~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

話せば分かってもらえる

2012-02-29 22:01:00 | 学ぶこと
ある活動における年1回の総会に、公的な関係組織の責任者の出席もなしで

行わなければならないと、聞いていたのだが、その組織にお話ししたところ、

「参加依頼手続き」をすれば、出席をするという快い返事をいただいた。

このような交渉ごとは、主旨・意義・参加におけるお互いのメリットやその内容を

きっちりお話すれば理解を示してくれる。

その手続きも非常にシンプルで、聞いていたものとは雲泥の差である。

基本的に人との折衝・交渉は、相手のこころを動かすような日ごろの活動貢献

やお話の仕方によって、それほど難しいものでないと改めて感じたのである。

困難にしているのは、面倒だとか、難しいとか勝手に思ってしまうこころの

問題であるのである。


「【本能寺の変】家康逃走の道を実体験:京田辺・多々羅編 全2回」ご案内

2012-02-28 16:47:56 | ビオ多々羅
家康伊賀越え:講演&ウォーキング



「家康の伊賀越え」の講演とウォーキングのイベントが

京田辺市観光協会のホームページに掲載されました。

「【本能寺の変】家康逃走の道を実体験:京田辺・多々羅編 全2回」


http://blog.nihon-kankou.or.jp/kankoublog/JTA26211.php?itemid=12486

なお申し込みは、info@biotatara.comのほうです。




キウイの剪定に学ぶ

2012-02-27 22:15:00 | 学ぶこと
生まれてはじめて、木の剪定をしました。

しかも、果物のキウイで、日ごろの手入れが十分でないので、つるが複雑に絡み合って、うっそうとしています。

しかし、毎年、大きな実ができ、家人は、毎日のように食べビタミンCを補給します。

剪定ですが、勿論、自分ではできなくて、専門家の親しい人が教えてあげるということで
本日、10時から16時までご指導をいただきながら、雄、雌の木枝、新芽と昨年までの枝、どこから切断(8節目)するのかなどを教えていただきましたが、なんとなくわかりました。

要は、雄は一本、その周りにメスが沢山。生きているのか枯れているかは、枝を持って見て、カスカスになっているか?切ってみて、切り口のまわりが黄緑色になっているか(これは今年の伸びた枝)でわかります。

全体的に、大胆な切断が必要です。

家のキウイの木は、すごく、枝が複雑にからみあって、弦をまき、日が当たらなくなっており、大胆な切断を行いました。

また、枝の重みを支える柱も腐りかけたものがあり、柱となる骨組みをコーナンで買ってきて交換しました。

先生である元一流企業の役員の方は、終始、楽しく私に剪定を教えながら、自らの生き方や人生について、語っていただきました。

人間的に大きな人物と半日一緒であったことは、いろんな面で大変勉強になりました。

でも疲れました。腕や手指先は相当なダメージをもらいました。

そして、兎に角、小雪も降り寒かったです。

一生のうちで、印象に残る日となったのです。



ビオ多々羅、4月のイベント決定

2012-02-26 19:08:43 | ビオ多々羅
本日、ビオ多々羅代表らと検討し、4月のイベントを決定。

『家康伊賀越え』の講演とウォーキングとなりました。


訪れる場所の中には、殆ど知られていない今話題の史跡もあり、皆さんを
興奮させることをモットーにご案内します。

これから、案内パンフレットの作成・配布・口コミ、まさに、本格的な
活動の幕開けです。(有料)




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「家康 伊賀越え」 講演会とウォーキング  (主催:ビオ多々羅)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「【本能寺の変】家康逃走の道を実体験:京田辺・多々羅編 全2回」


実施日: 4/14(土) 14~16時
    4/28(土) 10~14時

第1回 本能寺の変で信長が自害、堺にいた家康は追われる中、3日間で三河まで帰還。
(4/14) 知られていない京田辺を逃走する様子などをドラマ風に画像を使ってご紹介。
    ティータイム(薬膳茶)と周辺見学。

第2回 上記に関係する健康ウォーキング(約6km)を計画。
(4/28) 家康が逃げた京田辺ルート(宇頭城~普賢寺谷~多々羅)を歩きながら、
    名所・旧跡のご説明
    昼食(家康おにぎりと野菜鍋)、コーヒー、手作りクッキー

申込み 京田辺市多々羅中垣内85 古民家 田中邸 info@biotatara.com
     
料金  全2回(4/14、4/28) 3000円
    講演のみの参加は1000円

募集人数 :30人

申込締切 :4/7

※NHK大河ドラマ「平清盛」に関係するところが3か所あり、つい最近、
 ウォーキングする予定の近くに祇園女御の阿弥陀堂を発見しました。
 是非、おとづれたいと思っています。





おいの結婚式

2012-02-25 20:11:07 | 感想
妹の息子が結婚しました。

会社時代は、多くの結婚式に出席しましたが、ここ数年はなく、最近では結婚式を挙げなかったり、新郎新婦の考えでシンプルに済ます場合もありで、世の中が変わったなと思いながら、いつものように、写真班の役目を勤めました。

式も人前結婚式で、ほんの20分程度の簡素なもの。

披露宴もこじんまりしたレストランで食事会程度だったので、親戚の今までほとんど話の機会がなかった人達とも、今回は、十分話ができ良かったと思います。

新婦のご両親とも同年代の関西の人なので、早速、うちとけて、話に花が咲きました。

結婚式は、いつ行ってもいいですね。幸せをいただきました。


相次いでエアコンがダウン

2012-02-24 20:53:56 | 暮らし
3週間前に、居間のエアコンが動かなくなり、買い変え、今度は、以前から変な動作をしていた台所のエアコンがダウン。

いずれも、室外機に異常がきたらしい。

また、異常をきたしている基盤がないそうである。

どちらも20年と15年使用したと知り、思わず、エアコンさんとうまく使用した家族に感謝申し上げたのである。

これで、もしかしたら、省エネタイプになり電気代が下がるかもしれないと思っている。

全国紙と地方紙

2012-02-23 22:04:20 | 暮らし
新聞は、読売と京都新聞、たまに日本経済新聞が入っている。

こんな田舎でも、新聞業者の激しい販売競争が見られる。

それぞれの良さがあるが、記事がしっかりしているのは、読売。好印象の連続である。

特に気にいっているのが、人生案内である。毎日読んでいると、まさに我が身である。

回答者が、年配者も含め、個人の自由・権利を主張することが多い。

自分の身近な問題となればそうはいかぬと思いながら読み学んでいる。

地方新聞は、特に、京都は伝統文化やいにしえのイベント類が非常にタイミング良く

掲載されて有難い。そして、自分も含めて知人が掲載されるのが楽しみでもある。

人とは不可思議なもの

2012-02-22 21:20:41 | 郷土史会
身近にいるから、長年同じ生活をしているからと言ったって、中々自分以外の人間の

考えや行動を読み取ることがわからないことが多い。

と言っても、本当の真の部分であり、自己の意思に偽って、自分を抑え、相手に合わ

せて、あるいは、大衆に流されて賛成したり、反対したり、行動を同じにしたりする

ことが多いのである。特に、日本人は。

自分としては、いつも、自分の意思を通し、はっきりとわかってもらい、白黒をその

場でつけるタイプなので、そのような相手の躊躇しているような姿を見ると誠に残念

に思ってしまう。

興味関心事が次から次へと出現

2012-02-21 22:20:46 | 読書
司馬遼太郎の小説、「世に棲む日日」の読む速度が極めて遅い。

本日で、最後の第四巻の176ページ。

なぜって言えば、他に、やるべき関心ことがあるからだ。

「竹取翁物語」 「多々羅」の調査であり、少し、雑誌やTVで興味あることがあれば、すぐ、

その関心事に惹きつけられて色々調べて時間が経っている。

特に、渡来人のことについて、知らないことがわかって来ると非常に興味が出てくる。

日本は、渡来人のおかげで、今日が築かれたと言ってもよいようだ。

デジカメの動画保存

2012-02-20 21:42:25 | パソコン
パソコンの調子が悪くなった要因は、CPU熱暴走に加えて、デジカメ動画をDVD保存するときに、
途中停止してしまい、再稼働するために、システムリセットを行うことが先週から多く発生し、正常な
終了ができてないから、システムが異常のまま残っているのだと思う。

デジカメ動画もSD容量を大にしたため、長時間撮影できる。ところがこれが大きな問題につながって
いるように思う。

長時間動画も正常にDVD保存できる方法を調べて見たいと思う。

twitter