~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

竹で作ったやじろべえトンボ

2019-06-25 04:33:47 | 郷土史会
近所の郷土史会専務理事さん宅にお伺いして、情報交換を行ってきました。江戸時代のきょう・やましろ・おうみ・やまとの地図を貼り合わせて大きな地図を作成中でした。B4の地図を貼り合わせていくことは簡単ですが、原紙をコピーしつなぎ部分のずれをなくして、でき上ったものを見せていただくと見事に1枚の大きな地図になっています。これも、一つの技術です。帰りに、竹で作った、やじろべえトンボをいただいてきました。

空中庭園展望、緑に囲まれたスタイリッシュカフェ、パナソニックセンター

2014-09-26 17:27:48 | 郷土史会







大阪梅田スカイビル(連結超高層ビルの野外展望施設:173m)の空中庭園展望に友人らと行ってきました。良く晴れたこの日は、淡路島、尼崎、六甲山、服部緑地、大阪城、淀川の橋や船がきれいに見えました。昼食は、ビル街に囲まれたいわば緑のオアシスにある 『WILLER EXPRESS CAFE』で人気のオムライスとビールをいただきました。目前に里山風景と雰囲気を味わえる戸外での飲食、久し振りのシニアのお喋りで時間の断つのを忘れました。田舎暮らしもよいけれど、たまには、都会の空気を吸わないと頭と体がなまると感じた半日でした。最後の締めは、やはり、パナソニックセンターで新商品をみて回りました。

郷土史家を訪ねる

2014-08-27 14:44:38 | 郷土史会
久し振りに、近くの郷土史家を訪ねた。前日、電話が入り、以前から、入手したいと思っていた資料の準備ができたということで、頂きに行った。実は、予想もしなかった郷土史に興味を持ったのも、この方からいろいろなことを学んだからといっても過言でない。お父様が郷土史会の元会長ということもあり、多くの郷土資料に加えて、市内外の著名人との接触もあり、機会があるごとに、私を紹介をしてくださった結果、沢山の師ができた。それ以来、知りたいことがある時は、その件に通じている師に尋ねることをくりかえしたために、短期間に多くの情報を得ることができたと思っている。本日は、継体天皇皇居故趾の石碑を最初に建てられた場所の写真と朱智神社の祝詞に「つつきのみや~~~」と記載された資料を手にすることができた。益々、筒城宮は、昔の多々羅(高木~普賢寺)であるかもしれないと思わせるような写真と資料である。

多々羅は、製鉄製造法、生糸を金の糸車で巻きつけるもの(金のたたりという)のほかに、広い地域ともいうことを思い出した。多々羅は、普賢寺郷の中の一村と思われているが、実はその反対で、現在の三山木から天王、打田、高船の広域を総じて、多々羅と言っていたのではないかと思う。

ジャガイモ、2回目の追肥と土寄せ~成長の差!!

2014-05-08 12:39:17 | 郷土史会
ほぼ同時にジャガイモの種芋植え付けをしたが、その生育に差が表れている。
一つの畝は、2週間前に土つくりと肥料をやり、2週間後に植え付け、もう一方の畝は、2~3日前に土つくり後、植え付け。前者の方が良く生育している。勿論その中でも、もう30㎝を超えようとするものもあり、大小の差が出ている。もう一方の畝の生育度は、まだ10~15㎝ぐらいの背の高さ。野菜つくりは、土、肥料、水、種・苗の品質、虫によって、生育に差が出てくるが、もう一つ重要なものは、栽培する人間の愛情だなんて、ちょっとごまかしているかも。

夢の中で味わう現実感~夢を見ずに目覚めたいものだ~

2014-01-29 15:59:14 | 郷土史会


毎夜、必ず夢を見る。非常に現実的で「はっと」する夢である。そして、目覚めて時間経過とともに完全にその内容を忘れてしまう。不思議なことである。登場する場所、環境、人物、その関連性がリアルすぎて、これは本当に現実だと夢の中で思ってしまう。特に、朝方に、短時間で長時間のように思う夢は不思議である。夢の見ている時間とその量とは独立しており誠に不可思議のものだ。こんなことは起こりえないと思っていながらも現実起きた時のようにふるまう自分が面白い。でも疲れます。



郷土史会の御大と立ち話

2013-11-18 16:51:30 | 郷土史会
ふと、家の周りを歩いていると、近所の郷土史会の御大が、落ち葉を集めて燃やしていので、ちょっと近くづき、お元気でしょうかと話しかけると、いつものように、多くのお話を聴くことができた。いにしえの郷土史の話が始まると、1時間は止まらない。七十後半でありながら、その記憶は確かなもの。当然のことだが、いつ聴いても同じストーリー。冗談まで同じ。本日の成果は、松井蔵人、宇頭城の郷土史研究家を紹介していただいた。いずれまた、一緒にお伺いし、古文書にも書かれていない貴重なお話を聴くチャンスがやってくるであろう。

地域の活性化・発展への実践~伊賀の忍者の取組み~

2013-09-28 12:58:04 | 郷土史会
忍者の里、伊賀の熱き取組み クリックしてください。

少し前からTVなどによく出演されている忍者研究家と出会い、親しくさせていただいているが、いろんなイベントを行いながら、徐々に市内の関係部門も巻き込んで、まさに市民も一体感を持って楽しい世界を作り出している。まちつくりは、楽しく、愉快に、皆で進めていき、アメーバ的な発展が望ましく、その実践が成されている。兎に角、その方のお話はいつも話題が豊富で面白くためになる。忍者の生き方は、人間の暮らしの知恵の結集であり、大いに価値があるものである。

ついに、笑福亭松喬さんが亡くなる。

2013-07-31 12:10:19 | 郷土史会
上方落語の実力派で知られる笑福亭松喬(しょうふくてい・しょきょう)さんが30日、肝臓がんのため死去した。62歳。

初めて、落語を家人と聞きに行ったのが、笑福亭松喬さんの落語。
その時、末期がんと闘病しながら高座に上がり続けていると知り、以来ラジオやテレビで気にとめながら、落語やお話をよく聞いてきた。
特に、おはパソで、末期がんの症状を包み欠かさず詳細に伝えてくれたことを思い出す。がんを患い、死の恐怖にあいながら、人間のことや今まで見えなかったことが見えてきた、分かったと、自信ありげにおっしゃっていたのを思い出す。
もうダメかもしれないが、最後の望みを持ち、何とか頑張ってみるという前向きの考え方や精神力は人間の強さを感じ、多くの人々に希望と勇気を与えたと思う。
ユーチューブで観る若い時の丸丸した姿で大酒を飲む語りの一方、初めて聞いた時の痩せこけた、でも頑張るお姿を思い浮かべるとなんとも胸が詰まる。
ご冥福をお祈りしたい。

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