時代を先取り出来るのは誰?

 

   歴史は常に下克上の連続で現代に至ってる。下位にありながら 時代を先取りして上位に来る。

    今世界には自然を味方にした国家は無い。 絶対的な力を持つ自然を味方にした国家が出てきて世界の中心に座る時代が来るだろうと思う。 今は貧しそうなインドや周辺 中東 アフリカ 中南米等に期待している。

 今豊かそうな国は心地が良いのか 次代を先取りする知恵とエネルギーが足りない。貧しきものに幸は宿る そう言うものだ。

    

    

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作法を忘れた科学

 

 

   国の内外を問わず社会的出来事の処理で 精査検証するのは現代社会では作法ではないだろうか。

     社会的出来事は「人文科学」「社会科学」の名で文学とは別に科学に分類されている。

     精査検証の基本的な手続きが為されて はじめて位置されるから 処理する前提の意味で「作法」と言っても良いような気がする。

     現実は作法が至っておろそかにされている。教育から政治・経済までもが。

 

    

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国の器の大きさ

 

 

     御三家のアメリカは中国と イギリスはEUと日本は韓国と争っている。

  ところで御三家同士は仲が良いのだろうか?  (よくは分からないが)アメリカはアメリカファーストの旗を上げるし、 一皮むけば 少なくても75年前は敵同士だった。

     75年経って それぞれ国家の器が大きくなったのだろうか。それにしては あちこちでよく争っている。

   

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勉強のし直し

 

   「奢れるものは久しからず」だから 御三家が目立つのは仕方ない。

    その後を考えなくてはならないが 御三家と同じことを繰り返してばかりしている余裕はない。そろそろ人類75億が「汝自身を知れ!」を勉強し直す時だ。

    中国は共産党独裁だから どうこうなのではなく 御三家同様 奢り 汝自身を知らないから 75億の民と同じように

     勉強をし直さなきゃいけない  私は「もちろん」の 「も」である。

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社会の勘違い

人類は自然の法に従わざるを得ないが 外界や自らの自然の一部分しか知ることが出来ないのに、

そのことが分かっていなかった。一つ一つの問題は 自然(外界と自分)に照らし合わせると良いのだが 慣れなきゃ出来るものではない。

  子どもの頃から照らし合わせる時間が無かったのが現代のエリート。 最も困難な人に仕事を任せる そんな勘違いをしている社会の仕組み。社会の改革は 結局 教育の仕方に帰す。

 

 

   

  

 

   

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目立つ御三家の動き

地球化と経済の行き詰まりが進行する中で国々は国際的なポジションを変えているが、どうも日本は反対方向に走ってるようだ。

 国立天文台が防衛省の助成を受けて軍事研究に乗り出すと言う。

  世界経済が縮小する中 地上は 年々自然災害を増し安全保障の意味も違っている。 

     時代錯誤か 御三家の動きが目立つ。

   

   

    

 

      

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