一人一人が問われてる



要するに現状が把握できないでいるんだろう。

    自然と人の関係 グローバリエーション 市場が欧米からアジアへ 地球環境の劣化 世界経済の縮小 

    これ等の現状が把握できなければ 仕組みを変えるべく政策を繰りだしても効を奏さず 行き詰まりは当然。

    長いトンネルではあるが 自然は何時までもそこに留まることを許さない。

    長い時間を紆余曲折し犠牲を払いながら 出口へ向かってる。遺伝子の異なる人類の一人一人が 問われてる。


    人は自然の仕組みから学ぶべきで お金社会の仕組みから学ぶのは亞流だろう。   

    現代は亞流が本流のようになっているが 底をつき始めた感も見られる。10年単位の物差しではあるが。

    

     

   
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地声



見向きもされない人の声が一番大事なのかもしれない。

   見向きもされない声は 地声が良い。

    地声でどれだけ喋れるか 歌えるか そこなんだ。

    余分なものを抜き去り 地声に挑戦。

地声は真実で平和  そこにしか幸せはない。

     
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現状抜の政策論議



   政策が成功するか失敗するかは 状況如何にある。

   経営の神様ドラッガー氏は 「戦後アメリカの政策で成功したものは無い」と述べているが意味合い的には日本も同じだろう。 現状がそのことを裏付ける。

   現在はどうだろう?

    延長戦上 と考えれば 現在もドラッガー氏の指摘は当たっている。

    今は 現状抜きで政策を論じるのが普通になっている。 
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強者と弱者



こんな時代は 権力者や権威者より 子供や老人を始め少数者の声が大切ではないだろうか。

    強者は現実を覆い隠し 弱者は隠すものや必要もあまりない。

    強者の声は盲目的になりがちだから 取り扱いには要注意。 

     
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