京田辺唯一の全国的なイベントも今年で28回目。地元のチームの初戦の試合を観に行った。会場の同志社大学の体育館は、冷房もきかず、試合の戦いと各チームの応援で熱気に包まれていた。小学生が全国から集まるこの大会こそ市をアピールすべき絶好のチャンスなのに、あいかわらず、その努力工夫が見えない。試合は、大差で地元チームの勝利。帰宅途中で、釧路から応援にやってきた三人のお母様方と歩きながら、京田辺のことについてお話しした。茶畑をみたい、玉露とは、この暑さに驚くが、冬はいかがですか?・・・次から次へと、質問が出た。こんな会話をしながら、折角、遠方から来られたのであるから、小さなこころのおもてなしというものが市や市民には必要ではないかと思う。ホテルは、京都市内にとり、レンタカーで移動とのこと。あ~そうか、遠方から京都にやってくるとは、京田辺に宿泊しなくても良いのだということになるのだなと思ってしまう。そんなことでは、いつまでたってもこの市の発展・栄光の輝きが到来しない。
昨夕、今朝と飯岡の魅力はっけんのために、丘陵地を回ってきました。もう何度訪ねたことでしょう。中々、この地のすべてを把握することができない、不思議な地区です。
今回は、京都府の景観資産の観点でその魅力を掘り下げたく、新しいデジカメのズームを確かめながらです。玉露の茶畑、木津川、飯岡の渡し、豊田武兵衛の碑、咋岡神社、七井戸、古墳群・・・。
また、新たな発見がありました。小山伊織翁の石碑(飯岡開拓の祖)、桜井王令穿七井戸其の一。特に、名所である桜井王七井戸のところで写真を撮っていると、、真向いの家のご婦人がいらっしゃったので、少しお尋ねしたく京田辺の魅力を探していますというと、な、なんと『Pにお勤めだったIさんですか』と。びっくり仰天でした。それもそのはず、私の職場での同僚が中学以来の友人とのことで、私の活動を聞いていたとのこと。それからは、尋ねたいことを一杯お聞きしました。七井戸に関して、郷土史会の資料にて調べて来ましたが、更なる詳細や裏話などをお聞きし、ますます、飯岡の良さを知り、子供たちに伝えていくことが大切というお話になり大変盛り上がりました。ご本人さんも食育をテーマに小学校に出向き活動されているということで、心の中で、拍手を送っていました。







今回は、京都府の景観資産の観点でその魅力を掘り下げたく、新しいデジカメのズームを確かめながらです。玉露の茶畑、木津川、飯岡の渡し、豊田武兵衛の碑、咋岡神社、七井戸、古墳群・・・。
また、新たな発見がありました。小山伊織翁の石碑(飯岡開拓の祖)、桜井王令穿七井戸其の一。特に、名所である桜井王七井戸のところで写真を撮っていると、、真向いの家のご婦人がいらっしゃったので、少しお尋ねしたく京田辺の魅力を探していますというと、な、なんと『Pにお勤めだったIさんですか』と。びっくり仰天でした。それもそのはず、私の職場での同僚が中学以来の友人とのことで、私の活動を聞いていたとのこと。それからは、尋ねたいことを一杯お聞きしました。七井戸に関して、郷土史会の資料にて調べて来ましたが、更なる詳細や裏話などをお聞きし、ますます、飯岡の良さを知り、子供たちに伝えていくことが大切というお話になり大変盛り上がりました。ご本人さんも食育をテーマに小学校に出向き活動されているということで、心の中で、拍手を送っていました。








安全保障関連法案の国会審議で初めて、憲法論議を持ち出した民主党の前川清茂議員の非常に分かりやすい質問と政府の無知と矛盾に満ちた回答のやり取りにまたまた唖然としてしまった。
・同盟国が戦闘状態で、新三条件で遠く離れた日本国内が攻撃される危険性にあるから、集団的自衛権を持ち出すのは、こじつけで、個別自衛権の範囲である(憲法九条に記述、また国民の大半は想定できない)
・守るべき国民は、海外居住や出張中の日本人と問われ、おどおどする中谷防衛大臣
・相変わらず、端的にお話ができない。自己を実力以上に見せたいだけの安倍首相
・今やだれも知らない砂川事件を判例に押し切ろうとする政府
・憲法違反かどうかは、裁判で決まることを言いながらも、現在、違憲を唱える大半の憲法学者を認めない政府
※政府官僚が作成したことを頭に入れて委員会に臨む、首相・大臣の集まりで、委員会の長も多分論議そのものの展開を理解できていないと思われる。これはえらいことになりそうだ。
折角、よい論議がなされたので、それに続くかといえば、公明党のごますりと弱小の他党のトンチンカンの質疑が始まり、これでは、政府の思うつぼである。廃案を目標とした野党協力体制を図ることを改めて提案したい。
・同盟国が戦闘状態で、新三条件で遠く離れた日本国内が攻撃される危険性にあるから、集団的自衛権を持ち出すのは、こじつけで、個別自衛権の範囲である(憲法九条に記述、また国民の大半は想定できない)
・守るべき国民は、海外居住や出張中の日本人と問われ、おどおどする中谷防衛大臣
・相変わらず、端的にお話ができない。自己を実力以上に見せたいだけの安倍首相
・今やだれも知らない砂川事件を判例に押し切ろうとする政府
・憲法違反かどうかは、裁判で決まることを言いながらも、現在、違憲を唱える大半の憲法学者を認めない政府
※政府官僚が作成したことを頭に入れて委員会に臨む、首相・大臣の集まりで、委員会の長も多分論議そのものの展開を理解できていないと思われる。これはえらいことになりそうだ。
折角、よい論議がなされたので、それに続くかといえば、公明党のごますりと弱小の他党のトンチンカンの質疑が始まり、これでは、政府の思うつぼである。廃案を目標とした野党協力体制を図ることを改めて提案したい。
ここ数年、国内では、台風や異常気象で大量の降水量による被害が各地で発生。年間降水量に近い程の雨が人や家屋まで飲み込み、悪者になることが多い。逆に、日照りや干ばつの発生が少なくなっているように思う。世界の地域と比べると日本の年間降水量は2倍以上である。兎に角、我々の生活は、雨と共存していることを実感するとともに、共存共栄でなければと思う。昔の人は、米や旬のものを実らせる雨に感謝し、暮らしを営む中で、雨のことを大切に思い、多くの呼び名をつけてきた。小雨、にわか雨、菜種雨、しぐれ、粉糠雨、氷雨、雷雨、五月雨、梅雨、・・・。雨冠の漢字も多い・・・雲、雫、雪、雷、霞、霰、霜、雹、霊、零、・・・。
雨の色・・・緑雨、赤い雨、黒い雨、白い雨。雨(自然)に敬意を払い、人類として、有益に活用していかねばならない。
雨の色・・・緑雨、赤い雨、黒い雨、白い雨。雨(自然)に敬意を払い、人類として、有益に活用していかねばならない。
毎朝、ABCラジオ(朝日放送)の『おはようパーソナリティ道上洋三』を聴きながら、ラジオ体操、パソコン、朝食、新聞に目を通しての、ながら族なので、しっかりと聞いていないことも多い。道上さんは、政治・経済・社会問題、天候、スポーツ、音楽、文化、芸能、こども教育等あらゆる分野においてわかりやすく説明しようとする意識が強い人物である。ごく一般の人々がわからない、知りたい、なぜと思うことを同じように感じる道上さんが非常にタイムリーに感情を持って伝えてくれ、もっと詳細に本質的なことを明確に知りたい、伝えたいと思うときには、専門家を招いて、あるいは、電話で聞いてくれる。その内容が私にとっても知りたい、聞きたいことであり、聞いていて、大変満足をすることが多い。現在38年間継続し、国内最長の朝の番組である。とにかく、インタビューの相手が超有名なスポーツ・文化芸能人や専門家であれ、一般の市民であれ、誠に的を得た質問回答が限られた時間内に行われる。そのことにより、市民のメールやファックスもタイミングよく自分たちの周辺で起こったことも伝えてくれる。朝の交通渋滞事故情報などは、その場に出くわした情報こそが重要なのである。まさに、ラジオが情報交流サイトになっているといえる。私の地域活性化活動についても、4年前に突然放送されたのは、吃驚した。残念ながら、そのほとんどはしっかりと耳にできなかった。最近では、関西地区しか聞けない、この放送がインターネット有料アプリで聴くことができ、ファンは全国的に増えてきており、合わせて、話題の話は、ユーチューブで翌日にアップされている。
安保法案を火事やけんかに例え、国民に分かりやすくという安倍政府、死ぬか生きるかの戦争状態を日常の発生する身近の問題に置き換えるとは、安倍側近も賢くない権力者の力に賢明さを失ってしまっている。また、今までと同じことを繰り返すだけの安倍さんの言葉は、聞き飽きたので、無駄な参議院の特別委員会をコントロールするのが委員長だが。しかし、実力不足の鴻池氏では、まったく役立たず。ひどい国会に、あらためて国民の一人として、遺憾に思い行動を起こさないとと焦ってしまう。
芥川賞受賞のお笑い芸人又吉直樹の考え、生き方は、現代人に共感を呼ぶのか、火花の新人作家としてかつてない売れ行きやTV、雑誌などの出演、その内容も笑いだけではなく、真面目な有識人との対談、事業・経済的なものまで、多方面で驚きの活躍である。特に、気に入ったものは、人間として生きていくために、大切な自己の存在感の考え方である。頂点に立つ人物がいるのは、底辺にいる自分たちがいるからこそ。競い合った結果が頂点を作り、大いに役立っているとの認識である。売れない芸能人として、謙虚にして、このような考えに立てるのも、人並み外れた読書量と徹底的にものを追求する精神によるものであると思う。この世は、自分一人で生きているのではなく、人と人の集まり、或いは、自然も含めた生命体が社会を形成しているのである。だからこそ、自己以外のいろいろなものに刺激を受け、そこから努力することが人にとっては、最も大切なことである。そして、自己の存在価値を見出しながら、生きていく動物こそ、人間なのであると思った。
暑い日が続く中、比較的朝晩は、家の中でも涼しいというか、ひんやりする風が入る場所・部屋があり、今朝もそのひんやり感で目覚めました。体に適した気温と田舎の清涼感のせいか、頭がクールとなり、いろいろなアイディアが出てきたようでした。
早速、朝その一つである、パソコンのパフォーマンスアップのための作業を試みてみました。
1.先ずは、タスクマネージャで稼動状態をモニタリングし、サービス、プロセスを確認
2.次に、稼動の不要サービスの確認、不要ならば、スタートアップ時に、稼動させない
3.特に、思い切って、通常スタートアップではなく、オプション選択でシステムサービスの読み込みに変更(msconfig コマンド)
本日は、3で、パフォーマンスアップが図れました。ちょっと様子をみてみたいと思います。
あらためて、メモリーやハードディスク、ネットワーク等に問題がなければ、同時稼動しているサービス・プログラムのリソース不足がパフォーマンス低下の要因だと思いました。
早速、朝その一つである、パソコンのパフォーマンスアップのための作業を試みてみました。
1.先ずは、タスクマネージャで稼動状態をモニタリングし、サービス、プロセスを確認
2.次に、稼動の不要サービスの確認、不要ならば、スタートアップ時に、稼動させない
3.特に、思い切って、通常スタートアップではなく、オプション選択でシステムサービスの読み込みに変更(msconfig コマンド)
本日は、3で、パフォーマンスアップが図れました。ちょっと様子をみてみたいと思います。
あらためて、メモリーやハードディスク、ネットワーク等に問題がなければ、同時稼動しているサービス・プログラムのリソース不足がパフォーマンス低下の要因だと思いました。
連日、最高気温が34~5℃で、京都南部としては、いつも京田辺の名前が出てくる。5年前には、39℃の連発で、一躍、全国的に有名になったのだが、その後、観測ミスということで訂正された。そもそも、気象庁の京都南部公式観測所が京田辺だけなので、名前が登場するだけである。本当は、南部でもっと気温が高いところがあるかもしれない。









安全保障関連法案審議採決が国会で行われる中、国民の中で日増しに反対の声が高まり、大集会や知識人が声を大にしている。戦争反対を痛切に訴える、若者の団体が連日のように、心に響くメッセージを発信している。その根底は権力者の横暴、暴走である。新三原則もその場の状況に応じて、冷静な判断はできずに、戦争に巻き込まれることは100%避けられない。それが戦争である。一度、戦争が起これば、我々が知らない悲劇が一生該当者や家族子孫・親族に残るのである。安倍さんも世論の声を気にしながらも、論点をかわしたり、アリバイづくりのネット討論に参加しだした。しかし、不適切な事例と相手の真意を理解しようとせずに、自論をぶっつける政治家は、最悪の権力者といえよう。祖父の岸さんと同じ状態になりつつある。国民の声をもっと大きく影響力あるものにするために、超有名タレントが登場するべきと思う。