この世の沙汰



  人大人が子供のことを考えられなくなっているとすれば(仮定)社会的に難しい問題が出てくるのは自然なことで 

世界も日本もそのように見えなくもない。

              視覚の焦点は一つで 社会にとって優先される最高の価値が子どもか?お金か? 突き詰めると二つは無い。

             地獄の沙汰がお金なら この世の沙汰がお金でも 不思議でない。

        ニュースは 難民やテロ あるいはこれに通底した動きより 為替や株価あるいはこれに通適した変動を優先している。
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大人の責任と今の位置 




   参院選挙で 国の借金や金融緩和がもたらした子孫へ残すと思われる損失が 取り上げられないのはどうした事か?

    

( 私が勘違いしていなければ の事ではあるが)これは与野党を超えた子どもに対する(大人の責任)ではないのか。

       政治を左右するマスコミも全く触れない。これが日本の「民主主義」で日本人の「民意」なんだろうか。 

       (大人の責任)は 誰がどう問えば良いのか?

       加えて 子供の事が考えられない大人がどうして 世界や地球のことが考えられよう?

        「地球時代・地球社会・人類主義・自然主義・共生社会」こんな言葉で言われるような必然的で止められない社会


        への到達点で 期待外れではあるが 動きは日本だけではな く全体から見ると大したことではない。
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知性






世界はサミット後 1か月もたたないのに 世界同時株安 米の乱射事件 シリアの誤爆 日本も実質意味を成さないような参議院選挙 舛添氏の公金の私物化…と

    宣伝に明け暮れる新聞やテレビのお祭り騒ぎのような情報とは対極の出来ごとが 次々。 

 
いずれもコントロールできないでいる国境を越えた難しい問題だが 気候やや生態系の異変や避難民の最近の情報は途絶えたまま。


         人間の「知性」って何だろう? と改めて思う。


            

  

    

    

    

    
 


    

   

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