時代遅れの道具

 

  「 保守」「革新」「右翼」「左翼」の言葉は 社会的勢力や立場や思想的立場を区分けする社会的道具として 今も用いられている。

   実際的に意味があるのだろうか?

    地球の温暖化や景気後退に対し上記の立場は どう区別できるだろうか?

    グローバル化に伴う課題が次々政治問題化する今日 今なお 用いられてる。

 旧時代の体制にしがみつき 現状に取り残された 無気力 空騒ぎ文化の一つの表れかもしれない。

   

  

    

 

 

 

      

 

    

 

    

 

   

 

 

       

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自分探しと世界探し

 

 自然や社会 の荒れ方は人の存在をも脅かすような状況の下 親子 夫婦 恋人への愛や恋の歌が歌われるが 背景を感じさせるものは少ない。

    文化・芸術だけでなく私たちの想像する意識にも そんな傾向はないだろうか?

    「自分探し」と「世界探し」は切り離せないかもしれない。 政治も政策の背景がいつも曖昧。

      図の意味は背景によって全く別のものになる。

 

 

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