ホウ レン ソウ を知らない主人




  夜中に水を飲みに主人らしき人が 2階から降りて来た

    急に電気を付けるから ちょっとビックリしたけど 予定通りの行動をしていた

     すると 主人は ほうきを手にして バタバタやるから 急いで逃げた   迷惑なこっちゃ! 

カワイイとも言われてるゴッキーの子  
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六口(む口)


  


いい歳して 何か声を発したいのに どう発したら良いのか分からない

    さっきからセミは鳴き 上空から飛行機の音が聞こえる

     極地の波の音 難民や子供の悲鳴は聞こえない 遠いからなー

     台所からは コットンコットン パシン シャー と カレーライスを作っている

      いい歳して ここに 声を発せられない無口(六口)な 人がいる

  

   

    

      



  

        
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トランプ効果




   トランプさんは  ちゃぶ台をひっくり返すがごとく 国の内外に喧嘩を売ってどうする気なんだろう?

    あんまり喧嘩上手とも思えないしアメリカや後ろ盾の国益や利益が増すとも考えられない。

    ただ、世界的には これまで隠されていたことが表沙汰になっているようでもあり マイナス面ばかりではない。

    

    
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物差しは 自前




   (アベノミクス)(新自由主義)(~ファースト)のような聞いたことのない新しい言葉が次々出て来て 

社会を賑わせるが 殆んどは旧式の物差しを基にして目先を変えているだけのものが多い。

     市民は惑わされるから 効果ありとなり止まない。

     判断の物差しが曖昧だからで 庶民が(自然と人)のように自分の普遍的な物差しを直観的に使えるようになると 

     上記の誤魔化しは止む。

物差しは 学ばなくても全ての人が体に備わっているのだが、使わずにいると錆びつき 使えなくなる。

     今は 使えない人が多い と私は思っている。

   
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新しい物差しを使う時代



   目に見える形で言えば 「地球を無くしては人間も社会も存在しない。」となり

    物事や出来事の性質を含めて言えば「自然を無くして 人間も社会も存在しない。」となる。

   この普遍的な真理を物差しにして 世界の全ての物事を測るとどうなるだろう。

   人間は五感を使い物差しにして物事を認識する。そこに自然の物差しを加えたら 事物はこれまでとは異なった形と意味を成す。

    社会を科学する一つの手法としてグロ―バルヒストリー や 未来学 総合化学 等 確立しつつあり

市民権を得る時代がやってくるだろうが 「自然と人」の関係は その要になるだろうと考えている。

   

   
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 抜け落ちているもの



「戦後の長きにわたる 平和な歳月に思い」と言うけれど 今 世の中は平和だろうか?

  反戦・平和 と かつては戦争と平和を使い分けていた。悲惨な戦争がなければ 良いと言うものではない。

   若い人が過去の戦争を知ることは大切だが 現代や将来を予測することはもっと大切だろう。果たしてそうなっているだろうか? 



  現代や将来が把握できないでいる現代社会において 戦争を語り継ぐ人と 受け継ぐ人の間に 

何かもっと大きなものが抜け落ちているように思うのだが。 現状認識を難しくし経験の継承を困難にしているものは何か?

    

    

  
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