまいました。最終的には、ホームページを見てもらい理解度を増していただくようにお願いしました。まちづくりとは、最低限これくらい一生懸命にやらねばものにならないと思って、やっていま~す。

夕方、1時間ほど、ウォーキングをしていますが、少し用があって、いつもとは異なるコースを歩いていると、歴史講座の受講生のMさんが畑仕事をしていらっしゃる姿を発見。声をかけると、いつものように南山城のいにしえのことやわが地域の昔のことを止めどもなく話していただきました。本当に、Mさんが講師となってやってくださいと思ってしまうほど、郷土史に詳しいお方である。帰り際に、立派なかぼちゃと大きなゴーヤを頂きました。『第三回目のつつきはっけん歴史講座は楽しみにしていまっせ』と言われ、プレッシャーも合わせて頂戴いたしました。

先週壊れた電子レンジが修理完了、予想通り、マグネトロンとインバーター交換でした。
電子レンジを使わない暮らしを4日間体験、なかなか面白い日々でした。
夏真っ盛りのこの時期、国内最大のイベントである高校野球。各地の代表校が続々と決まってきている。
0-8のスコアを、九回に逆転、9-8で勝利した学校。最後の幕切れが暴投、エラーで決着、嗚咽する選手と応援団。勝利に敗北に純粋な涙涙がまた人々の感動を呼び起こす。超高校級とか大黒柱とか騒がれ続けてきた選手やそのチームが負けてしまう、そんなドラマが一杯ある高校野球に、国民は胸を躍らせ一喜一憂する。中学時代に卓球部に所属し、県大会で団体準優勝となったが、学校では、県大会に出場できなかった野球部の話でもちきりであったことをまた思い出す。どうして、卓球はマイナーなんだろうと思うことがよくあったが、スポーツの醍醐味にかけているのが、その要因なのかもしれないとあきらめの境地でいつもその気持ちをごまかしてきた。九人同士で戦う、作戦あり、思いがけないこともあり、そのルールがシンプルである一方、楽しめる深みがある。何しろ、歴史があり、野球人口は日本ではトップなのである。昔から、空き地とボールがあれば三角ベースの手打ちの庭球野球を毎日、ボールが見えなくなるまで、楽しんだことが男の子ならば、だれしもあるはずである。歴史やそれに集まる数のチカラにはかなわないが、時間をかけ、そのマイナー的なものが持つ隠れた魅力価値を世に発信していくことが自己の反骨精神に繋がっているようである。
夏の暑い夜、頭に浮かびあがってくることは、沢山あり、追い追いその話題を記述していこうと思っている。
0-8のスコアを、九回に逆転、9-8で勝利した学校。最後の幕切れが暴投、エラーで決着、嗚咽する選手と応援団。勝利に敗北に純粋な涙涙がまた人々の感動を呼び起こす。超高校級とか大黒柱とか騒がれ続けてきた選手やそのチームが負けてしまう、そんなドラマが一杯ある高校野球に、国民は胸を躍らせ一喜一憂する。中学時代に卓球部に所属し、県大会で団体準優勝となったが、学校では、県大会に出場できなかった野球部の話でもちきりであったことをまた思い出す。どうして、卓球はマイナーなんだろうと思うことがよくあったが、スポーツの醍醐味にかけているのが、その要因なのかもしれないとあきらめの境地でいつもその気持ちをごまかしてきた。九人同士で戦う、作戦あり、思いがけないこともあり、そのルールがシンプルである一方、楽しめる深みがある。何しろ、歴史があり、野球人口は日本ではトップなのである。昔から、空き地とボールがあれば三角ベースの手打ちの庭球野球を毎日、ボールが見えなくなるまで、楽しんだことが男の子ならば、だれしもあるはずである。歴史やそれに集まる数のチカラにはかなわないが、時間をかけ、そのマイナー的なものが持つ隠れた魅力価値を世に発信していくことが自己の反骨精神に繋がっているようである。
夏の暑い夜、頭に浮かびあがってくることは、沢山あり、追い追いその話題を記述していこうと思っている。
消費税アップが実施され、4か月が経過しようとしている。日常の消費材は、個々積み上げるまで、それほど堪えなかったが、一通り消費してみるにつれて、そのトータル的な増加額は、相当なものであると感じる。加えて、突然の病でかかった医療費や例年のドック健診の費用アップには、びっくりしている。兎に角、病気、医療治療については、どれだけ医者・専門家に聞いてもわからないし、その施しようが正しいかどうかが全く分からずである。ドック健診がなぜ、1.5倍になるのか?こういうことを病院に行って聴くと、ジロッとみられるこの風潮がよくない。日本では、和を尊び、慎ましやかに生きることが美徳とまだ思われているが、そうでない場面があまりにも多くなってきているのではないか。
今日の未明は、お布団が必要なぐらいひんやりした朝でした。
今年の夏も、また暑い日が続いていますが、できるだけ暑いと言わないように、エアコンは使用しないように、特にあることを行うときは、『心頭滅却すれば火もまた涼し』で、時間の経つのも忘れてしまうことがよくあります。でも、わが町が、37.9℃で、七月史上最高と聞くと、やっぱりと思いながら、本当かなと不思議がります。先週の土曜日の15時ごろ京都市で38.3℃とかで、その時、京都市の街中を歩いていましたが、風があり、それほどとは思っていなかったのですが、・・・。とにかく、年々暑くなってきていることは確かです。
今年の夏も、また暑い日が続いていますが、できるだけ暑いと言わないように、エアコンは使用しないように、特にあることを行うときは、『心頭滅却すれば火もまた涼し』で、時間の経つのも忘れてしまうことがよくあります。でも、わが町が、37.9℃で、七月史上最高と聞くと、やっぱりと思いながら、本当かなと不思議がります。先週の土曜日の15時ごろ京都市で38.3℃とかで、その時、京都市の街中を歩いていましたが、風があり、それほどとは思っていなかったのですが、・・・。とにかく、年々暑くなってきていることは確かです。
昨日の講演会の後、会場から15分間真夏の炎天下をあえて、ゆっくりと京町屋の雰囲気を味わいながら歩き、JR二条駅に到着。15分ぐらい待ち、京都行に乗りました。乗降口は、学生の大きなバッグでスムーズに乗り降りが出来にくい中、車内は混雑状態。しかし、奥の方は、空いている様子なので、中に入りシルバー席の近くに移動しました。席に座っている4人掛けの3人は、70歳後半の仲間の人たち、あと一人はとみると、文庫本を読みながらる冷たいものを飲む、小学高学年か中学生。私を見るなり、す~~と、立ち上がろうとしたので、すぐに、手で、いいよとしぐさ。自分もそういう年代なのかを感じる初めての経験。それにもまして、その少年の自然の素直に席を譲ろうとした機敏な行動に、蒸し暑さと最近の世の中のいやなことを忘れ去ってしまう『ほっこり』した瞬間でした。
堺短期女子大の水谷千秋准教授の『継体天皇と朝鮮半島の謎』の講演を聴きに行った。既に先生の出版物を読んでいったので、水谷論のおさらいに終わったが、終了後たまたま残っていたら、嵐山のご婦人から、幾つかの質問を受け、少しお話をしていたら8月京都市内での講演に参加したいとのこと。ひょんなところで、今取組んでいる活動に繋がり、びっくり。現在の活動についての展開拡大についてもっと真剣に考えないといけないと思っている。


子供が小さい頃、夏になると冷凍庫には、凍らせた果物がよくあり、子どもと一緒に頬張ったものでした。スイカ、ブドウ、イチゴ、バナナ・・・どれも、アイスクリームやシャーベットよりも冷たく、美味しく、後味が実に良いものでした。数日前に買った、大きなスイカを小さく切り、冷凍をして食べ始めましたが、果物の青臭さみたいなものを感じながら、自分が小さいころの田舎にいるような気持ちになっています。
●昨日は、大暑。文字通り、あまりの暑さで、なかなか寝付かれませんでした。
●大相撲では、白鵬が豪栄道に敗れました。その負け方が、双葉山が負けた時の浴びせ倒しのような形で、思わず、双葉山・・とつぶやいたら、実況中継の刈谷富士雄アナウンサーもそのことを放送していました。
●寝苦しいうえに、余計に悔しい思いをしたのが、阪神巨人戦。九回の能見のピッチング。疲労が高まりストライクが入らない、打たれないフォークを投げ続けるが、巨人の選手は手を出さない、それでもフォーク。よく捕球していた梅野だが、結局、2度のワイルドピッチで、決勝点を与えてしまった。悔いが残る、第三戦であった。
※寝付かれない中で、いろいろ物思いしながら考えていたら、面白いことに気づいた。
●我々は、過去が見ることができるかっていうことである。・・・
●実は、毎日、過去を見て過ごしている。過去がじっくりといつでも見ることができるのである。
○○光年の星から発せられる光は、光の速度秒速約30万kmで○○年かかる光であり、まさしく過去の光。過去の姿である。
●太陽の光が届くのが、8分20秒後、月は、1秒かかる。過去の光である。
◆逆に、N光年離れたある星から地球を見て、超超巨大望遠鏡で、日本の京都を除くと、なんと、N年前の我々の暮らしがわかるのである。現在の私のテーマである、謎深い1500年前のここ京田辺の筒城宮での継体天皇の暮らしぶりがわかるのである。不思議のるつぼにはまっていくようである。世の中における興味は尽きないものである。
こう考えていると、益々眠れなくなった。
●大相撲では、白鵬が豪栄道に敗れました。その負け方が、双葉山が負けた時の浴びせ倒しのような形で、思わず、双葉山・・とつぶやいたら、実況中継の刈谷富士雄アナウンサーもそのことを放送していました。
●寝苦しいうえに、余計に悔しい思いをしたのが、阪神巨人戦。九回の能見のピッチング。疲労が高まりストライクが入らない、打たれないフォークを投げ続けるが、巨人の選手は手を出さない、それでもフォーク。よく捕球していた梅野だが、結局、2度のワイルドピッチで、決勝点を与えてしまった。悔いが残る、第三戦であった。
※寝付かれない中で、いろいろ物思いしながら考えていたら、面白いことに気づいた。
●我々は、過去が見ることができるかっていうことである。・・・
●実は、毎日、過去を見て過ごしている。過去がじっくりといつでも見ることができるのである。
○○光年の星から発せられる光は、光の速度秒速約30万kmで○○年かかる光であり、まさしく過去の光。過去の姿である。
●太陽の光が届くのが、8分20秒後、月は、1秒かかる。過去の光である。
◆逆に、N光年離れたある星から地球を見て、超超巨大望遠鏡で、日本の京都を除くと、なんと、N年前の我々の暮らしがわかるのである。現在の私のテーマである、謎深い1500年前のここ京田辺の筒城宮での継体天皇の暮らしぶりがわかるのである。不思議のるつぼにはまっていくようである。世の中における興味は尽きないものである。
こう考えていると、益々眠れなくなった。
夏真っ盛り、昼間は、炎天下で高校野球地方予選、夜は、プロ野球が後半戦に入り、セパともに混戦状態になってきて、まさかの試合が続き、ドラマチックな戦いを楽しんでいる。特に、プロで弱者が強者を逆転で倒す場面を見ると、球場だけでなく、お茶の間で、孤独にひそやかに、胸ドキドキしながら、観ているファンもエキサイティングし、その場は瞬間的に最高潮に達する。昨夜の甲子園は、何十年に1回あるかどうかの幕切れだった。ただ、興奮のあまり、選手間で喜び勇んで、水の掛け合いやら、服を脱がすとかの相変わらずのマナーが悪いのは、MLBから受け継ぐ、プロの世界のどうもいただけないこと。折角の素晴らし場面に恥ずかしい騒ぐ様相は、子供たちにも悪影響を及ぼすちょっとした問題ではないか。