まだ早かった梅林(鈴鹿の森庭園、月ヶ瀬) 2017-02-28 16:53:54 | 観光 鈴鹿の森庭園のしだれ梅を観に行きましたが、少し早かったようで、入り口で引き返し、帰りに月ヶ瀬梅林に行きました。こちらも場所によって、咲いていたり、ちらほら、全体的にまだ早かったようです。 最初の写真2枚は、昨年のものです。
伊勢国一の宮椿大神社~全く知らなかった松下幸之助社と鈴松庵~ 2017-02-27 21:14:48 | 神社・仏閣・史跡・名勝 伊勢国一の宮(地域の中で最も社格の高いとされる神社)の椿大神社に行ってきました。三重県内で三番目に参拝者が多いとのことで、本日も多数の団体さんでした。導きの神、猿田彦大神の総本山、芸能の祖、そして、松下幸之助社があり、手を合わせました。近くには、鈴松庵もありました。二宮金次郎像や教育勅語、パワースポットなど、興味深いものが目につきました。
NHKラジオの過去の放送がインターネットで聴くことができ大変有益である。 2017-02-26 14:44:46 | インターネット NHKラジオの過去の放送をインターネットで聴くことができ、特に、目が疲れた時など聴くようにしている。最近、文化講演会、カルチャーラジオ歴史・文学・科学、ラジオ深夜便など、数多くの内容が充実していることを知った。昨日から大河ドラマの直虎、中村桂子(まどみちおの詩と生活誌)を一気に1回~6回まで聴いた。中村桂子氏の「我々も含めてすべての生命体が、38億年のDNAを受け継ぐ」というお話は、世界の人々に是非、聞いていただきたいと思った。地球上のあらゆるものに感謝しながら、日々を大切に生きていくことをまたまた痛感している。
京田辺の極楽浄土は、甘南備山で~す。 2017-02-25 17:56:22 | 郷土の歴史 南山城における郷土史の第一人者の中津川敬朗氏から、南山城や京田辺が勇気づけられる温かい言葉をいただいた。「山背古道」を歩くシリーズ講演会での席上である。古い都の南都(奈良)と新しい都の京(京都)の真ん中に位置するのが、南山城である。これは、以前お聞きし、大変喜んだのを覚えている。本日、お聞きしたのは、山背古道の井手方面の小高いところから西を見れば、京田辺の一番高い山の甘南備山から後光が射し、それを見て、極楽浄土だと昔の人々は言ったのだと思うよ、と。ああ、人間というのは、考え方や思いにより、どれだけ自分を、皆を奮い立たせることができるものだなと、思ったのである。是非、中津川先生と山背&京田辺談義をさせて頂く機会を作りたく思った。
まだ咲かない、白梅。昨年は、散り始めたとのことです。 2017-02-25 07:58:50 | 徒然なるままに 昨年の2月24日のブログです。梅が散り始めたとのことです。今年は、こんな状態です。まだちらほらです。
イベント参加申込みの上品で丁寧な言葉に感動~イベント盛り上げには、エンターテインメント力向上を~ 2017-02-24 10:29:47 | つつきはっけん イベント参加申込みで多数お電話をいただくが、今朝は、大変丁寧な言葉でその人柄がうかがえるご婦人の方の申し込みがありました。『3月26日、甲冑武者伊賀越えのイベントで、一名、申込みさせて頂きます。□□市△△の〇〇○○と申します。よろしいでしょうか。』「はい、了解しました。受け付けさせていただきます。」とお答えし、集合時刻・場所、昼食を終えての集合等の留意事項を少し、お伝えしましたら、『ご丁寧に、ご親切に、ありがたく存じます。大変楽しみにしておりますので、当日、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。ごめん下さいませ。』とのやり取りで、非常に簡潔明瞭に、しかも気持ちよく申込受付ができました。いつものように、時間が許せば、申込み背景、歴史や京田辺の関心度や興味どころをお聞きし、会話を楽しもうと思ったのですが、上品な言葉に圧倒されて、「ありがとうございました。」と電話を切りました。また一つ、当日、お会いする楽しみが増えました。 ■こういったイベント受付についても、まだまだ、隠された改善事項は多々あるように思う。機械的な受付ではなく、当日の参加を楽しみにし期待させる情報を相手に合わせて提供し、当日もできるだけ顔を見合わせて一人ひとり会話することができるように、試みている。その評判は、極めて良いものである。2/16のイベント参加者、44名のうち、リピーターが41名が物語っている。おもてなしは、決まり決まったものではなく、参加者のこころを満たし喜ばし、さらには、エンターテイメントの世界に入っていくことが望ましい。そのためには、ナビゲーターは、その術を磨く努力が大切である。
市自治区域内詳細図が手に入った~防犯・防災面で有用なモノ~ 2017-02-23 13:11:32 | 市民活動 やっと、自宅の自治区域内の詳細地図が手に入った。平成の初めまでは、配布されていたが、それ以降、自宅周辺が配布されていないことを知ったのは、市民活動の会議の場であった。当方以外の出席者が配布されている詳細図を基に、作業をしているが、私は、それがないので、仕方なくインターネットからgoogle地図を取り出し作業を行なった。この詳細図は、各家の世帯名、お店、公共・私設の建物の最新版が一覧で掲載されている。当方の住む過疎化地域では、昔の入り込んだ里道が残り、住居・空き家なのかまた行き止まりかが不明で、国勢調査の時に大変困ったのを覚えている。防犯・防災など安全・安心なまちづくりにも大変有用である。市のほうに未配布を伝えたのだが、取組みは、市でないことがわかり、その推進当事者がわかれば行動しようと思っていたところであった。製作費用・費用負担・あるいは、個人情報の取り扱いなど、取組み課題はあるが、市としても強力に進めてほしいものである。
今こそ、「正解主義・前例主義・事なかれ主義」を打ち砕く教育! 2017-02-22 09:09:16 | 学ぶこと 今こそ、「正解主義・前例主義・事なかれ主義」を打ち砕く教育をということで、奈良市と都内の高校教師の対談が興味を引いた。 現社会で、素晴らしい教育者を見出すと、こころがほっとし、何かをやらねばという気持ちが高まる。 ・学校では、個人教育が主、グループでテスト問題を解いたり、課題解決をほとんどしない。 ・テストも与えられた4択選択、自分で仮説をひねり出すことや、試行錯誤で全く違う解を導き出すことは要求されない。 ・一方、世のなかでは、多様な考えをまとめてチームで最適な解を出すことが大切である。 ・学内で知識評価高い人材は、社会に出て教科書外での多様な応用問題や予期せぬ状況の中の判断でも解がのっていない教科書を頼りにするから、途方に暮れてしまう。 ・ある中学生が夏休みの研究テーマで「走れメロスは、走っていなかった」との検証を行い、コンクールで、最優秀賞を得たとのことであるが、発想着眼点、論理、分析・まとめが素晴らしい。 ・もうすでに、遅しという感があるが、子供の教育、育て方について、今一度、皆で学ばねばならない。 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/skillup/16/081900007/082200003/?i_cid=nbpnbo_tp
『星田妙見桜に酔い、家康公を思う』 2017-02-21 17:20:07 | つつきはっけん 4/2の「星田妙見桜と家康かかわりの地を巡る」イベントの準備を進めています。新聞社・市広報誌・地域密着誌ぐってぃへの掲載依頼、ポスター・チラシの制作、参加者への配布資料作成に加えて、サプライズを考えだすと、色々アイディアが出てきて、頭の中がエキサイティング状態になり途中でやめました。申込者もすでに、35名となり、どう満足してもらおうかとこれから悩みます。春休みで学校が休み、日曜日、ご家族で参加され、楽しんでいただけるようにしたいものです。
監視カメラの威力と脅威、共謀罪への疑いと身近な不審なこと 2017-02-20 17:24:08 | 社会問題 北朝鮮の金正男殺害事件から一週間。連日新たな情報が朝のワイドショーで克明にわかる。監視カメラで事件の一部始終をとらえ、サスペンスドラマを見ているようだ。これほどまでに、犯行現場や犯行者と被害者を映し出し編集したものを全世界で観ることができることに脅威とちょっぴり、異常感を感じる。国会で、共謀罪の激しいやり取りがなされているが、突然、この犯罪者として疑われることの一つの証拠にもなるかもしれないという不安にも駆られる。編集という人工的なものが正しく行われてはじめてその行為が有益であることを肝に銘じたいものだ。時あたかも、昨日深夜、久しぶりに不審を漂わす、メールが入った。昼には、交番から高齢者向けの安否を尋ねる電話が入った。相手が見えない世界で物事が動く現在、まさしく自分自身が便利さに潜む落とし穴にも十分留意したいものである。