~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

色々な調査アンケートが送られてくる。内容は例年同じで進展がない。

2021-10-19 17:02:36 | 観光ボランティアガイド
数年前から、家計消費、電気使用量などの個人情報を任意で調査し、今後の暮らしや温暖化対策に活かしていこうという動きがみられる。先日は、またまた、観光ボランティガイドのアンケート調査資料が送付されてきた。何故かこの種のアンケートに度々当たり、どういういきさつで当方に決められるのかが疑問で、教えて欲しいものだ。調査内容を見ると、相変わらず、数値的な把握ばかりであり、現状の問題や今後の課題について、そしてその解決方法や考え方についてなどのより踏み込んだ調査に進展してほしいものだ。

せいかふるさと案内人の活動・活躍に拍手するご婦人

2018-09-12 05:08:16 | 観光ボランティアガイド
精華町ふるさと案内人の活動・活躍は、以前から素晴らしいと思っている。数年前に、当方と同じ年代のメンバーが主体となり、今まで支えてきた高齢メンバーの持ち味も活かした運営・ガイドに改善、そのチャレンジに何度も感嘆してきた。知り合いとなった役員が作る情報資料は、ITデジタル技術を使う動画や写真・挿絵がふんだんで、他の活動団体を圧倒している。紹介される郷土史内容についても、学術研究都市らしく、奥深く調べ、かつ土地に伝わる言い伝えも上手に組み入れている。20日に実施する「つつきはっけん」せいか山の辺の道の5回目の最終下見を行ってきたが、旧観音寺跡で、85歳のご婦人からこの場所が、小学校跡であり、この建物で学び、前の公園は、池であったとお話を聞いた。一応、そのことについては、既知であったが、自慢の場所・思い出をお話される活き活きした姿が、聴いていて快感であった。昔の風景や自然がなくなっていく、寂しさを感じながらも、今やふるさと案内人が昔の有様を復活しようと、案内するなど、活動していることがうれしいとのことであった。本来は、町がやるべしと、どこの行政にでもあるような不満も聞いた。まさしく、他の市町村にもある課題と思う反面、それに機敏に反応して、なぜそうなのかを正しく伝える行政の責任があると思ったのである。


忙しい一日、でも成果あった

2012-03-12 18:18:10 | 観光ボランティアガイド
午前中は、観光VGの3月定例会。

議題は、相変わらず、イベントの担当割りあて。新たな順番性の提案があったが、いずれも口頭レベルのわかりにくいもの。やはり文章として、まとめ整理し、明確な説明を望みたいものです。

口頭では、実際実施するときに、またもめることが必至で、問題が出てくる。

是非、活動運営する中で、こういうことの改善を図っていくべきだと思います。

気になることのもう一つである、広報部の役員の役がまわってきた。

主旨説明や担当への説得論理性の筋道が殆ど理解できない。

こういうことが重要なことであることの認識は、団体運営を行うメンバーのみんなが理解を深めていただきたく思うのである。


昼から、早速依頼されたパンフレットを作成し、観光協会やVB役員に送る。

その後、市役所に、家康の伊賀越えのパンフレットを持っていくと、産業振興課の

周辺に関係者が集まり、ダベリング。これこそ楽しい価値ある情報交換。

また、M係長から、伊賀越えに関する資料をいただいた。

その後、会社の先輩の家に行き、近況をお話しする。本当に久し振りにA節を聞いた。

ああ忙しかったが、充実した一日でした。

観光ボランティアガイド養成講座

2012-03-09 18:24:56 | 観光ボランティアガイド
観光ボランティアガイド養成講座


3/8で講義と市内見学が終了しました。

ガイドメンバーのほぼ全員で講義を担当し、来週、受講生14名全員が修了式を迎えます。

今回から、採用を提案したプロジェクターによる地図や写真を活用した講義や

一部資料の見直し、市内見学において、バス内でのユーモア溢れるご案内は評判が

良かったです。

ただ、講義における量の多さ、難しい用語や言葉で受講生は少し、参っていたのは、

前回受講した我々と同じ印象です。

全般的に、教室内での説明は、日ごろのガイドとは異なり、経験不足か、説明の仕方

が不十分であったと思います。

もう少し、お話しするにあたってのストーリー、組み立て、メリハリ、はっきりと

声を出す訓練、練習をしなければならないとも思いました。

時間内で、要領よくお話しする、だらだらというお話しが相変わらず多く、まずは、

よく整理したうえで、受講生にわかってもらうことを意識した、お話しをするべきと思う。

資料のほうも、出来不出来の差が目立ち、兎に角、資料レビュー不足は否めない

と反省しています。

こういう点を、正式な定例会等で本音の反省会をやり、次回に備える素直な活動推進

部隊にしていきたいのである。

ガイド養成講座で講義

2012-02-16 15:55:33 | 観光ボランティアガイド
本日で、5回目の講義。

いつも、皆さんは熱心に聞いておられる。今日は、地元、多々羅と普賢寺の話。

2年前に感じたことを、そして今感じることを素直にお話しした。

兎に角、最初は、覚え、理解する量も多いし、内容も豊富でとてもガイドには

なれないと思っていたが、先輩に教えてもらいながら、他のメンバーと一緒に

行動しながら徐々に面白くなってきた。

まずは、自分が興味が出て楽しく面白くなることが一番。

その後は、そのことを他の人に伝えていこうという気持ちになること。

そうなれば、ボランティアがいっそう楽しくなり、このことが大切とのこと。

楽しく、面白いようにガイドをやりましょうと訴えた。

35年住んできた、多々羅の良さ、奥深さを切々とお話しした。

少し、面白い話もまぜた。

終了後5件の質問があり、関心を向けられたのではないかと思った。


『家康伊賀越え』のお話し

2012-02-13 15:28:50 | 観光ボランティアガイド
やっと、本日、観光ボランティアガイドのホームタウンでお話しする機会ができました。




パワーポイント40枚、その他動画も含めて、約3時間分を35分の駆け足でお話ししたので、

どうかなと思って、2、3の人の評判を聞いてみると、良かったとのこと。

この続きの要望もあり、また時間のある場で、興味深いお話をしたいと思っている。

この伊賀越えのお話は、経営マネジメントや子供の教育、人生訓、後世に伝えたいものと

考えているので、これからもライフワーク的に資料を整え、内容を充実していきたいと思っている。

出来栄えはまだまだであるが、勿論、京田辺を家康が通過したところがメインであり、巷の

多くの面白い言い伝えがあるので、まちおこしに、市の活性化に活用していただきたく

思っている。

SNSをもとに、枚方、城陽、宇治田原、伊賀、京田辺 等々のこの種の情報通から新たなニュースの

提供があり、益々面白くなってきている。


第4回 観光ボランティアガイド養成講座

2012-02-09 19:25:58 | 観光ボランティアガイド
本日は、京田辺市の薪方面の講義を行いました。

先輩のお二人が素晴らしい講義を行い少し盛り上がってきました。

この日のために、準備し、非常に上手にお話しをされたAさんに拍手、

そして、口八丁手八丁のFさんに大拍手です。

やはり、今までやってきた実績の賜です。非常に勉強になりました。

残念ながら、熱い暖房と送風に、わがパソコンが熱暴走でダウン、冷却

ファンの装置も役立たず、少々のトラブルもあったけれど、リカバリーもできて、

よい講義が出来ました。

昼からは、今までの観光資源の見学に行かれました。

次回は、いよいよ私の番でありまする。



観光ボランティアガイド養成講座 第2回

2012-01-26 15:19:59 | 観光ボランティアガイド
本日は、市内各地域の概要を教育委員会のT氏より2時間お話しをいただく。

T氏には、開始直前に、話しに合わせて、地図・写真・動画等やインターネット情報をプロジェクターで大写しにしたく申し出て、了承を得る。

事前に2年前の原稿を見て、写す内容をあらかじめ準備しておいたので、スムースに対応できた。

ただ、無線回線が安定しないために、前半、インターネット速度が低く、画面の応答が遅かった。後半は、まあまあの応答時間であった。

また、部屋の明るさの調整、講師に写している内容がわかるようにする等の改善が必要。講師との事前調整は、代表に聞くとこれなら不要とのことであった。

講義後、メンバーや受講者にこの方式について伺うと良かったとのこと。

早速、写真やインターネットについての質問があり、まあまあの出来だと評価した。

少しづつ、我々の活動を高めていくために、思いきってこの方式を提案して、良かったと思った。


最後に受講生の声は、「京田辺のいにしえの伝統文化の凄さ、とてもガイドができないそうもない」2年前に我々が感じた内容と同じである。

さあ~始まった、観光ボランティアガイド養成

2012-01-19 14:48:27 | 観光ボランティアガイド
本日から、第4期生の養成講座が始まった。19名の受講生。

冒頭、上位組織の観光協会会長から、『ボランティアの尊さと学びの大切さ』について話があった。

その後、市の職員から概要、文化財の説明があり2時間で終了。
3月の中頃まで、毎週1回、9回の講義と観光資源の見学を行う。

なじみの薄い、難しい用語や固有名詞、ボリュームもあり大変だが、自己の生き方に刺激を与えるかもしれない講座を楽しんでいただきたく思う。

講師側のほうも講義にいろいろと工夫を凝らし、わかりやすく、話題性のある、興味や関心が高まるような説明をしたいものである。

本日の文化財の話は、2年前にも同じことを聞いたのだが、配布された文化大百科には誤字脱字や誤りがあると堂々と言われている。この2年間訂正もなく、同じことを言うことに関して、少々怠慢ではないかと思ってしまう。

また疑いのある古文書をもとにつくられた町史というお話はいつも不可解な表現である。もしそうならば、どうしてそれを訂正する活動を起こさないのか?

 最近、Facebook等でこのような行政への疑問発信があっても、それに勇気を持って回答する方がいないのは遺憾である。

今年初めての観光ボランティアガイド定例会&新年会

2012-01-16 17:00:14 | 観光ボランティアガイド
1月の観光ボランティアガイド定例会が開催された。

1.「4月の花見ウォーク」開催のボランティア協力要請(市より)
  今年の主旨等を説明いただくのだが、今ひとつわかりにくい。
  作業と合わせて、今回のねらい、特徴などを折角作成した案内H.Pをもとに
  説明いただくような工夫をしていただきたい。

2.養成講座・・・新たな方式を提案し、採用された
  講師&見学の担当決め、「わかりやすく、自らやろう」という気持ちにさせる
  写真・動画・地図のプロジェクター大写しの採用

3.今後の計画検討
  JRふれあいハイク冬号・春号、枚方歴史散歩の会、座学(次回は家康伊賀越え)
  定期総会・・・これこそ時間をかけじっくり考え、上位組織にきっちりと報告する重要なイベント、大切にしたい。

 以上、中味のある検討が行われ、今年度1回目として、非常に良かったと思う。

昼からは、昼食を兼ね、新年会が料理屋で行われた。
日ごろ、全員であまりお話しすることが少なく、飲食をしながらの2時間は、有意義な時間を過ごすことができたようである。
アルコールも入り、日ごろ中々伝わりにくい本音の話等も出てこれから一緒に力を合わせてボランティア活動を実り多い成果を高めていく上で価値ある2時間であったと思う。

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