~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

『わの絵てがみクラブ合同作品展』~明るく元気に生きるパワーの持ち主、その考え方~

2016-05-31 16:10:33 | 人物・人材

つつきはっけん受講生の『わの絵てがみクラブ合同作品展』に行ってきました。
登山、ウォーキング、人形作り、そして絵てがみ作り、多趣味でいつも明るく元気はつらつなご婦人です。1か月前にお年を聞いて、びっくりポンです。


ツアー・オブ・ジャパン in 京田辺 ~普賢寺に有史以来最高の人集まる~

2016-05-30 11:30:51 | 京田辺市

ツアー・オブ・ジャパン in 京田辺 国際自転車ロードレースが普賢寺で行われました。
開始前に出場選手や故障メンテ対応の方にインタビュー。前日堺大会で3位のイラン選手、スタート前にマレーシアの選手とお話しました。雨も上がり、曇り空で、クールとのこと。近くにいたおばさんたちが、怪我しないようにねと口々に言っていたので、思わず、Take Careと教え、選手に言うと、Thank youとの返事。おばさんたちも嬉しそうでした。please be carefulのほうが良かったかな。
セレモニーランに、続いて、スタート。とにかくすごい、スピードで、あっという間に集団が通過。目前を通過するのは、動画で撮ったので、静止画はいいところが撮れていません。本日は、沢山の知り合いの方々とお会いし、言葉を交わしました、市職員、市長や市議会・府会・衆議院議員、報道関係、つつきはっけんのメンバー、地域の事業主、観光ボランティア、市民活動の方々。そして忘れてはならないのが、このイベントを支援、お手伝いをした体育協会関係・市民ボランティアの団体です。大げさに言えば、普賢寺に有史以来の人間が集まったことだと思います。市長が「ごくろうさんです。これを町の発展に繫げていかなくてはと」と話しかけてきたのは、いつものまともなセリフ。いいムードだったので、「そうですよ、普賢寺は歴史ある文化伝統のまちですよ」と交しただけで、別れました。みんなで力を合わせ発揮すれば、本当にもっと素晴らしい魅力ある街になるのだがなあ。





いよいよ明日は、『ツアー・オブ/ジャパン京都』

2016-05-29 10:15:11 | スポーツ
明日は、『ツアー・オブ・ジャパン』in 京田辺。海外・国内の一流選手が出場する国際自転車ロードレース。
自宅から2km離れた水取からスタート。それに先立ち、出場選手が自宅近くをセレモニーランします。
今朝、スタート地点に行き、選手にインタビュー、と思いきや、自転車愛好家の人たちでした。200mの高低差がある一周、17kmを40分で走るという。一流選手は、30分ぐらい。それを7周弱。しかも、本日から全国各地で、8日間連日レースがある。話を聞けば聞くほど、その過酷さに貧血を起こしそうです。明日は、雨の予報。すごいなあ、たいへんという言葉ばかりが出てくる。



第17回つつきはっけんウォーク『大仏鉄道遺構巡り』の下見~新たなことの発見と確認~

2016-05-28 12:20:49 | つつきはっけん
6月10日開催の第17回つつきはっけんウォーク『大仏鉄道遺構巡り』の下見にやまじろうさんと行ってきました。
下見の確認事項は、コース道、所要時間(2時間)、ランプ小屋のレンガ工法(オランダ積み)、SLの番号(5756)、観音寺小橋台、鹿背山橋台の算木積み、赤橋の御影石で、まあまあ順調にできました。一部、会話に夢中で、鹿背山橋台を通り過ぎてしまいましたが、大仏鉄道公園や城山台の新興住宅地も新しく、きれいな風景を創り出しており、一味違うものをじっくりと見てきました。
総じていえば、山に囲まれた里山と明治に作られた鉄道遺構がノスタルジーを誘い、平成の新たな施設や建物とのこころのバランスを良化してくれるようなものに感じました。
今回の大仏鉄道遺構巡りは、加茂から赤橋までですが、それ以南から奈良までの後半部分のコースも企画してみたいという気持ちになりました。








新鮮な魚料理とおもてなしが絶品~宇陀市ヤマタ水産、商売とはこうありたいものです~

2016-05-27 05:25:31 | グルメ
漫遊企画車のスピリチュアルツアーの最後のしめは、宇陀市にあるヤマタ水産で新鮮な魚料理をいただきます。伊勢や和歌山、日本海でとれたピチピチの魚は、絶品です。
・刺身のカルパッチョ、お造りの盛り合わせ、たいの塩焼き、フライ、ご飯もの(ウナギどんぶり、、または海鮮もの)、お吸い物・あさり汁、そして、飲み物も飲み放題ぐらい飲めます。これでおいくらと思いますか?な、なんと4千円です。こういうと、ジャパネットたかたみたいですが・・・。もう4,5回お伺いしていますが、もともとは、魚屋・仕出し屋さん。息子さんが生きた魚を内陸の人・子供たちに見せ、釣り堀のようなイベントを出前開催しているということで、テレビで紹介されています。もう一点、特筆すべきは、31歳の元気で明るい息子さんとの幅広い会話がお客様を楽しませます。先日も、沖縄やニュージーランドに行っていたということで、お互いに知らない話を交換して、場は最高潮に達します。飲食、会話、これが人間を元気にする大切なものと感じます。おもてなしが叫ばれ、ずいぶん経ちますが、若者との楽しく愉快なカンバセーションの余韻に酔いながら、榛原駅まで車で送っていただき電車に乗り、少し遠い宇陀から心地よい気持ちで帰宅したのでした。あ~あ、本当に楽しかった。


ぐってぃ7月号(6/19)は、『家康伊賀越え』~インタビューと現地案内~

2016-05-26 01:31:28 | マスメディア
京田辺市の生活情報誌『ぐってぃ』の7月号は、『家康の伊賀越え』が巻頭特集となるために、編集長とライターさんからインタビューを受け、伊賀越えに関係する現地4か所をカメラマンさんも含めて訪れた。あらかじめ、伊賀越えのストーリー概要は、お渡ししてあるので、それに基づき見出し分けとその詳細内容、写真・地図等について検討決定した。また、私のつつきはっけん講座・ウォーク活動も紹介するとのことで、紹介文もお渡しした。ライターさんから色々と質問を受け話す中で、興味を持たれたのが、伊賀を逃走するときに、服部半蔵が登場、伊賀・甲賀忍者200人をうまく使って、家康一行を無事成功させたということ。またその功績により、江戸城の西側の門が『半蔵門』という名前が付けられたということ。今までも、講演やガイドを通じて、京田辺の魅力を訴えてきてはいるが、まだまだ、竹槍的で、その影響度は低い。ぐってぃのような市内全家庭に配布される情報誌をきっかけに、伊賀越えの知名度を上げ、まちづくり向上につなげていきたいものである。


丹生神社・丹生大師・水銀鉱脈~不思議な世界・地域でした~

2016-05-25 04:31:29 | 神社・仏閣・史跡・名勝
三重県多気町の丹生神社・丹生大師・水銀鉱脈に行ってきました。
大和八木から車で2時間弱で到着。神宮寺の豪華な山門。仁王様、閻魔様、弘法太師の自らの自作像、四国八十八か所の石像、お寺の案内の方から、いろいろお話を聞きました。お隣は、平成26年に遷宮された丹生神社、伊勢椿の原木、神宮寺の池を清掃されたので、スイレンは咲いてませんでした。などなどで、歩いていると何かスピリチュアルなるものを感じ、雰囲気の良い神社お寺でした。そこから、車で少し、古代からの水銀の産出地である坑道、鉱脈、精錬装置を見に行きました。日本でも有数の水銀の産出で丹生の町が栄えた記録が残っており、昭和48年まで、発掘されたということです。この地の水銀は、無機質なので無毒ということです。そのあと、水屋神社の大楠(樹齢1000年)は圧巻でしたが、デジカメの電池不足で、写すことができませんでした。




1年ぶりの再会を喜んで、NYC

2016-05-24 22:43:38 | 友達
企業時代から親しくしてきた友人仲間が集まり、1年ぶりの再会、快気を喜び、そして、世界平和を祈りながら、不思議なスピリチュアルの丹生神社、丹生大師、水銀鉱山に行ってきました。そして、夜は、我々だけがわかる、NYCのダイゴ言葉を語り合いながら、飲みました。詳細は、明日。

朝の散歩

2016-05-23 13:52:55 | 徒然なるままに
休日明けの朝、最寄りの駅まで、「今日は月曜日か。よう飽きもせずに通勤で通ったな。あれから、日にちが過ぎていくのがなぜこんなに速いのだろう。」などと、思いながら歩いていて、ふと気づくと最寄りの駅は、とうに過ぎてしまっていました。


権力や権威、お金に負けた舛添要一。今一度、トップの方は真摯に定期的な反省総括を。

2016-05-22 13:10:51 | 社会問題
人間は、権力や権威が集中すると、自分では気づかない、あるいは、まあいいだろうという気の緩みができ、人として明らかに世間から問題として問われる発言行動に出ることがよくある。その境目は不確かだが、自分自身の脳裏に刻まれ固く守ってきた社会規範・倫理道徳観念が崩れることが、この世の長い歴史の中で、何度も起こってきた。本当に悲しい人間の性である。特に最近は、政治・経済、一般社会人でも、恥ずべき行為が続発している。舛添要一の行為、記者会見を見ていると、政治家として回復ができないほど大変な精神状態になっていることが舛添自身でもわからなくなっている。社会を良くしようと立ち上がった頭脳が権威に負けてしまい、麻痺したのは、清原が麻薬におぼれてしまったことと同じように思う。だからこそ、公の正式な会見で、都民や国民に真摯な回答を導き出すようなものにしてほしかった。同じ回答しか導き出せないのは、国会における安倍晋三の答弁と同じであり、それを追及できない野党のTV中継を見ているのと同じものであった。

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