現代社会と科学

 

  

  「 プラごみ 99パーセント深海に」 近年 内外の研究で明かになった。(東京新聞11日朝刊)

   先ず こんな大事なことが どうして今まで分からなかったのか?の疑問が浮かんだ。

   事実だとすると 人が意識してる「世の中」や「社会」は 事実や実態としての世の中や社会と大きくかけ離れてることを意味してる。

    不正統計どころの話ではない。 

    それだけ事実や実態を把握するのは情報やデーターだけでなく 個の直感をも加えた認識能力を駆使しても無しえないような

     永遠に続けなければならない仕事である。

     「科学」とはそういうものだと思うが 現代社会は「科学的」だろうか?

       図書館は 政治 経済の本は 社会科学の本棚に並べている。

 

    

    

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )