世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
地球劇場
こんなに人生が面白いとは思わなかった。
毎日、【地球劇場】を見ているようだ。
特に、今回のイギリスの問題は 地上には表にも裏にも 絶対的な支配権力は存在しないことを見させてくれた。
地球の自然を完全に解明したり支配できないのだから 当たり前と言えば当たり前ではある。
そんな当たり前のことが出来ないでいる【地球劇場】は 悲しくもあり滑稽でもあり 飽きること無く面白い。
木戸銭無しの【地球劇場】
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感覚が働かない
イギリスのユーロ離脱は ウオール街やシティに代表される実体経済を離れた (お金がお金を生む)新自由主義的な金融経済が根底にあると思う。
その意味で この問題は世界のどこもが抱えていると言える。
日本も無関係ではなく金融経済の最先端を走っている アベノミクスの検証が 国内的には無理でも 世界的に 外国から突き付けられている とも考えられる。
未だ「政治的」ではなく社会科学的な検証の必要性を指摘する声が聞こえない。
大事なのは株価や為替の動向ではなく その奥の経済体制や世界のパワーバランスに対する 全体に対する感覚が働いていないようだ。
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これが選挙か?
選択できるから(選挙)なのに
公示して間もなく これから選挙運動が展開される と言う現在 すでに与党が3分の2の議席獲得するるだろうとの世論調査の結果が出ている。(精度が高いと言われる 日本の世論調査のことである。)
これが選挙だろうか?
「マスコミによって世論形成が終わっている。」 と考えるのが あながち間違いだとも思えない。
「選挙」の仕組みや「選挙権」そのものへの問い直しが必要ではないだろうか。
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