ポシャリ現象


イギリス国民の離脱の意志表明によって最も波風を絶たせたのは 為替や株式の金融市場だろう。

   利益が相対立していると言うことか。 その辺の解説があれば良いのに。いつも大事な事になると 手前でポシャル。
    
    広く見られるポシャリ現象
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おいらもドラマ





同じ芝居も 人によって見どころが違う。

    この地球劇場も 主役のアメリカを中心に見るのも良いし 嫌われてるプーチンでも トランプでも 英国の残留を希望する若者でも離脱を希望する田舎町の老人でもいい 夫々ドラマは違って見える。
    
  ここは木戸銭の要らない地球劇場だから 地球から見たらどんなだろう。
       
多分、SEKOくて滑稽で悲しいドラマかもしれない。笑うに笑えず泣くに泣けなず 地球は戸惑い どんな顔になる?

       そのうち地球と一緒に見る予定。
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井山さんも 難しい



   確かに日本は世界の中で 最高の債権国(同時に国内債務国)として目立つが 中身的には ?の国である。
    
     やってることの方向が違う。これじゃあ 囲碁には勝てない。これは 井山さんにも分かるらないだろうけど…
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慌てず考えろ


日本は世界最高の債権国家だが 円高を招いているから景気と財政は悪化し 貯蓄を取り崩すことになる。

   債権国家とは言え もともと国債を発行し、恥も外聞もなくボロボロになって仕事を作り 身の程知らずの放漫な財政経済をやってきた。

    世界が 為替安競争をしている時 日本だけが為替高になる。円安誘導とは逆に輸出に不利であることは当然。

    今、日本にとって為替安でも為替高でも 経済の本体にとって良いことは無い。
   
    問題は為替の問題ではなく 実体経済にある。少なくても経済政策の基本を実体経済にまで戻して 具体策を考えたら良いのに。

 今日本は、世界の潮流に流され放しで 再建は心の準備も出来ていない。


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