~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

プロ野球は、人生の縮図だ。

2015-09-30 16:10:24 | プロ野球
プロ野球も、優勝・CS進出をかけ最終局に入っている。この時期、活躍してきた有名選手の引退発表が相次いでいる。中日、小笠原、和田、谷繁、山本昌、川上、朝倉、ソフトバンク、松中、日ハム、森本、中島、阪神、関本、オリックス、谷、平野、馬原、木佐貫、西武、西口、楽天、小山、斉藤、DeNA、高橋、・・・それぞれが輝いた時期があり、栄光の背番号がよみがえってくる。しかし、ケガや故障、年齢、体力や気力の限界で引退の時期がやがてやってくる。プロ野球を見ていると人生の縮図を感じざるを得ないものである。

身近なことを知らないことに苦笑の日々

2015-09-29 15:10:11 | 暮らし
さわやかな秋の陽射しの中で、傷んできた屋根の修理を行ってもらっている。先日も物置の屋根がさび付き塗料を塗っていただいた。大変暑い中、申し訳なかったが、今日のような心地よい天候になると多少は、仕事がはかどるようだが、凍てた瓦を張り替え始めると予想外のこともあり、所有者に説明しながら対処するという。今回も、土の上に杉皮もなく、直接JISマークのない瓦が載せてあり、瓦葺きとしては、問題が出てくる方法と分かった。長年の雨風、雪、寒さで瓦が凍り、ひびや割れが多数見つかり、雨漏りとなり、今回の修理となった。瓦も淡路や三河の土を上げ竈で焼き作った時代から、海外の土や合成樹脂で作られた瓦は耐久性と軽量化に優れているそうである。科学技術の進歩により、建材の大きな革命が行われているとの一端を知ったのだが、世の中のことには、まだまだ、知らないことが多くあり、どんな生き方をしてきたのかと苦笑の連続である。

空き家の雑草の刈り取り

2015-09-28 14:30:49 | 暮らし
自宅前の空き家の玄関口が雑草で、7~80cmにも達し、また、道沿いの花壇からも草木が道に倒れ掛かり、通行上迷惑なので、区長にお話しし、現管理者に連絡をつけてもらった。それから、約2週間後、ようやく、依頼された業者が午前中かかり、きれいに草木を刈り取ってくれた。家人は、その管理者とは、前から面識があり、おしゃべりをしていた。これで、自宅の植木の剪定も終わり、前の家もすっきり。近所の人も自宅前を通る時にさっぱりした気持ちになっているだろうと一安心である。早速、区長さんにお礼と報告に行ってきた。

毎日サンディの生き方は?

2015-09-27 13:59:32 | 暮らし
明治の後半から、城下町で商売を始めた祖父母の暮らしを知りたくて、情報を求めている。入手したその時代の地図を見ると、店屋が連なっている。そして、当然のごとく自宅も店と同じところにある。すなわち、仕事と暮らしは同居し、家庭のことや家事は、皆で分担していた。ところが時代が変わり夫が家から離れた会社員となると、途端に家事は、家人のこととなり、さらに仕事の忙しさが増すと、徐々に忘れても良しという勝手な風潮が出てきた。近所や子供のこと、家の修理も含めて、ちょっとした家事は、外で仕事を持つ男性にとっては、苦手となっていった。まさに、自己を遠くから眺めているような不思議な気持ちが高まり、はっとして目が覚めた。久しぶりに結構しっかりした夢であったが、年を重ね、平和ボケでぼーっとした暮らしをしたくない自分にとっては、まさに、如何に生きるべきかを問われているような毎日サンディの朝であった。

新たに選ばれた、首長・議会・議員の新たな動きが見えますか??

2015-09-25 16:02:37 | 市民活動
『異質な意見をうまく取り入れた行政が世の中を変革する。当たり障りのない意見をいうシニア代表の集まりでは、素晴らしきまちづくりはできない。』


統一地方選から半年、新たに選ばれた首長及び地方行政、議会・議員の活動ぶりを評価し、物申すことが大切である。とりわけ、142票の差で三選されたわが町の首長、議会をしっかりと見つめて行かねばならないが、相変わらず、物静かに、率先してとか、リーダーシップを発揮してとかおどおどしながらの発信は、これでも首長かと疑いたくなる。少し、組織変更を行ったが、そのストーリー性がないのは、もっとスタッフがフォローをしないといけないのに、誰もしない。過ちを追求されたくないからである。これらは、日々いろいろなところを回って、自己が入手した市民の切実なる意見である。首長や市職員こそ、現場現地を言うならば、もっとフレッシュな情報を得るために、市役所から出て、自ら情報を獲得してほしいものである。新聞社やメディアもしかり、親方日の丸でぽかぽか気分ではこのまちは、沈没するのは、自明である。ほとんど動きがない。文化振興計画、産業振興や観光事業、市の街づくり計画等も、限られたYESマンの集まりのアリバイ作りの討論ではNGである。各テーマのリーダーや事務局に自己の意見を申し述べたが、結論は、事務局に言ってくれとか、返答もないのは腹立たしい。要は、実施内容は、既に決まっている。弱き市民の総力結集でないことが明らかである。だから、発展はない街であり、そんなことに勇気を持って、切り開こうとする人材がいないのが、遺憾である。今後の自分としてのスタンスがどうもそこにあるような気持ちが高まっている。後は、健康が持続すらならば、責任持った活動をしたく思っている。

国勢調査のインターネット回答

2015-09-24 16:42:44 | インターネット
国勢調査のインターネット回答状況の結果が郵送されてきた。担当調査区内には、インターネット回答促進をより図ったので、その成果が出たのかとも思っている。それ程、難しくなく、できなかったら、調査票に記述すればよいとのことで、一回やってみませんか?。と話しかけたのが良かったのかもしれない。インターネット環境がなければ仕方ないが、少しでも、試みてみる気持ちは、どの年代でも大切なことである。兎に角、パソコンネットを利用できるかどうかで、市民生活に大きな社会的な格差が到来していることは否めない。人とのコミュニケーション、仲間作り、地方行政に欠けている、効率性、合理性、コスト意識など、生活に欠かせないものが身近に忍び寄り、それを知らない集団が取り残されつつある現実をもっと知ってほしく思うのである。

歴史、自然、風景、は生き物です。だから、忘れないうちに記憶にとめておきたい。

2015-09-23 11:49:58 | つつきはっけん
11月のつつきはっけんウォークのコースをたどりながら、知らないことを探しに、21km、2時間半で、大住~松井を回ってきました。本日の成果は、岡村の「牛まわしの跡」の場所、月読神社に残っている元薬師堂跡、奥ノ坊の池、10㎝大の松ぽっくり、宝生座の発祥の碑、西念寺と浄願寺(成願寺)の関係、来迎寺の本堂、新名神高速道路工事の状況、でした。やはり、自然、土地、風景も絶えず、変化しています、生き物です。


「やましろ100ちーたび」作成のチラシが届く

2015-09-22 12:33:57 | ちーたび
「やましろ100ちーたび」に応募し、山城広域振興局作成のチラシが届きました。
私の作成チラシも合わせて掲載します。

タイムワープ きょうたなべ “本能寺の変、家康逃走の京田辺を再現!!”
12/5(土) 10~16時
  AMウォーク、PM講演と里山古民家交流、昼食・デザートつきです。





勝利への執念と必死さの大切さ~日本ラクビーと阪神の違い~

2015-09-22 04:21:38 | スポーツ
全ては、必死さの違いです。ラクビーW杯で強豪南アフリカに逆転勝利の歴史的快挙の日本チーム。
どの選手の顔にも歯を食いしばる勝利への執念が満ち溢れていました。
凄いことができるスポーツの素晴らしさを知り、生きることに勇気をもたらせます。

一方、終盤を迎えたプロ野球、阪神の試合には、その必死さが見られなく、
又今年もこのまま情けなく終わってしまいそうです。

ど真ん中のスクイズができず(大和)、
エラーで動揺し打たれ(先日のDeNA戦の能見)、
全くのボール球を空振り(良太)、
ここぞという時にがちがちになってしまうチームの伝統は変わりませんが、

マートンのヤル気のなさ、
やけくそ投法のメッセンジャー、
ピンチでも投手に声をかけないキャプテン鳥谷やベンチで苦笑いする首脳陣、

このような光景を観ると優勝には程遠いと思われます。
ただひたすらに練習するだけではなく、強い球団になるための多数の要素が
築きあげられてないのです。

例えば、
・3年に1回の優勝を目標とするチームつくり
・敗戦・勝利の徹底分析とチーム徹底
・真に選手育成ができる首脳陣(技術だけでなく精神論)
・野球センスを磨く意識改革・工夫   等がありますが、

勝利に貢献すると新聞メディアに大きく報道され、自己陶酔の結果、
選手が潰れてしまう伝統が今でも阪神には残っています。

人気球団であるから仕方がないのですが、選手としては、常にハングリーさを忘れずに、
高い目標を持ちながら、勝利への執念と必死さで闘ってほしく思っています。

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