~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

「山城の一乗谷」普賢寺谷の中世城館跡を探訪

2023-06-27 15:36:00 | つつきはっけん
2017年、春の「つつきはっけん」イベントに参加された三重県の方から、メールをいただいた。中世の普賢寺谷城館跡が、伊賀の城館跡に似ているということで、そのイベントの配布資料の依頼があった。
つつきはっけんのHPに掲載された
を見ていると、その当時の楽しく懐かしい多くの思い出が頭に浮かんできた。
依頼事項に関しては、当方の資料が勝手に利用されているケースが多々ありで、取り扱いには十分留意してほしいとメッセージを添え、資料を送った。

「つつきはっけん」再開要望・・・

2022-06-24 23:50:10 | つつきはっけん
奇しくも本日2件、「つつきはっけん」再開要望メールをいただきました。ありがたく、うれしい気持ちが満ち溢れて、一日気分ルンルンになりました。思い起こせば、よくやったという反面、相当しんどかったと思います。受け付け、参加者リスト作り、問い合わせや要望対応、講座資料とイベント案内ポスターをパワーポイント作成、現地下見数回、関係部署(市役所、新聞社、寺社、施設・・)連絡、レク保険申し込み、実施計画と終了報告をHPに記述、・・・本当に自分一人でよくやったなあと今から思うと身震いする次第である。おかげさまで3300名の人々と知り合いになり、今でも、このようにメールをいただく。久しぶりに、近況報告ということで、つつきはっけんニュースレターを書いてみるかな。でも暑いなあ。

アフターコロナにおける新たな地域活性化活動に想う

2022-02-06 16:01:35 | つつきはっけん
転居者が多い、京田辺市民からの声としてよく耳にすることは、「市の歴史文化について学び、子供たちに伝えたい。」ということである。これは、数十年住民として、住まれている人たちからもよく聞くことである。そのために、「つつきはっけん」で郷土史を語り、その現場に、ウォーキングイベントをやってきた。残念ながら、年配者・高齢者中心で、若者や子供たちの参加は、非常に少なかった。今後、地域活性化活動において、実施しなければならないことの一つは、彼ら中心のイベントである。フレッシュな感性で、古代中世近世そして現代を学び合い、このまちが保有する真の価値。レガシー・宝物を発見することこそ、取り組むべきテーマであると思い起こしている。

7年前のブログより、刺激を受け、今思うことは・・・。

2021-08-08 12:30:32 | つつきはっけん
7年前のブログがあるSNSより、飛び込んできました。
外出を自粛し、人との接触を控えている現在、つつきはっけん再開催の要望をいただき、何も発信しておらず、不甲斐ない自分ですが、こころに決めたものは持ち続けています。体調・意志との葛藤、まさにそういう時期をむかえています。

五年前の大仏鉄道の巡りの有意義性~懐かしいチャレンジでした~

2021-06-11 10:58:18 | つつきはっけん
5年前に開催した『大仏鉄道遺構巡り』(2016.6.10)を思い出しました。事前に、文献資料や現地を何回も訪れ調査し、理解したことを皆さんに披露した、思い出深いイベントです。このころから、スムースにお話しができるようになったように思います。もう一つの挑戦は、それまで京田辺市団体のウォーキングは、市内に終始していたのですが、これからの観光産業の発展は、南山城全体でということで、思い切って、市外ウォーキングを試みたことでした、それなりに、準備や調整に苦労しましたが、参加者から高い評価をいただき自信がつきました。これをきっかけに、市内の各種ウォーキング団体も、市外地域に範囲を広げたように思います。

つつきはっけん参加の方々からのメッセージ

2021-02-04 20:39:15 | つつきはっけん
リタイヤー後、自らの最大の時間を費やしたのが、地域活性化活動『つつきはっけん』である。今でも、その時出逢った人たちから、色々な情報が入る。そして、世間の出来事に対する、考え方や思いをいただく。まさに、つつきはっけんで狙った市民の学び・発信につながることになると大変うれしい。昨日も、我がブログにおける自己の思いを伝えるメッセージをいただいた。もう私よりも品質の良い情報を入手し、当方に刺激をいただいたことに感謝したい。コロナ終息の暁には、この方たちと、神様が棲む甘南備山に登り、大声で歌いたい。

『つつきはっけん』便り  (No32 2020/10/12)

2020-10-12 06:04:53 | つつきはっけん
『つつきはっけん』便り  (No32 2020/10/12)

すっかり、ご無沙汰しています。
皆さん、お変わりございませんでしょうか、お元気ですか? 5か月ぶりのお便りです。
世界中がコロナ禍に陥り、いまだ収束には至らず、この冬場に、さらなる感染が拡大することが予想されます。
ワクチンが開発され、一般に適用されない限り、完全なる終息は難しいと大変案じています。
つつきはっけんの参加者からも、閉じこもり我慢辛抱生活からの脱出、青空の下での新たな人や自然歴史との出会いを求める声をいただいています。確かにそうですね。
■科学技術が進歩発達し、私たちの暮らしはスマホ・ICT(情報テクノロジー)で代表されるように、大変便利になりました。ただ、懸念していることは、効率・合理性を追求するあまり、人間が保有する本来の相手を思いやる優しさの「こころ」が失われ、自分ファーストで世界が動いていることです。影響力あるトランプ言動により、グローバルな協力体制が保てず、地球温暖化、核拡散、人種差別、貧困や格差の拡大が高まろうとしています。今まさに、人類は自然やあらゆる生物体との共生を前提とした強い相互協力を志していかねばならないと考えています。コロナさんが、「人間さん、この際よ~く考えなさい」と試練を与えてくれたのではないかと。
■当方の動きもストップしていますが、コロナにおける新しいライフスタイルということで、たっぷりある時間を今までにないことやモノに費やしています。
・めだかさんの飼育を始め、今産卵の時期を迎えています。毎朝、親たちの水槽から卵を隔離し、孵化することを期待していますが、うまくいくかなと心配です。
・友人とのリモートチャットやセミナー・シンポジウムにパソコン・ネットで参加していますが、やはりリアルの方が良いですね。それでもうまく使い分ければ、有意義だと思います。
・用事があって、鹿児島に行って来ました。桜島の雄大さと錦江湾から吹く快い風に当たり、歴史ある現場を短時間でしたが、観て回りました。
・今回で、百回目になる国勢調査のお手伝いをさせていただいています。コロナ禍で直接的な接触を無くして、対応、全国民参加の有意義性やそのシステムつくり運用には、まだまだ、理解・改善の余地があると感じ、幾つかの問題点を自治体に提案したく思っています。
・「椿井文書」(馬部隆弘大阪大谷大学准教授)が出版され、またまた話題となっています。京田辺の歴史の「田辺町史」が椿井偽文書からなっているとのこと。以前から話は聞いていますが、観音寺や神功皇后、息長氏などのことを真実と偽り部をより明らかにし、現在編纂中の「京田辺市史」は逃げずに、筒城宮のこともより正確に報告して欲しいと願っています。

※その他のことは、ほぼブログ( https://blog.goo.ne.jp/dontuki23 )をご覧いただければわかると思います。

以上



つつきはっけん 等のホームページがブロックされ、表示できない~困った、残念~

2020-09-01 22:57:32 | つつきはっけん
Jimdoを利用して、3つのホームページを作成しているが、突然すべてのホームページが表示されずに、ブロックされている。過去6か月内に、不正ログインがあり、あらたなパスワード規定に基づく運用にするためにリセットされたらしい。新パスワードを設定するが、やはりホームページが表示されず、問い合わせを行っているが、まだ対応連絡がない。7年間運用してきただけに、情報量は多く、貴重な写真、メッセージ、コメントが整理された状態で保存されている。今運用できないのは、誠に残念で遺憾である。

『つつきはっけん便り』 (No31 20200513)~~家康伊賀越えガイドブックができました~~

2020-05-13 14:35:00 | つつきはっけん
お茶の京都DMOが「家康伊賀越え」のガイドマップを作ってくれました。
十年前に、旧組織の山城広域振興局に対して、『神君伊賀越え』を南京都の歴史文化遺産及び観光事業として、
取り組みませんかと申し出て、三年前からの勉強会や何回かの打ち合わせののち、ようやく1昨年から
京都DMOが主催し、山城地域の市町村が協力して講演会やウォーキング、バスツアーを実施、予想通りの大人気となりました。
今回のガイドブックには、「つつきはっけん」で調査研究した逃走状況と時間帯が示されています。
なお、観光を主に、周辺の見どころスポットを含めていますので、ウォーキングルートがつつきはっけんとは異なっています。
また、伊賀越え逃走の出発点は、枚方尊延寺ではなく、四條畷の旧平田神社です。
伊賀では御斎峠を通らず、平坦な神山を通っています。



 

『つつきはっけん』便り  (No30 2020/4/18)

2020-04-18 17:07:54 | つつきはっけん
『つつきはっけん』便り  (No30 2020/4/18)

●お久しぶりです。
四か月ぶり、令和二年最初のお便りが「全国緊急事態宣言」というかつてない時期になってしまいました。
新型コロナウィルスに負けずに今はぐっと我慢、感染がおさまり終息するのを祈るばかりですね。

●人間社会にとって、人との接触を避けよという、最も難しい生活を強いられることになっていますが、
伝染病との戦いは人類の歴史の一つですから、必ずこの戦いにも勝利し、平和な世界がやってくると思っています。

●この機会は、時間がたっぷりとあるだけに、自分として今までできなかったことを考えて、
「宇宙や星座」を学び、夜空を眺めています。
先日のスーパームーン観測時にISS(国際宇宙ステーション)がそばを通過したことは感動しました。
また何回かチャレンジして、木星・土星・水星が列をなした未明も感激しました。

●さて、つつきはっけん参加者の方々からもメールをいただき色々と情報交換をさせていただいていますが、
当分は、外出自粛要請ですから、きっちりと守りたく思っています。

●最近気になることは、
・京田辺の郷土史が偽りの「椿井文書」から引用とのこと。
現在推進中の「市史編纂」は、これを避けるのではなく、きっちりと精査確認してほしいこと。
3年前から市の関係者・編纂室にお願いしていることです。
・水辺の散策路(遠藤川沿いが3末に完成)は、行政がインフラを、市民団体や市民が魅力価値を高めること。
 自治体と市民が一緒になって創り上げる魅力価値、こういう認識を市全体でより高めていきたいものです。
・本能寺の変における解説分析が言いたい放題で、バラエティ化して止まらないのには、残念です。
・NHKラジオのインターネット聴き逃し番組(読むらじお https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/ )は、
歴史・文学・カルチャーなどがあり、ためになります。

●その他 ちょっとした 笑い
大阪弁をしゃべる猫がコロナウィルスに説教 ( https://www.youtube.com/watch?v=kB5KdOgmlHc )
・在宅勤務について  ( 「何をいまさら、前から在宅勤務」 というお母さんたち )

京田辺市 伊藤文雄  でした。



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