~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

かぶとむしさんがやって来た

2012-07-31 18:01:04 | 徒然なるままに
 

庭と畑の朝の水やりが終わり、新聞をとりに、勝手口の郵便受けのところに行くと、かぶとむしさんが彼なりに急いで移動中、4cmぐらいの雄さん。角が1cm弱ぐらいしかなく、折れてなくなっているようです。捕まえて、虫かごに入れ、採れたてのキュウリをやると物凄い勢いで、食べ続けています。動作も機敏で、元気がよいのですが、これからどうしようかとまた悩んでしまいます。自然に帰してやった方が良いのですが、大丈夫かなとも思ったりしています。

カボチャに雌花ができました

2012-07-30 12:42:09 | 家庭菜園
表の畑と裏の畑に3本ずつ、雌花ができました。食したカボチャの種をまき、鉢植えから畑に移植してから、蔓がどんどん伸びたのはすごい勢いだったのですが、雄花ばかりでは、実はならなく、あきらめかけていたのですが、先週一つ、また一本と雌花が小さなものですが、花の下に、フックラしたものができています。雄花の花粉を雌花のめしべにかけてやりました。こうして、受粉して、大きなカボチャの実となっていくのです。そうなりますように、大切に育成していきたいと思っています。本当に、一つ一つ野菜作りは良い勉強になります。

裏山が火事に

2012-07-29 16:49:26 | 暮らし
15時ごろ、家の近くの府道を、サイレンを鳴らして消防車が西のほうにけたたましく、走っていきました。
その後、もう一台、チンチンと鳴らして、走って行きました。
普賢寺方面かなと思って、窓を開けても煙もなく、遠いところかなと思い、もう一方の窓を開けて、見ると、消防車が家の前に止まっていました。
吃驚して、玄関を出て、消防車や消防署員の近くまで行くと、裏山で煙を消化中。署員に確認後、すぐに、家人と近所の人に事情を知らせました。
その後も、別のところから煙が出て、消化。兎に角、その原因が、山で落ち葉を燃やしていたそうで、別のところに火が飛び火したのを見つけるのが遅れてしまい、消防車を呼んだということ。
この時期に、一人で山に入り、落ち葉を燃やすなんて非常識きわまるなとみんなで、話しながら、暑い一日の出来事でした。
     

「家康 伊賀越え」講演

2012-07-28 21:53:56 | ビオ多々羅


ビオ多々羅における歴史講座を開催。18名の参加でした。
たつの市から、日本史オールマイティのマイミクさんが、来ていただきました。四条畷から、伊賀越えに関心高いご夫婦仲間、三山木・多賀にお住まいの歴史好きな方々、いろんな話が出て、最高に盛り上がりました。だが、古民家内には、珍しく、庭の風が入らなくて、クーラーと業務用扇風機を回しましたが、かなり暑く、1時間経過後、休憩を含めクーラーの効く場所に移動し、聴取者さんがプロジェクターにかぶりつきでお話しを聞いていただきました。講演回数を増すごとに、自分としても、望んでいるイメージの講演になると同時に、ご参加の皆様に感想を聞くと面白かった、非常に良かったとの声を聞き、大変嬉しく思うとともに、いつものように、終了後、初対面の人々があちこちで楽しく会話がされ、これまた、嬉しくなりました。



夏だから暑いのは当然だが、

2012-07-27 22:15:39 | 徒然なるままに
今日は、暑い中、一日中部屋で明日の講演の準備をしていました。
お話内容は、すでに決めているのだが、つい最近目に、耳にしたことが気になり、調べだすとどれだけでも気になることが出てくるから不思議である。
特に、明日が本番となると急にそのことが表面化する。
とりあえず、わかる範囲のところで打ち切り、配布資料についての印刷をお願いしている代表をフォローしました。
この間、9時から18時近くまで、扇風機やクーラーも使わずに、熱中してしまいました。
これが不思議で、暑いのだが、暑くないという感じである。
終了すると同時に、異常な暑さを痛烈に感じだしました。

シニアの活動

2012-07-26 17:21:28 | ビオ多々羅
地域活性化のための活動を『ビオ多々羅』という場を拠点として行っているが、もっとアグレッシブな動きをしたく、いろいろな人と接触している。
シニアといえば、時間があり、経済的に余裕がある、自己主張の強い人が多く見うけられる。
ここ数年、NPOや任意団体を立ち上げることが多くみられるが、果たして、満足いく活動になっているのかが疑わしい。
我々もそうであるが、なかなか、自分たちの考えにヒットした団体・人々に巡り合わないのである。
そのバックボーンとして、現役時代に叩き込まれた思考プロセスや行動姿勢が災いしているように思う。一般社会で活動するのであれば、気楽な考えで、出来なかったら、はっはっと笑い飛ばすぐらいのおおらかな気持ちが良いのではないかと思う。

カボチャの茎が伸びすぎて

2012-07-25 19:49:21 | 家庭菜園
カボチャを食べた後、その種を蒔いたら、どんどんと茎が伸び、きれいな花が咲き、順調と思っていたら、雄花ばかり。雌花がないから、当然、受粉ができない。だから、カボチャの実らしきものが出来てこない。相変わらず、わからないことばかりの野菜作り。どうしたら、雌花と雄花ができるのか、調べてみよう。ラッカセイの花が咲いたが、調べてみると、ここから収穫まで、約100日もかかるようである。また、ひとつ勉強になった。

イチロー

2012-07-24 17:56:58 | 今思うこと
朝、8時に突然飛び込んできた、イチローのヤンキースへのトレードのビッグニュース。
時間経過とともに、幾つかの事実と憶測が飛びかう。
1時間後、記者会見で、イチローらしい、しっかりとした考えで、喜びを共有してきたファンとCEOに対する感謝。
そつのないインタビューで、ビジネスマンの割り切り方と人間力を感じさせるいくつかの発言。
マリナーズの若い選手にとっては、自分が障害と認識し、新たな気持ちで新チームでチャレンジする、とはいえ、自分自身としても大いに悩んだ決断だと思う。
でも、記者会見の場では、スカッとして、それを表さない、38歳の若者。
物事、出来事の大きさやタイミングを十分理解したしたたかさも、昼からの専門家の意見でわかってきた。
来年が、契約が切れる。水面下で調整中の契約条件が不満足であり、今の時期に、素早く手を打ったイチローの割り切り人生。
とても、凡人の選手やビジネスマンにはできないのだが、彼にとっても、慣れ親しんだシアトルのファン、土地地域、あのきれいな海と朝焼けの自然を思い出しての涙目と、会見の2時間後の試合に相手チームとして戦わなければならない複雑さ。
こういう中でも、ヤンキースでレギュラーになるには、難しいところがある。
5日前に主力の外野手が、手術ということで、今シーズンは、穴が空いたから、ヤンキースは、とりあえず、補強したのであり、イチローが今後活躍できなければ、即、首になる可能性は十分にあるのである。
選手もさることながら、球団経営者についても、ビジネス対策を即刻とるMLBプロフェッショナルの厳しさを痛切に感じた一日であった。

新たなコミュ二ティつくり

2012-07-22 18:29:32 | ビオ多々羅
地域活性化、町つくり、新たなコミュニティを夢見て、近所の同じ世代の連中と、週2回ぐらい集まって、近々のイベントや今後の取組みについて、会話をしているが、実行するにあたり、人的パワーが不足しているのは、否めない。
結構、企画構想的なものは、登場するのだが、実行するに当たりステップ論や担当、PRといった面のアプローチが明らかに弱体・貧弱である。
それをカバーするにあたって、若い考えや力を期待し、大学生とも接触を持ちながら、議論しているが、ジャスト アイディアばかり、実現に向かってのステップアップ・レベルアップが着実にできていない。
目標は、他にない付加価値を生み出し、持続可能性の高い、みんなが集まって来る場(サロン)を創造し、新たな商品開発や働く場も提供出来たらなんて、少し夢みたいなものも視野に入れている。

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