待てば海路の日和あり

 

世界の子どもたちの400万のデモで日本の動きは かなり鈍くて残念だったが この事は 同時に将来の伸びしろのあることをも意味してるから 素直に喜んで良いと思う。

  世界はグルグル回わり 高きから水が流れるように 希望が流れ落ちてくる。

   待てば海路の日和あり   昔は嫌いな言葉だった。

    

 

   

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お蔭で書きやすい

 

    世界は大混乱しているようだが ガラガラ ポンと 何が出て来るかが楽しみでもある。

     まともに情報化されない社会にあって 情報を見極める力が求められ難しそうだが ここでもグレタさん        が教えてくれてるような気がする。 裏切りか 子どもの心か である。

   この日記で書きたかった子供のことが おかげで書きやすくなった。

 

     

      

  

 

     

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どうしたんだろう?

 

  国連でグレタさんとトランプさんは 言葉を交わすことは無かったが 顔は合わせたようだ。
       裸の王様と町の子ども 両首脳の対面は 子どもの眼差しにトランプさんがスゴスゴト逃げ去った感じだが、

 「セクシー」発言は グレタさんの言葉の意味も解せない無い恥の上塗り。「恥の文化」ぐらい身に付けて外に出て欲しい。

 

    

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もう大丈夫だ!

 

 子供たちの 400万デモ 

  もういつ死んでも良いような気持になった。

  世界の殆どの大人たちは このことを知っただろうから これからの大人の行動は子供への裏切りのかかった

  リトマス試験紙のような意味を持つ。自分に恥ずかしくないように終わりにしたいと思う。

  30年ぐらい前 カナダのセバン鈴木さん(当時12歳)が 同じように国連で演説し世界に波紋を広げた。

   歴史の大きな節目で 役割を果たすのは 政治家でも偉人でも学者でもなく 普通の子供だった。

   ある意味で「裸の王様」を救ってあげたのも子供だった。

   いっぱい刷り込まれているとは思うが 元を正せば今だって自分の中に子供は生きているだろうから 自分に言い聞かせて 大事に付き合おう。 

  

   

   

 

 

 

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