はやぶさ2が「りゅうぐう」(地球と火星の間を回る小惑星)から持ち帰った、5.4gの砂に、生命体をつくるアミノ酸が水とともに含まれていたことが分かった。太陽系や地球誕生の直後の汚染されていない岩石からである。世界初であり、ノーベル賞ものである。多数の原子・分子を含む岩石に大きなエネルギーを与えると化学反応を起こし、生命活動が起きる。地球誕生(45億年前)後、8億年ぐらい経過した後、生命誕生のさきがけができた可能性がある意味実証されたといって良いのではないだろうか。現在、2つの国内研究機関の成果であり、まだ6か所の成果も期待大であるし、海外にもデータを渡している。来年には、米国探査機が持って帰ってくるであろう岩石の分析結果も楽しみである。10年くらいたてば、太陽系・地球の誕生と合わせて、生命の誕生が明らかになるのではないかと大いに期待したい。、無限に近い大宇宙の中の小さな、小さな、・・・極小の地球内で戦争をする人類は、知的生命体でなく、愚かもの集団であるとはっきりと分かった。
二日連続で、救急車が二軒隣と、三軒隣に止まった。奇しくも14時半である。家の周辺は、高齢者が多く、熱中症になったのではないかと心配する。
電力逼迫状況が続く中、本日も15~18時の節電を経産省は関東地方に呼びかけている。関西もいずれそうなると心配しながら、家庭内の省電力化を考えていると『うちエコ診断サービス』なるものがあった。環境省提供のサービスにしては、なかなか有意義である。省エネ、電気料金の値上げ対策として、一度試してみる価値がある。
やはりおかしい、阪神タイガース球団・首脳陣。せっかく最後のチャンスと思える時期に、また、打てない、守れない、走れない外人の入団を決めた。中途入団外人の成功例はほとんど皆無。また、ファンを裏切ることは間違いない。さらに、他の選手への悪影響が大きな心配事。ファーストが上手な大山をレフトへ逆戻り、力を発揮しつつある島田をベンチに、まったく戦力低下となる、間違っている。投手、走塁しか力のないチームだから、それを生かすしかないのに、・・・。
また、朝早く、林から煙が上がっている。近所の方が草木を燃やしているのだ。以前、裏山に火が燃え移り、消防車が出動、消化作業で近所が混乱に見舞われたことがあり、以来煙には敏感になっているのだが、地元で住み慣れた方々は、まったくの無頓着で不思議でしょうがない。2時間ほど、煙が立ち込めているが、まだ消化されていない。
相変わらず、伊藤若冲人気は衰えないのか、家近くにある「若冲の屋敷跡」に関する問い合わせがよくある。以前、いろいろと調べたが、古文書、古議録に関するものの中には、見当たらない。古老の雑話の中に、「ひげぼうぼうの老人」が鶏の絵をかき、米一斗と交換していて暮らしていたとの話が出てくるが、そのことが言い伝えられきたようである。歴史の真実性としては、NOである。言い伝えは、いろいろと尾ひれがつき、近所の大きな屋敷の表札が「伊東」であるので、ここが屋敷、若冲が住んでいたということで盛り上がったのだが、詳細を調べると全く関係ない屋敷であった。
奇しくも本日2件、「つつきはっけん」再開要望メールをいただきました。ありがたく、うれしい気持ちが満ち溢れて、一日気分ルンルンになりました。思い起こせば、よくやったという反面、相当しんどかったと思います。受け付け、参加者リスト作り、問い合わせや要望対応、講座資料とイベント案内ポスターをパワーポイント作成、現地下見数回、関係部署(市役所、新聞社、寺社、施設・・)連絡、レク保険申し込み、実施計画と終了報告をHPに記述、・・・本当に自分一人でよくやったなあと今から思うと身震いする次第である。おかげさまで3300名の人々と知り合いになり、今でも、このようにメールをいただく。久しぶりに、近況報告ということで、つつきはっけんニュースレターを書いてみるかな。でも暑いなあ。
P社の定時株主総会をインターネットライブ配信で見た。大阪城ホールの会場よりも、自宅で視聴する方が、報告内容を招集通知で参照しながらで、理解しやすいと感じた。スクリーン画像や出席役員の顔がはっきりとわかり、正確度や誠実さ・緊張感がその言葉使いの口元から読み取れる。自宅での視聴は、気楽に、他のことと並行しながら可能で、中々有意義である。しかしながら、質疑内容は、今ひとつで、現在と今後のP社の多々ある課題に踏み込めていない。なぜ、かつての同業他社にこれほどまでの大差をつけられたのかが隠されている。
20日の夕方頃に、玄関のカギがなくなっているとわかり、家の中や庭、ご近所の玄関口など当日、移動した足取りをたどったが、発見できず。翌日も雨の中、探し回ったが見つからず、スペアを代用していた。ところが、今朝入り口付近に鍵らしいものを発見。近づいてみると、探していた鍵そのものである。しかし、その場所は、何度も通って探していた場所だけに、不思議でならない。
先日制作した、近所のお子さんの成長ぶりを写真アルバムにしたものをご家族にお渡しした。4年前の4歳からのスナップ、我々夫婦を描いた絵、いただいたお手紙、自作の小鳥たち物語の巻物、そして、3年生となり活発な現在、今までいろいろと接して印象に残っているものをパワーポイントにまとめたものです。それをご覧になりご家族が大変喜び、こちらまでうれしくなりました。