人の敵は人ではない

地球がおかしくなり、ウイルスが地上に蔓延し人の命が危険にさらされているのに、人はまだ人を敵だと勘違いしているようだ。
 人は一人ではありえない。
 人の前に、横に、後ろに、周りに別の人がいる。
 敵であるはずはないのに、目をむき出して向かい合わなくてもいいのに‥
  そんなことをやっている間に、着々と自然の異変が ウイルスが ‥が、迫っている。
  
 安全と安心のため、見ている先をもう一度振り返って見よう!
 
取り違がえていないだろうか?
 
     誤解させるような情報は流さない方がいい‥
人は情報によって動かされ動くから 
       知らぬ間に、変な立場に立たされている
    
 人は一人ではありえない
     人の敵は人ではない
                (明後日は総選挙)
   

 
 
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気になる球体だけど

世界も日本も不景気は底を打ったと公言している。
 特に日本の総理大臣は「景気対策に全力を挙げてきた。そして今日、景気はそこをつき、株価に見られるように景気は上昇してきている。まだ実感するまでになっていないだけだ。」と、党や政府を代表する立場で、テレビの選挙広報で茶の間に直接説明している。
 一方で、完全失業者数5・6パーセント、政府の雇用支援支給者は300万と増え、雇用状態は悪化し続けており、今後更に悪化する事が予想されている。
 景気の良し悪しは、何を指し、どういう意味で使われているのだろう?
ましてや100年い1度の経済危機を招いた責任ある立場にいながら、実績として誇る。身近な世間では通用しないのに、不思議と通用させてるからやっぱりエライ人だ。
 
 日本で最も権威と責任を持つ人が話す言葉が一般国民の使う言葉とかけ離れ、(逆や反対)の意味に解しないと理解出来ない。
 これは1例で、似たような事は、偽装や詐欺を持ち出すまでも無く、テレビや新聞、身近な所でも思いの他多い。

こうなった原因の一つに、マスコミの伝え方遺憾で、世の中どうにでもなるぐらいの、特別の位置を与えた社会はマスコミ偏重、マスコミ依存の世相を作り、ワンマンショウのように、はしゃぎいい気になるタレント議員やそれに踊らされる我々とが競演するような中での話だと思う。マスコミは目だって視聴率如何が営業上最優先の判断基準のようだが、いつのまにか社会や一人ひとりの行動基準になっているようだ。
因果や責任はともかく、
 言葉が意味を成さなくなってきているのだから、これは単にモラルの問題ではなく、社会や人心の崩れを意味している。

  遠くから見ても、こうして近くで見ても気になる球体だが、昨夜はきれいな半月が見えたし、今週末には近くの鎮守の森のお祭りもあり、追っかけのミュージカル、発達障害の勉強会もある。
 
光と影は付きもののようで、なくなることはない。だから、明日がある。
 
 
 
 








気になる球体だけど、なるようにしかならないし、なるようになるもんだ。
 
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