~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

2021年個人総決算

2021-12-31 18:11:02 | 今思うこと
2021年個人総決算
・コロナ禍、外出自粛の徹底
・学習時間の増加(数学、物理、宇宙、星座座学と観測、ラジオ講座)
・パソコン・ネット(オンライン会議・講座参加、障害対応力)、スマホ活用力の向上
・めだか飼育(一年半18匹、8カ月56匹、3カ月6匹)
・健康面は老齢化が進むがまずまず(弱点の喉・虫歯に加えて視聴力の一層低下、忘れる、筋肉細る)
・家事手伝いの進展なし(ルーティンとしては、風呂掃除、食器洗い、洗濯もの取り入れ)
。出来なかったこと
 野菜栽培の手伝い、庭掃除、読書、ギター再チャレンジ、ファミリーヒストリー など

コロナ禍は、連続する新変異株の出現で、今後とも完全なる終息できず、インフルエンザのような形態になるのではないかと予測する。ということで、来年の暮らしの在り方をこの正月考えてみたいと思う。ともあれ、健康で年を越えられることに、感謝感謝です。皆さん、良いお年をお迎えください。

産学共同なる地域活性化活動は、本腰あげて取組むことを望む。

2021-12-30 16:15:49 | 京田辺市
全国の大学が地域の活性化に役立とうという活動が始まり、十数年ぐらいたっていると思う。わが町も、大学まちづくり政策フォーラムが毎年開催され、住民大学議員らが結構多数参加した。当方も何回か参加していたが、ほぼ例年同様な課題解決提言だけで終わり、その実行はほとんどされず、行政や地域住民のやる気のなさばかりの印象が強い。その要因は、深堀のない机上の空論提言であり、実践については、行政、提言大学ゼミ、該当住民の誰も問われず、フォーラム開催自体が成果と認識しあっているようにも思う。例年優秀賞を獲得するゼミ教授にこれではいけないと訴えたことがある。またそこでも、笑って無言であった。ほかにも、小規模な活動はあるが、成果に結びつく内容でないから持続できない。本当に地域活性化のための産学共同作戦を展開するならば、やる気のある人材を参画させ、責任評価を明確にすることから始めなければならない。(以上が、市と大学連携情報誌が手元に届いて、思ったこと。)

地方創生への熱い気持ちが失せた自治体、今一度汗水努力を

2021-12-29 17:47:46 | 社会問題
コロナ禍の国難・地域地方の難局に陥りながらも、自治体の熱い思い(ビジョン)や住民の意識改革によって、成果を上げる事例も多々あり、益々地域格差が拡大し、3~5年後の幸福感や暮らしの質(QOL)の大差になって現れてくるのではないかと思う。芸術祭で地域を盛り上げようと試みる事例が全国で出現している。越後妻有、石川珠洲の活動を知れば知るほど、文化都市わが市・町は???。白浜町もIT企業のサテライトが作られ、社員が子供たちや教師に、プログラミング教室を開設し、AI・ロボット指導にも発展していくのではないか。過疎山間部、徳島神山町は、家丸ごと月3万円で貸し出し、移住してくる会社員が増えているとも聞いた。地方創生の思いは、何処に飛散していったのであろうか。自然と人間、都市と地方、デジタルの中のアナログの重要性、リアルコミュニティの必要など、文化田園都市のやるべきことは多数あり、行政、議会、市民がもっと敏感に感じてほしいものである。

今年を振り返り、家族が増えオンライン講座会議で得た謎の宇宙星座

2021-12-28 17:06:13 | 今思うこと
コロナ禍の中、家族全員が健康で年を越せそうであり、有難く感謝している。3年続きで、家族が増え、親戚付き合いも益々深く高まり、昭和の良心がつながる時代を思い出さんばかりで、大変喜んでいる。外出自粛を徹底した結果、自宅でのオンライン講座やカンファレンス、討議にほとんど毎日参加し、科学・文化、政治、日本史をじっくりと学ぶことができたことが今年の収穫であった。特に、宇宙・地球・生命の誕生から、星座を学ぶために、必要な物理学、数学を学習したことは良かったし、AI・ディープラーニングの仕組みについても、一応理解し将来的なICTについても、多少ついていけるようになったようである。

宇宙人菅前首相のにこにこ顔に改めて失望。

2021-12-27 19:16:55 | 社会問題
2021年最終週に入った。年末の総括らしき番組などで、著名人や有識者がいろいろ思い切って論述している。珍しく、菅前首相がTVに登場していた。しかも、首相時代に見たことがないにこにこ顔で、この一年を振り返っていた。ここにも空気の読めない宇宙人がいる。コロナ対応の弁明ばかりで、首相辞任の時の理由、コロナ対策に専念したいという逃げ口上も忘れ、まったく信頼できない人物であることを露呈する姿を見て、途中TVを切った。まさに多くの救える病人を殺めてしまった犯罪人の表情が脳裡に刻み込まれた。経済優先、東京オリンピックでコロナパンデミックをもみ消そうとした反省はなく、しかも岸田首相に至っても同じ状況で、一年間のコロナ対策、東京オリンピックの総括もなく、また行き当たりばったりの日々の対応で「しっかり」とやっていると思っている。バックには、自民党を選んでくれた衆議院選の勝利があるのか、全く政治家の横暴さにあきれるばかりである。物事には、イベントに対する総括反省、そして、次なる対応策を明確にして実行、いわゆる、PDCAで回してほしい。勿論、地方行政もだ。

月の出は、毎日50分遅れることの証明

2021-12-26 11:45:00 | 宇宙星座
月は、毎日約50分ほど、遅れて出てきます。
■一日の長さは、太陽の南中(正午)から次の南中までで、地球1回転(自転)で、24時間かかります。
すなわち、1度動くのに4分(24時間/360度)かかります。
■月は地球の周りを約30日で、1回転(360度)します。
一日では、12度(360度/30日)東へ動きます(公転)。
言い換えれば、一日経過した時点で、月は前日よりも12度東に位置します。
これを時間で計算すると、4x12=48分。
前日よりも東にあるから、約50分後に同じ位置に現れる ということになります。

必ずやってくる大規模地震災害の事前準備と対策

2021-12-25 13:02:13 | 災害
2021年度の自然災害は、例年のごとく、集中豪雨による土石流災害や河川氾濫などが発生し多数の人名が奪われた。また、全国各地でM5クラスの地震が相次いで発生し、中央構造線地帯は、より危険な状態であるように思う。地震といえば、その備え準備こそが重要なことであり、あらためて見直している。家具の置き方、食料・飲料の備蓄、非常用持ち出しバッグの準備、安否確認方法決め、避難場所や経路の確認、などがよく言われている。
特に、避難時の持ち出し用バッグに入れておきたいものとして、
飲料水・食料品 カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど
貴重品  預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など
救急用品  ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など
防災用品  ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手
電子機器  懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器
衣類     衣類、下着、毛布、タオル
生活用品 洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、携帯トイレ
(出典:首相官邸「防災の手引き」)とのこと。はっきり言って、これだけリュックに入れることはできないので、取捨選択をしなければならない。
加えることに、メガネ、簡易シューズ、警笛、手回しライト、防寒シート(アルミ製)いずれも、コンパクトで、かさばらないものがグッズとして売り出されている。数年前に、ある地域活性化団体で訪れた防災センターで学んでくるかな。



京田辺クラフトウェーブ第25回総合展

2021-12-24 17:36:58 | 京田辺市
京田辺クラフトウェーブ第25回総合展を見に行ってきました。毎回、プロフェッショナルな制作物を鑑賞しながら、制作者の人生や生き方・考え方に出くわすことを楽しみにしているように思います。今では、出展者の半数と知り合いとなり、この一年の作品をなるほどと思いながら、観賞させていただきました。今回は、知人を通じて、またfacebook友達の方と色々とお話ができ、新たなつながりみたいなものができたと喜んでいます。実は、ある共通の話題で納得話が続出し、当時の素晴らしさと懐かしさとで大変盛り上がりました。こう考えると、兎に角、人と人とは、必ず何らかのつながりがあるのだから、そのことを大切に生きることが必要なんだと改めて思いました。話し込んで、写真を撮る今年を忘れてしまいました。

デジタル化推進は地方自治体にも大きな責任がある。成否で将来が決まる

2021-12-23 17:48:55 | デジタル社会
産業革命が19Cの蒸気機関に始まり、重工業、ICT、そして、DX(デジタル改革)の時代を迎え、人間中心のデジタル社会が叫ばれている。デジタル庁が発足、マイナンバーカードをベースに、何でもここに集約させようとしている。先日も述べたように、新たな活用ごとに恥ずべき障害と混乱を起こしている。勿論、国政府側の問題が大きいが、地方自治体の方にも住民の誰もが利用できるデジタル化への課題として、山積していることを見逃してはならない。京田辺市は、けいはんな学術都市の第1クラスターといわれ同志社大学を中心とした中高大学があり、デジタル化推進において、恵まれた環境にもかかわらず、本当にICT(コンピュータ、ネット、ITリテラシー)の取組みが遅れている。本日、郵送されてきた統計調査協力の件に関しても、文書の間違いは多いし、研修会の出欠、来年度の登録の連絡にも規定用紙に記入し封筒返送するか、電話、Faxでということである。相変わらず、デジタル化の初歩のメール返信の選択はない。デジタル化への緊張感が欠如していると言わざるを得ない。このような些細なことからでも、いや些細なことから少しづつやらないと、中々ICT化は、市民に浸透定着化できないのである。行政もそうだが、議会でも、市のデジタル化推進の中身のある具体策を真剣に議論すべきである。そのためにも市職員と市幹部、議会はICTの基本を学んでいただきたい。Wi-Fiやタブレットを準備すればデジタル化が進むといった教育委員会、教師、有識者こそ、今一度、心を入れ直して考えていただきたく思う。ICT化の進展は新たな地方社会を作り出すキーファクターであることを肝に銘じて欲しいものだ。これの出来不出来が、市の将来を決定づけるものであるともいえる。

小学二年の女の子が喜んだボール投げ

2021-12-22 18:09:01 | 暮らし
近所の小学二年生の女の子が遊びに来た。昆虫と植物が好きで、虫を見つけるために、庭中を飛び回っている。「九九は覚えた?」と聞くと「二三が六」・・・「九九八十一」と見事答えた。それにしても、静止することなく、常に飛び跳ねている姿がなんとも子供らしくて、こちらまで清々しく感じる。少し時間があったので、ボール投げをして遊んだが「キャッキャッ」と大声を出して、喜んでくれた。日ごろのびのびと育てていらっしゃることがよくわかる。

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