目のほうがよくなってきたのは、いいことだが、右耳の異物感は治らない。2,3年に一回、耳鼻咽喉科で診てもらっているが、薬でよくなっては、また再発することが度々だ。中耳炎で膿がたまったりし、聞こえが悪い。今回も、昨年秋ぐらいから良くなったり、またおかしくなったりを繰り返している。春ごろからはだいぶ良くなっているが、何か異物感があり、触ってしまうので、さらにおかしくなるようだ。のどの痰は、依然として治らず、夜間にそれがたまると、目覚めてしまう。
連日連夜、38度を超す猛暑が続いている。命に係わる猛暑、外出を控え、室内でもエアコンを効かし、熱射病に気を付けてくださいとメディアが訴える。年々夏の暑さが増し、本当に息苦しい。そういう時は、パソコンで調べ物をしたり、何かを作り上げようとすると、暑さを忘れてしまう。しかしながら、それが体調を狂わすことになるから、要注意だ。
オリンピックが始まり、甲子園タイガースの野球中継は見られなかったが、金土日の中日三連戦は、打線がつながり、三連勝。調子者森下君が、打ち、近中が本来の姿を、佐藤、大山がそれに突き出した。しかし、首位巨人はとは3.5G差。30日からの阪神巨人戦で決まるかも、しれない。
注目の柔道は、阿部兄妹の戦い。残念ながら、詩は、一瞬の出来事で2回戦敗退。試合後、会場に響く、号泣が響き、魔物オリンピックを改めて知らされた。兄の一二三は、見事に金メダル。日本に勇気をもたらしてくれた。すごかった、お兄ちゃん、そして、妹に大拍手です。
パリオリンピックが開幕。選手団のセーヌ川水上行進。世界的な歌手やピアニスト、ダンサー、名曲をふんだんにエンターテイメントされたフェスティバル風開会式が大変良かった。自由と愛、今最も必要なものを人類に刻み込ませる演出に感動を覚える。最後の愛の賛歌が心に響いた。
昨日の朝、いつものように、お風呂掃除でバスタブをクリーンアップしているときに、腰に重たいものを感じた。続いて、腰をかがめて風呂の蓋を洗おうとすると、腰と背中に異常な痛みを感じる。やった、やってしまったと思った。それでも、腰に負担をかけずに、風呂掃除を終え、寝転んでしまった。そして、立ち上がろうとすると、激痛で立ち上がれずに、寝転ぶ。その後は、立ち上がろうとするときに、激痛、うまく立ち上がり歩きはじめるとまあまあ歩行できるが、久しぶりの腰痛である。その日は終日、今日目覚めて、少しは痛みは減ったようだが、回復するまで、2,3週間はかかるかな。この原因は、宅配業者の箱モノを運んだこと、運動不足が考えられる。
ここ数日、知り合いが相次いでコロナ感染となり、またまた流行っているなという感がする。しかし、その対策は、通常の風邪対応のようであり特別な隔離もなく、自宅で普通に風邪が治るようにしている様子である。
我がファミリーに―新たな生命が誕生した。予定より、2週間も早くである。現在でも、病院には、家族一人しか付き添いできなくて、我らは、自宅で朗報を待つのである。昨夜急遽入院と朝に連絡が入り、夕方、「生まれました」と聞き、早速、男の子の写真が送られてきた。生誕までの経過が今までとは、ずいぶん違うだけに、頭に浮かぶことやその思い、心に残すこともずいぶんと異なる。いずれにしても、将来に向けて、人間としてスケール大きく、羽ばたいてほしいものだ。そして、「キャッチボールしたい」ということ。
近所の小学5年の女の子と出会った。久しぶりなのだが、なんか見違えるほど大きくなり、確かに小学高学年のお嬢さんであった。足は長く、きゃしゃだが、表情がキラキラしていた。少し、恥ずかしそうにしていたのも、今までの女の子ではないなと感じた。
バイデンがついに米大統領選の撤退を表明した。高齢化、健康面の不安さからか、言い間違いの連発、誰もが不安、不信感を抱く、最悪の候補者だった。さて、最悪の世界情勢の中、悪名高きトランプの再登場でも、なんとしても、平和の世界が戻ってくるように祈りたい。