認識の仕組み




トランプさんがパリ協定を抜けたのは 自然かもしれない。
   
   

    何人も風景を見る時 関心の強いところに焦点を当てるから周囲がぼやける。

      国家の壁が地球を遠ざけるのは  認識の仕組みから 仕方ない。

     国家主義的傾向が強い人が グローバル化の認識を苦手とするのは当然であって その点から日本の政界に 

適当な指導者を見つけるのは難しい。 人間の認識はパソコンのカメラとは仕組みが違う。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

2分する弊害




        マケイン氏の葬儀にブッシュ氏やオバマ氏が出席するという。  
           


        マケイン氏の「人は 違いより共通するところの方が多い」の人間観が なしたことか。      



         日本では「賛成」「反対」を越えて双方にリアリティを感じないのは  その人間観がないからで、
        
           すぐ(敵と味方)に2分しがち。
         
(補い合う関係)にした方が 違いも分かり易い。 

        
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

 あゝ 良かった




     教え子の一人が琵琶湖で暮らしてる。43歳だと言う。

     自分が43の時は 挫折し お酒に溺れてた。

      あれから30数年 時代は良くなった。 何故なら あの小さな子がいつの間にか 前を歩いてた。

       
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

 太くなれ!



人間は経済成長のため 勝手に「ああしよう こうしよう」と考えるが そんなに簡単に上手くいくものだろうか。

  少なくてもここ数十年は 成長率を見るまでもなく 上手くは行ってない。

   しかし 経済成長の旗を下せず 矛盾や不都合が生まれても 顧みる兆しは無い。

    片や 日陰になって見え難いが 小さな新しい芽は確実に育ち 大きくなり 拡がっている。

    初めからお金の勘定ではなく 幸せを求めて 山や海で暮らし始める。

   前者と後者の繋ぎよ  太く太くなれ!
     
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )