あれか?これか?か。

単純化して、この空間に地球と人間が存在しているとして、 地球と人間はどちらが大事にされているだろうか?と自問してみた 第3者はいない。 地球が人間を粗末にしているようには思えないが、人間が地球を掘り起こし、燃やして、地球をおかしくしているのは、はっきり分る。 地球と人間を頭の映像に同時に映すと、二者の関係がよく分る。 自己と他者、親と子、自国と他国、与党と野党、何でもいいが物事の関係は二者どころか3者4者‥‥と無限に広がる。その全体的な関係の中で、物事は生起する。 【景気対策】が一方的で2者択一的な発想で生まれた政策で、実行しても効果が出るとは全く考えられない。 お金の移動と景気が良くなる事(富を生む)がどう繋がるか? もともと 別物ではないか。そこには合理性が無い。 (無理につじつまを合わせても、景気の意味が変わるだけ。) 
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