~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

最近気になること~政治家の責任問題

2011-09-30 22:22:00 | 徒然なるままに
政治団体のマニフェスト違反、法律違反も最終的には不明確のまま、追求されず責任も取らず、平然としている政治家が多くなり、しかも首相及びそれ相当の人たちが次から次へとその罪を犯している。

それでも、本人自身がモラル・人格低下の恥も感ぜず、時間が経つと堂々と立場を変えて他者を批判する。

このようなことが頻発するとこれを見て、一般の人も同類の行為を犯すことがそれほど悪いとは思わなくなる。

現在、そのことが拡大しているように思う。

とはいえ、素晴らしき人物も多方面で活躍しておる。

治安と秩序が最も保たれたと評価されるこの国が、まさに二極分化(善悪)してしまっている。

政治家の罪は、まさにペナルティを与えるべきである。首を変えれば無罪放免的な体質ではこの国を立て直すことが出来ないと思う。

政治経済で世の中の進展を止め、国際関係でいつも敗退、この国を奈落の底に落とした行為は、重罪である。

二極分化論で言えば、スーパー正直で倫理観念の高い基軸のしっかりした政治家もいるはずであり、国民もそのような人々をきっちりと正しく評価し、育てていく実力を養うべきである。

落合監督について

2011-09-29 08:51:31 | スポーツ
中日の落合監督が退団する。

我がままで一匹オオカミの大打者が監督になる時に、あるふるさとの落合人物を熟知した人が、プロ野球監督には最高の人物だと、発信していたのを今でも覚えている。

自分でもそんなことはないと思い、疑わなかったのである。

ファンから見ても評判はよくなく、色々な行動は、マスコミのネタにされたのであるが、勝負となると、厳しさ・ある面での冷酷さでもって、その裏には、自己が得た野球感も働き、大監督の仲間入りできるほど、優勝を重ねた。

にもかかわらず、中日球団は、落合をあっさりと更迭した。

面白くない試合が多くなり、入場者数も減り、球団に人気も低下したのが背景にあるが、なんと情けない話である。

勝てばいいのではなく、勝つための対策を考えることが監督の使命であり、それを実践できるのがリーダーである。

記者のインタビューに答えないとか、作戦・解説を述べないとかを批判する輩が多い世の中、勝負に徹するプロフェッショナル落合博満という人物を再評価すべきである。


それにしても、言いたくないけれど、秋口にはボロボロになるお人よし球団とは、まさに格が異なる。

負けてえへらえへら苦笑顔の首脳陣、何をいつも焦るのかよ中心選手、精神力を鍛えることしかないといった、解説者、何事にも正しく、頭脳を使っていただきたく思っていま~す。

良い季節がやってきました。

2011-09-28 06:29:27 | 徒然なるままに
良い季節がめぐってきました。

あっという間に9月が終わろうとしている。

蒸し暑くバテ気味の夏を経てきただけに、その後に清々しい良い気候が続く
秋になると体調も回復し精神的にも強く生きることが出来るような気分になる。

そう考えると、日本という国はつくづく住みよい素晴らしい国だと思ってしまう。

黄金色に染まった稲穂、どっしりと浮かぶ雲、あちこちで運動会の声援、
これからも秋祭り、文化祭、体育大会、ウォーキング・・・、人々が活動する、
その姿を眩しく見たいものである。

と合わせて、予想外の災害が発生しないように願いたい。

まさに心豊かにして、良いこの季節を満喫していきたいものです。

ネットストレージに思う。

2011-09-27 21:05:45 | パソコン
今年のITの話題は、スマートフォンとクラウドコンピューティング。

いろんなデバイスを使う人にとっても、耳寄りなのが、既に活用されているネットストレージ。

パソコンに保存している文書(ワード、エクセル、パワーポイント、PDF、写真、テキスト・・・)を無料で保管してくれる。

Evernote,SkyDrive,Dropboxなどがあり、パソコンが壊れたとき等のバックアップに使うのも一案。

少しずつ試しているが、それぞれの長所を生かす使い方が一番。

それにしても、ディスク媒体が安価になったので、このようなサービスが無料なのだが、機密的な情報は絶対に入れないように注意したいものである。

この件について、調べているが、クラウドだからセキュリティ面は、安全とはいかず、落とし穴がある。

ネットワークを含んだコンピュータ活用は、その使い方を十分知った上で、またサービス提供側もその運用について、リスクも含めて、責任ある解説をすることを望みたいものである。

いつもハキハキ、南部監督

2011-09-26 22:53:02 | スポーツ
バレーボールのパナソニック パンサーズの南部監督に会った。

公私ともども忙しく活動しているようだ。

選手時代から頭脳的プレーに好感を持ち応援してきたが、監督になって、大いに花が開き、チームを数々の優勝に導いた。

194cmの長身で並んで話をすると、異様なものを感じるが、いつも丁寧にはきはきと会話を楽しむように相手に気持ちよさを感じさせるものがある。

現在のところVリーグ成績は、天皇杯出場のぎりぎり4位で厳しいところ。

持ち前のチームワーク力でがんばって欲しいものである。

何をまちがったのか?

2011-09-25 13:02:34 | 家庭菜園
大根の種をまいて、2週間、2~3日で、発芽、間引きし、順調に生育、都度、気になるところを間引きしていたのだが、ふと、体がゾォーと感じ、今一度、大根栽培方法の幾つかの事例を調べて見た。

ここ2週間、間引きということで抜いていたのは、実は大事な本葉であったのである。

本葉の形が大根の生育した葉っぱの形の原型であり、間引きに気を取られて、それまで抜いてしまっていることに気づいたが、残念・・・・。

まあこれも、最終的には、どうなるかトライ&エラーの一環かと思う。

気落ちしながら、もうひと畝大根種まきをしてみるっか。

それにしても、イージーエラーをおかす、自分が心配である。

艸柿舎史話会(そうししゃしわかい)

2011-09-24 15:09:27 | 学ぶこと
京田辺市の郷土史研究家の古川章さんが主宰する「艸柿舎史話会」の勉強会に行ってきました。

本日のテーマは、「椿井文書と重用文化財小林家の関係」。

南山城地区の歴史を表す古文書・古地図の多くは、椿井文書があり、その真贋が問われているが、
京田辺市の町史が椿井文書をとりいれているので、いつも論議の火種になることがある。

小林家の当主から直々に奥深い貴重な話を聴いた。作成背景の数々。当主としての思い・考え。

8人の少人数での勉強会なので、お互いの主張や疑問点のぶつかりがあり、話も大いにあちこち飛ぶ。

それが、また興味関心を高める。

継体天皇の筒城宮趾地や生駒翠山にまで、話が及ぶと古川さんが貴重な資料を次から次へと出してこられる。

本日の成果は、筒城宮趾を示した福井の石橋重吉さんの具体的な書き物情報を得られたこと、生駒翠山の多々羅での生活、絵画、エピソードである。

これらは、時間を見つけ、わかりやすいようにまとめていきたいと思っている。

京都迎賓館

2011-09-23 18:11:02 | 学ぶこと
2年越しの京都迎賓館一般見学にあたり、夫婦で御所内の迎賓館に行ってきました。

最終日で秋分の日、混雑が予想されたが、意外と人は少なくちょうど良いくらいの見学者でスムースに見学が出来た。

広大な土地に伝統的な日本古来の技術品を堪能させていただいた。絵画、ふすま、障子、テーブル、照明、飾り棚、飾り金物、庭園と鯉、すべては、全体におけるスペースにすっかりと調和されている個体・ものがまぶしかった。

それでも、ガイド案内がないものは、やはり良くわからない。そんなに詳しくなくても簡単な情報がほしいのである。

その係りの人とお話しする中で「天皇さまは、京都に宿泊されるのは、迎賓館の南にある東宮御所」と初めて知った。


7年ぶりに再会

2011-09-22 22:00:33 | 徒然なるままに
かつて一緒に仕事で悩み、目的を達成した時に大いに喜び、そして大いに飲んだ友と、7年ぶりに再会しました。

現在は、東京で現役として活躍している話を聞き、私自身も大変、嬉しくなりました。

昔を振り返れば、お互いに立場が違っただけに、大いにぶつかりあったことも今となっては懐かしい思い出となっています。

サラリーマンは、こんなことが人生の生きがいのひとつになっているのです。

京田辺市一休寺のガイドさん

2011-09-21 19:49:39 | 観光ボランティアガイド
観光ボランティアガイドのDさんが、19日の京都テレビ「京都ふらり」で一休寺を紹介されていた。

その説明ぶりや司会者との親しみ慣れた言葉のやり取りは、実に見事であった。

やはり、女性のプレゼンテーション力や優しい表情、口調はとても男性ではかなわないものである。

また、紹介・解説するマナーやしぐさも大拍手であった。

翌日は、「町つくり市民ネット」同じく京田辺市の観光ボランティアガイドの第一人者のFさんが継体天皇について講演されている。

このように、今年はかなり観光ボランティアガイドも活躍しだしている。

ただ悲しいかなこう言ったことをもっと重要視し、市や市民にうまくアピールしていくことが大切なことである。

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