竹取翁博物館主催のかぐや姫サミット、益々奥深く、謎めいた世界、全国からのファンが集まる。会場は、満杯で、足の踏み場もないほど、熱気に包まれ、館長が基調講演です。受け付け、会場整備、駐車案内、何でも、引き受けて少ない人数でやっています。
昨日の竹取物語『第4回かぐや姫サミット』の報告です。
お世話役の役割は、ビデオと写真の撮影をして、パソコンに保存、その後ユーチューブにアップロードする準備でした。また、講演者、参加者へのご案内や知り合いの方が来られたので、主催者に紹介をしました。
講演内容は、神武天皇以前の竹内文書のこと、12000年前にあったとされる太平洋上のムー大陸、邪馬台国、徳之島のことでした。超古代史に関しては、その中味の話はなく、物事の考え方、見方の違いを説明され、邪馬台国、徳之島の話は、独断と偏見の主張であり、頭が拒絶反応を示しました。このような世界に興味を持って参加される人たちには、うなずく方、分からないが面白いといったようでした。今回の主張は、表に出ると問題になるから隠されてきたもので、世の中では受け入れられず、理解されていないとのこと。だから建設的に「こうしていきたい」が不足しているように思う。また、毎年思うことだが、このイベントは、名の通り、かぐや姫にまつわる討論で盛り上げたいものです。
お世話役の役割は、ビデオと写真の撮影をして、パソコンに保存、その後ユーチューブにアップロードする準備でした。また、講演者、参加者へのご案内や知り合いの方が来られたので、主催者に紹介をしました。
講演内容は、神武天皇以前の竹内文書のこと、12000年前にあったとされる太平洋上のムー大陸、邪馬台国、徳之島のことでした。超古代史に関しては、その中味の話はなく、物事の考え方、見方の違いを説明され、邪馬台国、徳之島の話は、独断と偏見の主張であり、頭が拒絶反応を示しました。このような世界に興味を持って参加される人たちには、うなずく方、分からないが面白いといったようでした。今回の主張は、表に出ると問題になるから隠されてきたもので、世の中では受け入れられず、理解されていないとのこと。だから建設的に「こうしていきたい」が不足しているように思う。また、毎年思うことだが、このイベントは、名の通り、かぐや姫にまつわる討論で盛り上げたいものです。
本日は、竹取翁博物館4周年記念イベントのお手伝いのために行ってきます。
以下、内容です。
○竹取物語「第4回かぐや姫サミット」
竹取物語から古代歴史を探る、日本は世界文明の発祥地 (出版記念シンポジウム)
1.竹内文書と民俗探訪から
2.日本のルーツ“ムー大陸と里帰り”
■プログラム基調講演 シンポジウム
基調講演 小泉芳孝「竹取物語から見えてきた日本のルーツ発見」
シンポジウム (パネラー発表)
武内勝信「竹内文書の古代史」 (武内宿禰の末裔)
尹平安山「ムーと邪馬台国、中国夏・殷王朝」(古代歴史研究家)
質疑応答
※プログラム詳細趣旨
『竹内文書』研究から、隠されていた日本と世界の超古代史が明らかとなり、神代文字(カタカムナ文字等)から超古代が証明され、日本が世界文明の発祥地だったと判明。
以下、内容です。
○竹取物語「第4回かぐや姫サミット」
竹取物語から古代歴史を探る、日本は世界文明の発祥地 (出版記念シンポジウム)
1.竹内文書と民俗探訪から
2.日本のルーツ“ムー大陸と里帰り”
■プログラム基調講演 シンポジウム
基調講演 小泉芳孝「竹取物語から見えてきた日本のルーツ発見」
シンポジウム (パネラー発表)
武内勝信「竹内文書の古代史」 (武内宿禰の末裔)
尹平安山「ムーと邪馬台国、中国夏・殷王朝」(古代歴史研究家)
質疑応答
※プログラム詳細趣旨
『竹内文書』研究から、隠されていた日本と世界の超古代史が明らかとなり、神代文字(カタカムナ文字等)から超古代が証明され、日本が世界文明の発祥地だったと判明。
第三回かぐや姫サミットを開催しました。
今回で、三回目のかぐや姫サミット。またまた、寒い朝でした。
まずは、23人の竹取物語に登場する人物に扮装したかぐや姫時代行列。
三山木、二又、山本を一周まわってきました。
続いて、「かぐや姫の里、京田辺」新曲披露、合唱。舞踊『かぐや姫幻想』
基調講演『大陸と日本の文化交流』、『竹取物語の作者空海から徐福・邪馬台国~~』
シンポジウム・パネラー発表『物部氏の十種神宝』
パネルディスカッションと続きました。
いつもように、時間がたつにつれて、難しい世界に入りこんでいきました。
配布された資料をじっくり読む必要があります。
今回も、多くの旧知の方々、そして、新たな人々との出会いがあり、大変満足して帰宅しました。
今回で、三回目のかぐや姫サミット。またまた、寒い朝でした。
まずは、23人の竹取物語に登場する人物に扮装したかぐや姫時代行列。
三山木、二又、山本を一周まわってきました。
続いて、「かぐや姫の里、京田辺」新曲披露、合唱。舞踊『かぐや姫幻想』
基調講演『大陸と日本の文化交流』、『竹取物語の作者空海から徐福・邪馬台国~~』
シンポジウム・パネラー発表『物部氏の十種神宝』
パネルディスカッションと続きました。
いつもように、時間がたつにつれて、難しい世界に入りこんでいきました。
配布された資料をじっくり読む必要があります。
今回も、多くの旧知の方々、そして、新たな人々との出会いがあり、大変満足して帰宅しました。
竹取翁博物館三周年記念イベント開催の支援のための打ち合わせを行った。
小泉館長がまた面白い趣向を凝らしている。いろいろな資料を頂いて目を通して見るが、実に奥が深い。理解するのには、民族的なことを学ばなくてはならない。かなりの勉強が必要である。
■竹取物語「第三回かぐや姫サミット」
テーマ:『竹取物語』作者、天女の羽衣、邪馬台国の謎を解く
2015年2月14日(土)
かぐや姫「時代行列」 (ゆかりの名所を周遊)
音楽コンサート 新曲披露「かぐや姫の里 京田辺」
合唱 「月の砂漠」「おぼろ月夜」
シンポジウム (基調講演)
「大陸と日本の文化交流 -鏡を材料にして-」
「竹取物語の作者空海から徐福・邪馬台国・物部氏が見えてきた」
シンポジウム (パネラー発表) 「羽衣は物部氏の十種神宝で宮中儀式に使用」
シンポジウム (パネルディスカッション)
小泉館長がまた面白い趣向を凝らしている。いろいろな資料を頂いて目を通して見るが、実に奥が深い。理解するのには、民族的なことを学ばなくてはならない。かなりの勉強が必要である。
■竹取物語「第三回かぐや姫サミット」
テーマ:『竹取物語』作者、天女の羽衣、邪馬台国の謎を解く
2015年2月14日(土)
かぐや姫「時代行列」 (ゆかりの名所を周遊)
音楽コンサート 新曲披露「かぐや姫の里 京田辺」
合唱 「月の砂漠」「おぼろ月夜」
シンポジウム (基調講演)
「大陸と日本の文化交流 -鏡を材料にして-」
「竹取物語の作者空海から徐福・邪馬台国・物部氏が見えてきた」
シンポジウム (パネラー発表) 「羽衣は物部氏の十種神宝で宮中儀式に使用」
シンポジウム (パネルディスカッション)
スタジオジブリ制作のアニメーション映画『かぐや姫の物語』が11月23日に公開される。公開に先立ち、試写会を見た方々から、キャッチコピーの「姫の犯した罪と罰」について、明確でなく、よく分からないと聞く。かぐや姫の原作である『竹取物語』にも、このことは書かれていない。清浄無垢、不老、無憂、平和な月の世界での罪、これは、その世界のくらしの慣習・基準をくつがえかねしない社会的違反の類。だから、穢き所の地上で罪を償えと流離される。起こるべき予想だにしなかったことが起こることは、この時代の貴族や皇族の生活ぶりは、藤原政権独裁、皇位継承こそ、最大の関心事に表れている。貴族や皇族への痛烈なる風刺のために、あってはならない、予想外の罪をかぐや姫が起こすのである。今週の文化講座では、そのことにも焦点を当て、お話しをしたいと思っています。受講生の皆さん、乞うご期待を。
2/7 『かぐや姫時代行列&かぐや舞』竹取翁博物館1周年記念祝賀として参加者が時代衣装を着て竹取物語ゆかりの場所(京都府京田辺市三山木周辺)を練り歩きました。
その後かぐや姫館別館で舞踊家:梅弥月による芸能「かぐや舞」〈湯立て神楽・天宇受売命・天の岩戸開き〉が披露され参加者と共に楽しまれました。
動画は、ここをクリック
その後かぐや姫館別館で舞踊家:梅弥月による芸能「かぐや舞」〈湯立て神楽・天宇受売命・天の岩戸開き〉が披露され参加者と共に楽しまれました。
動画は、ここをクリック
2/7 京田辺市初の『かぐや 姫まつり』の時代行列を開催しますが、市民の支援をいただきながら、その準備が徐々に整ってきました。
大住隼人舞の盾を保存会から借り、また手作りでも作り、時代行列の衣装もきゅうたなべ倶楽部からの提供や町のお店から購入し、また、館長がタイに行ったときに購入した高価なものもあります。
2/7、10時~三山木の竹取翁博物館から歩きます。
是非、市民のみなさん見に来てください。
大住隼人舞の盾を保存会から借り、また手作りでも作り、時代行列の衣装もきゅうたなべ倶楽部からの提供や町のお店から購入し、また、館長がタイに行ったときに購入した高価なものもあります。
2/7、10時~三山木の竹取翁博物館から歩きます。
是非、市民のみなさん見に来てください。