一夜明けて、西岡の懺悔、鳥谷のMLB挑戦。プロ野球も人気商売で仕方ないが、パリーグや下位球団の素晴らしい選手をメディアは、もっとクローズアップしてほしいですね。巨人、阪神に支えられてきたNLB。こんな状態をいつまでも続け世の中を誤魔化し続けてはいけません。入団間もない今宮は、守備力や野球センスでは、鳥谷を完全に上回ります。勿論、菊池や丸、森捕手、則本、小川投手、等、怪我がなければ、今後が相当楽しみな選手が沢山します。こういう選手らが名実ともに常に活躍できれば、NLBもかなりレベルアップしそうですが、世の中は、そう簡単にならないものです。今は、これからのスーパースターの若かりし活躍時をじっくりと頭に残していきたいものです。おっと、守備力だけですが、我らの大和君も忘れてはなりません。
日本シリーズは、ソフトバンクの優勝。セリーグの2位チームが勢いだけでは、勝てないと思っていたが、予想通り、一度、停められるとあとは、ダメと思っていた通りになりました。しかし、いつも以上に、頑張りましたね。最後の西岡の狡さを一塁審判は、よく見ていました。完全に、一塁線の中を走り、守備妨害です。ボールをみていけば、追い出しで同点。まだ満塁のチャンス。自らのボーンヘッドとルール違反で、全ては終了しました。この罪は、思いですが、外人とMLB帰りの選手に、頼る、タイガースの弱さを物語っていますよね。菊池や丸、柳田や松田、則本や小川のような、芯のある選手を育成しないといけません。もう一言、最後の満塁のチャンスで、ベンチで声を出し応援をしていたのは、マートンだけ?ホークスは、ベンチ全員で身を乗り出していつも声を出しているよ。
昨夜、ある方から、我が親族の『ファミリーヒストリー』について、新聞連載掲載をしてはどうかと思うのだが、新聞社と話をしてくれないかという電話がありました。先日、あるところで、お話した、祖父母の故郷のことや明治・大正・昭和に生きた人生・出来事が興味深く面白かったとのことでしたので、このような話が持ち上がってきました。近々、新聞記者にお会いし、どういうことになるかもしれませんが、これも、一つの挑戦と思いながら、当方の、幾つかの思いもありますので、話し合いを進めてみようかなと思っています。
元私立小学校校長で、観光ボランティアの師匠でもあった、K氏と町で出くわした。とても見えない81歳、顔つやと健脚はいまだ衰えず、背筋がまっすぐで、歩く速度は、若者を超えるようである。私の市民活動に、非常によく理解を示して話を聴いてくれる。次の新たな企画はと聞かれ、『同志社大学キャンパスツアー、南山城三十三か所巡り』について、説明した。『なるほど』の声と新たな企画を生み出すことに、『よくやるなあ~』との声をいただいた。そこで、以前から考えていることである、健康がすぐれ、機会があるならば、師匠と一緒に、新たな企画と具体的な活動支援をお願いしてみた。返事は、『笑顔でした、・・・』。
今迄の名刺がほぼ無くなりかけたので、思い切って、New名刺を作成しました。作成ポリシーは、アイデンティ象徴化を目指したものですが、いろいろなアイディアが出てきて、その選択に困りました。まあ、これからも作成する機会がいくらでも可能ということで、四種類をデビューさせます。ちなみに、作成ソフトは、WORDです。
何とも、過去から現在までの市の文化活動実態を表現しているソフトムード名称で頼りなく思う。文化田園都市(本来ならば、文化学術田園都市)を目指しながら、相変わらず、良い自然環境でのんびりとそれほど不自由さを感じない地域性が災いしているのか、一向に、現在将来必要な自律的市民力が実についていないとここでも感じる。いくつかの団体や有識者が名を連ねてはいるようだが、自分たちのためでなく、他のために、子や孫時代に有用な中長期的視点が必要であり、改革的な発言行動ができるかどうかである。全国的に遅れてしまった感度の低さ、会を設けたことが有益と思い続ける、従来のやり方では、多くを望めない。だからヤル気があり、責任感強い、改革派市民の声を集めて、ステップアップ論の方向づけを期待したい。市のホームページの発信や議事録も機械的であり、もっと心ある内容を期待したいものである。
父親が2002年に亡くなり、本日は十三回忌でした。秋晴れに恵まれ、ぽかぽか天気の中、ご住職に来ていただき、お経をあげてもらいました。いつもお経に耳を傾けますが、何を唱えられているのかがわからず、これがまた、尊いものだという思っています。しかし、一言、本日のお言葉をいただきたいのですが、いつも世間話で終わります。ちょっと残念です。ごく近い親戚の場合は、ご住職が心に響く良いお話をしてくださり、参列者がいつも期待して待ち望んでいます。生前の個人に触れ、参列された方の無事、先祖への感謝の気持ちといった話の中に、ぐっ~とくるものがあります。ところで、皆さん、年忌(1周忌、3回忌、・・・)について、すべて言えますか?
プロ野球のドラフト会議の中継を観ていたが、1位の選手が即、活躍するとは限らないので、抽選で意中の選手が外れてもそれほど、球団も自分自身も落胆の様子はない。高校大学や社会人とプロ野球とは、体・力・質的に、忍耐力において全く違うものだと思っている。楽天の則本やヤクルトの小川の面構えを観ているとなにくそという、ど根性が感じられプロ向きであると思っている。後は、体が丈夫でプロの練習についていけるかである。頑張りすぎて、無理して、肩、肘、膝、腿等を損傷しないかということ、これなどは、なかなか見つけにくいものである。しかし、そこはプロ、練習メニュー、健康科学、過去の事例などをうまくとり交え、保有する実力が発揮できるようにプロとしての指導を願いたいものだ。他にも留意するものは、メディア、ファン、誘惑などなど、・・・。本人の謙虚で真摯な気持ちが大切ある。
知り合いの方から、目前で収穫した枝豆と秋茄子をいただきました。昨年、私が講演した文化講座を受講されてから急速に親しくなり、情報交換をさせていただいています。それにしても、同じサラリーマン上がりの方ですが、実に野菜を上手に作られており、感服ものです。いろいろとそのノウハウをお聴きしていますが、中々その域には達していません。というよりも、その話の3~5倍ぐらいは、郷土史についての情報交換なのです。本日は、近くの高木天神社の歴史について、郷土史会現会長がまとめられた資料をいただきました。早速、勉強して、11/14の天神山高地性集落遺跡の前でお話したく思います。