本日は、空全体の雲量が7~80%を占めるから、曇りですが、ここ数カ月ぐらい、多様な雲が出没し、驚きを感じます。地殻変動が磁気を帯びて電磁波となり、大気に影響を及ばすのではないか素人の判断力が高まります。ここ数週間、連日のように、近畿地方にも地震があります。古い建物の我が家の2階は、震度1でも、相当揺れます。持ち出し準備はできていますが、緊急の場合は、たぶん持ち出すことは不可能だと思っています。
徳島県のある病院サーバーがコンピュータウィルス「ラムサムウエア」に感染、データが暗号化され、身代金を要求する脅迫文が届いたのは、昨年10月末。約8万5千人分の電子カルテが全く閲覧できず、患者治療は極縮小化し、日々大混乱の中、復旧に約2カ月かかったとのこと。そういう時のバックアップデータも暗号化されて使用できなかったらしい。ここ数年、欧米では、公的機関、大企業もサーバー攻撃を受け多大な損害を受け、日本でも多数発生している。コロナウィルス感染も恐怖ではあるが、人命にかかわる組織や企業情報のサイバー攻撃対策も忘れてはならない。そのリスク対策として比較的安全なのは、バックアップ設備のオフライン化(ネットアクセスができない)である。個人にとっても、漏洩されてはいけない情報は、ネット接続されていないパソコンやデバイスに保管されるべきである。
市民みらいミーティング(将来の夢と京田辺のまちづくり)開催内容が、ホームページに掲載されている。新成人(「成人のつどい」運営スタッフ)10名と市長・企画政策部の対話。夢もなければ、まちづくりのかけらも見えず、現在の一部問題点の指摘に終わっている。将来を担う若者であれば、もう少し事前勉強し、将来ビジョンと市のアイデンティティの観点からワクワクするような新提言をしてほしかった。市の方もそのような次元の高い価値ある対話にするべく準備努力が不足している。当市の最大の課題は、新たなことにチャレンジし、精一杯努力するところが欠けている点である。それを新市政に期待したが、以前とほとんど変わり映えしない。市、議会・議員、市民団体、大学、市民がこぞって、意識改革を図らねばならない。未来ミーティグ開催からHP掲載まで、19日間もかかっている。全くお話しならない。少なくとも、1週間内が社会常識である。
「市民パソコンなんでも相談」が1件ありました。Excelのツールバーが表示されなくなったとのことです。よくあることですが、操作中に、突然ツールバーがなくなり、作業ができないとのこと。早速、調べてみてすぐに、わかりメールで対応策をお伝えし、解決しました。最悪、現地お宅まで行くことを覚悟しましたが、解決してよかったです。コロナ禍において、パソコン、スマホについてのトラブル対応がかなりできるようになりました。
関西電力から重要なお知らせが届いた。昼間時間帯の料金単価を引き下げ、夜間時間帯の料金単価を引き上げるとのこと。昼間の電力需要が減少、電気給湯器の普及やライフスタイルの多様化で夜間電力需要が増加し、発電にかかる昼間と夜間の費用の差が縮小しているのがその理由。相変わらず、納得いかない関電さんの自分勝手なお達し。早速、変更シミュレーション確認をすると、年間5000円のアップ。昨年は、下水道料金が大幅に値上げされ、今年後半には、電気料金かとため息が出る。原油高に伴う物価値上げが庶民の暮らしに大きな打撃を与える。賃上げを叫べども空しく、支出減の生活自助努力も空しいものになってきた。日本の政治力・経済力の弱さにまたため息が出てしまう。
わずかな家庭菜園の球根がやられた。多分、今日の2時15分に天井裏で運動会をしていた、いたちではないかと思う。音の衝撃で外に追い出した後、モノをあさりに球根を狙ったのだ。その周辺の白菜、キャベツ、ホウレンソウ、大根、水菜などなどは、無傷。お隣の飼い猫がよくやってきてお土産をいただくが、餌は十分もらっているので、このようなことはしない。鼬退治の作戦を考えねば。良い知恵はないですかね。
今週末に、京田辺市の統計調査員の研修会が開催される。この時期に、コロナ対策を徹底したうえで開催と言えども、日々、市の感染者数は、60名弱という京都府内第三番目の異常な上昇数値だ。当方の出席は取りやめようと思っている。以前から言っているように、なぜ、オンライン開催も含めた研修会にできないのか?対応できる人が少ないからと言っていた市の関係者の方々、緩慢な議員さん、自分たちが新しいことを行うことに無理せずにICT拒絶反応があるからではないのかな。このようなことが、まだまかりとおるこの市の将来に発展はなく希望が持てないとこの町に帰ってくる若者がいなくなってしまいますよ。一番に言いたいのは、そう、あの人です。
胃・大腸・肺がん検診を受けた。検温で、35.1度、血圧は、178-107。「受けられますか?」その時、よくわからなかったが、血圧高すぎますから、別な日にしますか?とかもしれませんが、「うけます」と答えた。少し、待ちはあったが、肺、大腸検査は、順調に終わり、最後の胃のバリューム検査は、例年とは異なるものを感じた。今回は、はっきり言って雑で短時間であった。検査技師の声が聞き取りにくく、体を動かすことや撮影ショットが少なかったように思う。名前を間違えられたのには、驚いたので、こちらから三回も自分の名前を確認した。
令和4年初場所で、関脇御嶽海が優勝。来場所は、大関とのこと。弱い大関ではなく、即横綱を目指してほしいです。宇良も勝ち越し、阿炎も大勝しました。良かったです。
NHK朝ドラ『カムカムエブリバディ』の竹村クリーニング店のご夫婦が予想通り大人気である。こわもて役が多い村田雄浩さんが優しい浪花のおとうちゃんで、近所の知り合いとよく似ていて、登場するごとに、笑ってしまう。そして、関西で有名なおかあちゃん役の濱田マリさんは顔つき表情が何とも言えない妖怪さん。二人の日常会話が漫才に聞こえるから、関西人は得するようだ。映画のポスターを持っていた笑瓶さんが「邪魔するで」「邪魔せんといて」と答えた濱田さん、「はよ帰って」という村田さんの演技が脳裡に刻み込まれてしまっている。こんなんで、関西人は家庭円満、助け合いのご近所付き合いだったのになあ。世の中こんな風景もなくなってしまった。