リフォーム第三弾。トタン屋根塗り替え。今対応していかないと、大きな作業になるということで、実施。さび落とし、下塗り、本塗り、半日X三日間で完了。今回は、当方への影響はほとんどなく、助かりました。悪いところを一つ一つ修理しています。
昨日は、久しぶりに、けいはんな情報通信フェア2019に行ってきました。お目当ては、コウモリの超音波の世界の説明があると知ったからだ。井の一番にそのブースで説明を受けたが、基本的なところから質問し、コウモリがそれぞれ個別の超音波を発することの確認は?=>実験から。複数の超音波の干渉があるのでは?=>避けるために異なる超音波を発信・・・、聞けば聞くほど、コウモリのすごさに驚く。実は、4、5年前に自宅近くの同志社大学学園橋が、世界的な観測地と知り、市民に発信してきたが、コウモリの実験観測する学生さんと親しくなり、色々教えてもらった。同大の飛龍教授の研究室の方であった。その時に背の高いきれいな院生の女性の方が丁寧に教えてくれたのだが、本日説明いただいた女性の方がその本人であることは、説明の終盤で分かり、吃驚した。本日の研究発表は、コウモリの超音波を模倣して、人が超音波を発信し、エコーで物体を判別する装置を開発したことである。物体の位置を変化させ、エコー超音波の強弱をキャッチすることを体験させてもらった。コウモリの知見を活用し、視覚障害者を支援する音響センシング手法を提案していくのだそうである。当方から、高齢者に対して、ウェアラブルツールとしても活用できるのではないかとコメントをさせていただいた。大変有意義な時間を過ごすことができ、新たな知識・体験をさせていただいた。つつきはっけんの中で発信していきたい。
リフォーム第二弾が終わり、不要となるものを今一度、見直しながら、整理整頓をしています。本棚からは、大百科事典を処分、写真類のネガ、不要の写真、雑誌類、パンフレット、ダブった書類等々、ここ二日間で予想以上に出てきました。室内での作業に、頭や目がかすみ、思わず、夕方ウォーキングで気晴らしに行きましたが、ここでも、ストレス解消にはなりませんでした。
応接間の床の張替えのために、その部屋にあるピアノ、ステレオ、ソファセット、本棚などを隣の和室に移動しました。ピアノは、250㎏なので専門業者に依頼、約4m移動に、3分ぐらいで完了。丁寧に運搬設置してくれましたが、費用は、異常なほど高額。それでも、致し方ないなと思いながらも、親しい人に頼めればとも思ってしまう暑い夏。
36度を超す、炎天下に、屋根屋さんにトタン板を張り替えていただきました。昨日も、他の家の屋根に上がっていて、二人が倒れたということで、早めに作業を開始し、13時前に完了していただきました。ただ、ただ、感謝です。昨年からのリフォーム作業で来ていただいた延べ人数は、400名弱。みんないい人ばかりで、多くの知らないことを教えていただきました。ありがとうございました。次は・・・。
リフォーム第2弾、応接間の床の張替えと庇の修繕です。いつもの工務店さんが、手際よく進め、二日間で完了です。屋根の部分は、別の屋根屋さんが明日来てくれます。暑いので、小型ファンで風を通す上着を昨日購入、今日は涼しいですと、いつも、新しことに挑む姿が、素晴らしく思います。勉強ができなかったので、高校にも行けなかったが、いい先輩に出会い、仕事を人生を教えてもらったそうで、休みの時に、話に行くと、感動する話をしてくれる。迷惑かけた父親への恩返し、友人のためにアイドルライブに徹夜で東京まで行ったとのこと、大工の親父のようになりたくないので、頑張りこうして工務店になったこと、本当に、素晴らしき若者でうるっとまたきました。
真夏日が続き、動かない時でも、体中に汗がしたたり落ちる夏到来。昨日の夜は、今年で最も、寝苦しい夜となりました。田畑や緑が近くにある田舎に住んでいるので、比較的、涼しいと思われていますが、暑さは、どこでも同じです。今年は、リフォーム時に断熱性を高め、冬は暖かくその効果が表れ、夏も涼しくを期待しましたが、通気をよくしないと、その効果が表れませんでした。残念。家屋のリフォームにおいては、事前に住み心地のシミュレーション・エミュレーションができたら、と願っています。
本日より、リフォームの第二弾、応接間の床の張替え、フローリング作業に入った。先ずは、アップライトピアノの移動を専門業者に依頼し、応接間から隣の和室に移動してもらった。250kgを二人で、手際良く、移動して頂いた。実際のフローリング作業は、8月2、3の二日間を予定している。暑いおり、安全に完了することを祈っている。
3カ月半かかった、水廻りリフォームに関する反省会を行った。メーカーシステム工事業者の関西営業トップと担当者に、私と家人が良かった点、悪かった点・不満足な点・不都合なこと、工事期間中の問題、今後の要検討事項・対応について、率直に申し上げた。あらかじめ、まとめ、メールした資料に基づいて、また、ユーザーという視点だけでなく、メーカーOBの目で、今後の期待を込めて、整理したもので、今後企業全体として上手に活用されることなどを含めてお話しさせていただいた。お客様に満足度をより高くもたらすには、どんな商品・サービスを提供し、いかに仕事を進めたらよいのか?どのメーカーでも最大の課題であるが、現役時代に教わったお客様第1主義の考え方は、どの世界でも同じだと思う。イベントを開催するにあたり、参加申し込み者と接する実践を通じて、そのことがよくわかってきた。昨日も、市役所にある用件で行ったが、その部署の責任者の適切な言動・行動にまた、好感を持った。これも、お客様第1主義の表れであると思った。
水回りリフォームのメリットが、光熱費に加えて、水道料金もありそうだ。光熱費は、オール電化でプロパンガスをなくし、安価な深夜電力の利用、省電力の冷蔵庫、LEDに切り替えたので、期待していたが、60%も下がった。そして、予想していなかった、水道料金については、疑問に思いながらも、今までが無駄な使い方をしていたのだなと思い起こしている。お風呂の湯、水洗トイレの使用水の適量化が図られたように思う。こちらも昨年と比べて、30%も下がった。もう少し様子を見てみるが、予想以上にメリットがある。早速、電気店さんにこの情報を持って行ったら、びっくりでした。