一味違った、新たな魅力を発見する京田辺市の南部ウォーキングです。
30名の参加。7.5km。3時間15分。10500歩。280Kcal。20g(脂肪燃焼)
訪れるところの説明と歩く順路です。
各場所の写真は省略。あまり聞かれたことがないお話を中心にお話ししました。
三山木駅広場に集合し、受付(少し冷たいけれど、あたたかくなりそうで、皆さん、嬉しそうです)
同志社南交差点(チャンと横断歩道を渡って)
普賢寺に向かいます(元気良く、大きな声を出して、自然と笑い声が聞こえてきます)
観音寺で三重の塔の松香石をこすり、匂いをかいでいます(誰かが、松の匂いや~。何と平安末期の石です)
新宮社に参拝(朱智神社を思わせるスピリチュアルなスポットです)
三山木広場に帰ってきました。皆さん、本日の感想を記述しています。
皆さんのご意見としては、見知らぬ場所や話が聞け、大変面白かった。
特に、伊藤若冲屋敷跡、近衛基通の墓への関心が高かったようである。
来年度の参加希望の方が100%であり、主催者側として、大変嬉しく思った。
終了後も、30分も、話し足りない連中が残り、京田辺市のこと、歴史の言い伝えなどを、あたたかい日差しを受けながら、会話を楽しみました。
今回も参加者がお互いに自発的に情報交流をされたことがこういうイベントを企画した側にとっては、ハッピーな気持ちになりました。
かぐや姫が舞いあがった、モデルと考えられる鶴沢の池です(現在は鶴沢公園です)
参加者の方からプレゼントをされました。凄い感激です。