不都合な法と真実

　　 刑法は「疑わしきは罰せず」と言いながら罰せられる例は多い。

　　　　環境破壊や自然・人為災害　は　「疑わしきは　予防対策を！」だろうが、因果の証明を待ってから対策する。

　　　　軍備増強だけは　市場拡大が殻み「疑わしきは予防対策」になり　歯止めがかからない。、

　　　　　　決めるのは誰だ？

　　　　　　

小さく見えた

八月六日　

　被ばく７３年経ち経験を伝えられる人が減り　核兵器廃絶への危機を訴える人の声が聞こえた。


　　　　　　　その通りではある。
　　　　
　　ただ、命を命とも思わず乱暴に扱かわれ　命を落とす例は　世界中　至る所　身近な周辺に　かい間見えないか。

　　
　　　　命の存在に鈍感な　口先だけの為政者や　社会の空気は　広島の語り部の危機感をさらに小さく見せた。

　　　　毎日　５０人からの人が自らの命を落としてる。　　　

　　　　

出てこない

見つからない　見つからない　　言葉が見つからない

　　　　息はしてるのに　　言葉が出てこない

　　　　　　　雷　大雨　道路は水が増し　車は止まりそう

　　
　　　　　　　やっとこさ家へ戻って　　ぼー

　　　　　　
　　　　　　　　　相変わらず　言葉が出てこない

　　　　　　　　　　　


　　　　　　
　

　　　　　　　　　

　　　　　

　

　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

息づかい

　　　　　　　　
どう　表わしたらいいんだろう

　　　　　この薄暗くて　もやっとした　この代物

　　　　　　　　暑さをしのぎ　空を飛ぶ

　　　　　　　　　このあと　汗をかきかき　関越を走るけど

　　　　　　　　　行き来する車の列　　　みんなみんなも　もやっと空を飛んでるか


　　　　　　　　　　海水が上がり熱風が吹く　　　極地は氷が融け雪が降る


　　　　　　　　　　　　　何が何だかわからない

　　　　　　　　　　　　　　　オロオロ　ヨロヨロ歩き出す　　

　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　

　　　　　　
　　　　　　

意味を探し求める動物

　　　　　　　麻原　死刑

　　　　　　　　　　どれだけの人が死刑になってきたか

　　　　　　　　　　　法であれ何であれ　人を殺して解決するから

　　　　　　　　　　　　人殺しは無くならない　　何故なら人殺しに意味を持たせてる


　　　　　　　　　　　　　　麻原もポアすることに意味を持たせてた　

　　　　　　　　　　　　　　　　人は意味を探し求めて生きている

　　　　　　　　　　　　　　　人殺しより意味があると思って　死刑執行するだけなんだ
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　







　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　

はれものを作りウミを出す

　　

　　　　　　テレビを見ながら

甲子園が始まって１００年　高校の頃が６０回ぐらいだったのかな。

　　　　空知川の傍にある滝川球場へ応援に行った. 歌志内高の投手がすごかった。芦別の球場へも行ったけど　残念だった。

　　　　　　　あの頃は地区予選が全てだった。

　　　　野球は　変わらないのに　世の中はずいぶん変わったなあ。

　　　　おかしくもなったし　まともにもなった。


　　　　　　人は腫物を作り　ウミを出しているようでもある。
　　　
　　　　　　出し切れば綺麗になるんだろうけど　　今は　ズキズキ痛む。