すき間産業

従来の産業で行き詰まって来た現在　目新しい企業起こしに「すき間産業」を耳にしもてはやされているのを目にする。

　　　

一定の需要はあると思う。しかし　産業の行き詰まりを打開するとは思えない。
　　　　

　　　　　　　行き詰まりの原因を確かめずに　従来やってきて産業を基に　橋渡しのような仕事が提起される。
　　　　

　　　　隙間産業的な動きは　政治や経済　教育文化等　社会全体に見られる。

　　　　　カジノや観光も　同様な動き。

　　　　　　　発想の転換が出来ずにいる。　今日を生んだ背景に向き合っていない。

　　　　

　　　


　　　　　　　

老人の責任

　　勿論　老人が若者より優れてるとは思わないし、若者が老人より優れてるとも思わない。

　　　　生きてる時代が違うから価値観は異なるから良く　社会はその両者によって成り立っている。

　　　　そこでは　若者の責任同様　老人の社会的責任が放棄されたり許されてはならない。
　　　　　
現実は　役割を終えたものとして　周囲も曖昧にし　老人本人も放棄しているのを多く見る。

　　　　　そんなに暢気にしていられる時代では無いから　気張らずにゆったりが良い感じ。

お盆が過ぎた

お盆が過ぎた。
　　　
　　　　父　母　はうまく帰れたか？

　　　　先祖の代代つぎつぎに感謝するのだが　何処まで遡れば良いのだろう？

　　　　少なくても４６億年の遺伝子を持つ私たちは　先祖に感謝しただけでは足りないだろう。

　　　　　靖国参りは良いけれど　神様の生まれる以前　神様を生んだ大自然を感謝しなくて良いんだろうか？　

　　　　　　世の中は　感謝の浅さを感じる今日この頃

　　　　　　　　父　母　を　しっかり見届けて送りたい。

佳境

　　　　黙って男らしくしていると　やたら食欲が出て　雑炊を🍚どんぶり７杯食べたのは子供の頃。

　　　　教員になってしゃべり癖が付き　未だに直らない。

　　　　　男らしくならなきゃとオロオロあるくも　あと４年　佳境なり。

　　　　　安倍さんやトランプさんは　如何にお過ごしか？

　　　　　

同根

　　人は　それぞれ　色んなところで　世界と自分に向き合って生きている。

　　　　荷物をあの家まで届ける人

　　　　その荷物を待っている人

　　　　お母さんのオッパイを吸う赤ちゃん　吸わせるお母さん

　　　　１１月の中間選挙にどうやって勝とうかと悩む人　負かせようかと悩む人

　　　　　スマホで本を読む人　日記を書く人

　　　　　今日の食べ物を探す人　　爆撃からの逃げ道を探す人

　　　　　どうやってお金儲けをするかを考える人　
　　　　　
　　　　　どうやってお金をかすめるかを考える人

　　　　
　　　　　　良く見ると　向き合ってる自分の足元は同根で皆通じてる。

　　　　　　　　花火大会や精霊流しみたいだ