~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

火野正平さんが亡くなったって!!信じられない。また、茶の間に登場するのではと・・・。

2024-11-20 17:38:09 | 人物・人材
火野正平さんが14日に亡くなったと、20日発表があった。NHKBS「にっぽん縦断 こころ旅」の番組はいつも見ている。持病の腰痛が治り、いつ再登場するかなと今朝も家人と話していたが、誠に残念である。心より哀悼の意をささげたいと思います。 旅人として、自転車に乗り全国を巡り、視聴者のこころの風景を訪ね、その土地の人との気取らない会話や動物たちとの触れ合いなどは、心に響く見事なもので、気分良い朝を迎えたものだった。春まで、元気だったのになあ・・・。

80歳のご高齢でびっくり仰天の活動・活躍ぶり

2024-11-01 20:32:31 | 人物・人材
市の社会福祉センターで、会社時代の知り合いに出会い、立ち話であったが、長々と話し込んでしまった。事業部や職場は異なっていたが、現役時の活動ぶりに加えて、定年後の活躍ぶりをお互いのHPなどで知っていたので、その後の活動を聞かせていただいた。仕事と多岐にわたるボランティア活動で、生き生きされていたのだが、お年を聞いて、80歳とのことでびっくり仰天であった。健康長寿とは、人と接触、運動(動く)、何かに打ち込むことの大切さをまた思い出した。

久しぶりに出会った郷土史の大家

2024-10-26 20:46:43 | 人物・人材
夕方の散歩中、近所の郷土史研究家の姿を見つけ、早速近づき久方振りの気兼ねない会話を行った。心配になっていた健康のことは、救急車で2回運ばれ、奥様も施設に入られたそうだ。それでも、顔色はよく、いつものように笑みを浮かべながらの独特の話しぶりに安どした。そして、時間が許せば、南山城、京田辺南部の郷土史や人物について、多数ある資料を基にまた、教えていただきたくお願いした。

西田敏行が亡くなった

2024-10-17 18:04:00 | 人物・人材
西田敏行が亡くなった。「へぇ~~」団塊の世代の有名人がなくなると、なんとなく、心寂しい。昨年の10月は、谷村新司がなくなり、同窓生の友人が嘆いていたのを思い出す。まあしゃぁーないかでは済まされない。健康管理は本当に自らが十分気を付けることだ。

小澤征爾さんを目の当たりに見た思い出

2024-02-10 16:38:05 | 人物・人材
世界的な指揮者の小澤征爾さんが亡くなった。9日NHKラジオ深夜便インタビューでお兄さんの昔話研究家、小沢俊夫の話を聴いたばかりであった。いつの日か全く忘れてしまったのだが、あるコンサート会場で突然、隣の席の方が立ち上がり舞台の連中に激しく訴える人物がいたのだが、それが小澤征爾さんであった。一瞬何が起こったのかわからなかったが、数分後に世界の小沢さんとわかりびっくりした。今でも、その時の実情はよくわかっていない。兎に角、情熱家である一面を目の当たりに見たのだ。

歌唱力抜群の「ブキウギ」主人公趣里さん

2023-12-07 12:07:01 | 人物・人材
NHK連続テレビ小説「ブキウギ」趣里さんが演じる主人公・スズ子が涙ながらに軍歌「大空の弟」を歌う場面があった。 「大空の弟」はスズ子のモデルとなった歌手・笠置シヅ子さんが、戦争で亡くなった弟への思いを込めて歌った曲。ドラマの登場人物の1人・羽鳥善一のモデルとなった作曲家・服部良一さんが作ったもの。ドラマの内容を思うと余計にこの歌が生きてきます。すごく難しい曲で、趣里さんの歌唱力に圧倒、朝から、何度もNHK+で聴いています。





藤井聡太八冠の師匠 杉本昌隆さんの魅力と人間力

2023-11-28 21:37:32 | 人物・人材
将棋、藤井聡太八冠の師匠 杉本昌隆さんのラジオ深夜便「明日への言葉」でのインタビューが大変面白かった。お弟子さんの藤井さんを何の気負いもなく、語る言葉に好感を持った。藤井さんの独特の早口とよく似た語り方もドキッとした。というより師匠杉本さんの語り口調が知らず知らずに、藤井さんに身についたようだ。出版された『師匠はつらいよ』が面白いらしく、読んでみたいものだ。



戦争末期に、ゾウを守り抜いた動物園、園長が知り合いの親戚かもしれない。久しぶりに心に響くニュース。

2023-11-18 10:35:40 | 人物・人材
幼稚園児の頃に、名古屋の東山動物園に連れて行ってもらい、大きなゾウさんの前で、撮ってもらった写真を見たことがある。今ではその時の記憶は全くない。昨日の、新聞記事にゾウを守った園長が、京田辺市出身で、北王英一さんと知った。この名前は珍しく、知り合いのあの方の親戚ではないかという親近感が漂い、ここ最近、良い話がほとんどないだけに、少し心がワクワクしている。空襲が激しくなった戦争末期、動物圓のおりが破壊され、猛獣が人を襲うとして、軍より殺処分の命令が下る中、ライオン、トラが犠牲となったが、「ゾウは、家畜と同様おとなしい」と抵抗し、必死に懇願して、2頭を守り抜いたということである。戦後は、子供たちを名古屋まで連れてくる「象列車」を実現させ、ゾウを守った史実を題材に絵本や合唱曲が作られた。名古屋では、今年も関連企画が催されると聞く。こういう素晴らしい、心を温かく豊かにする人物の生き方、そして郷土出身者であることを市民や一般社会に披露し、学校教育だけでなく、地域文化の向上に役立ててほしいものである。

また、青春時代の歌手がなくなった、・・・大橋純子さん。

2023-11-11 11:12:30 | 人物・人材
「シルエット・ロマンス」などのヒットで有名な歌手の大橋純子さんが9日に亡くなった。来生えつこさんの歌詞を小さな体中で声量ある透き通った声で歌い上げる姿は、心に響き何時かはこんな曲を作りたいなあと思い、よく歌っていた。私の青春の一ページでもある。今年も、谷村新司、もんたよしのりさんなど、突然の訃報に驚くことがあるが、死に至るまでの苦悩は、本当に大変だったろうと思う。哀悼の意を表したいと思います。

谷村新司さんがなくなる、色々な思い出がよみがえる。

2023-10-17 16:24:06 | 人物・人材
谷村新司さんが亡くなった。突然の訃報に、驚きとただただお悔やみを申し上げたい。フォーク歌手からアーティストとして、活躍の幅を広げ、素晴らしい人生を送っていたのに…。知人が高校の同級生ということで、よく太っていた陳平さんの話を聞かせてくれたことを思い出す。カラオケに行くといつも、昴や群青を歌い、四十代の青春を謳歌していたように思う。

twitter