見る目を養う

 

 

  こんな世の中になったのも 人が ものを見る目が無かったからに他ならない。 

   何に照れしてものを見たら良いのか。自分の目?他人の目?上司の目? お客の目?商人の目? 

    大工さんが木を見るように 寿司屋さんが魚を見るように 人は地球を見て目を養わなと こんなになっちゃう。

    有識者や偏差値では間に合わない。

  

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映すほか無い

 

  車を売って食べ物は他から買ってくれば良いと考えていると言う。

  確かに 利ざやの大きい方が有利かもしれないが、車を1台作るのに地球からどれだけ資源を取り出し壊している事か とり出したら元には戻せないのに 対してお米はいくら作っても地球は少しも傷まない。

   皆 楽して儲けたいから 農業より工業に勤しむ。分捕り合戦を競い争う。

    どこか間違っていないか。いつまでも車は作れる? 誰が食べ物を作る?

    これが見えなく見なくなったから大変なんだ。

   核やミサイルで脅したり 売り買いを制限したり  どの支配下に着くか そんな問題じゃない。

    人は何かに映さないと 自分は見えない。

    

 

  

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落ち目を加速

    米中の全面的な経済戦争の行く方に大きく影響するのは 双方の所帯の大きさの違いである。

   アメリカは 世界の警察として軍事費など出費を余儀なくされる必要経費は中国とは桁違いだが 国家の歴史的経過の違いであり致し方ない。

   結局 経済戦争での体力の消耗はアメリカの方が大きく持久戦は不利で、落としどころを見出さなければ収まらない。

   そこに国際社会の出番があるが アメリカの一国主義も手伝って機能せずグズグズしながら全体的に落ち目を加速している。

   

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