世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
財政破綻への危惧
ふと考えたんだけど
国の発行した国債を手放し 自国の通貨を他国の通貨に換えようとする(例えばアルゼンチン))動きが顕著になった時、財政破綻は
内外に明らかになるのではないだろうか。すでに 日本の市中銀行は 中央銀行に半分近くを手放し当座預金にしている と言われており、消費税増額の目的に財政の健全化のあることを忘れてはならない。
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国家の資産の毀損は見え難いもの
日本が膨大な借金を抱え表向き成り立っているのは なぜ?
納得できる説明を聞いたことが無いが、 すでに返済能力も構えも無くしており 不良債権を大量に抱え有形無形に資産を毀損していた先の大戦下と似ている。 資産の毀損を国民は敗戦で戦後の物不足で初めて知った。国家の資産の毀損は見え難いが 精査検証は不可能ではないが 滅多に聞かない。
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砂上の楼閣
TTM 「国がいくら借金しても財政破綻しない。」日本はその一例だと言う説がある。
無限な世界なら 理論的には借金と言う実体のないお金を介して経済を回わすことは可能だが 有限な世界では裏付けのないお金で経済を回すと 経済そのものが意味を失い経済は成り立たない。
かつて バブル化した土地が実質的な価値を失い 土地だけでなく経済全体が破綻した。
借金が返済能力を失った時 有価証券の信頼は失われ 貨幣を含め有価証券の機能は失われそれは経済全体に及ぶ。
大企業が0金利の融資や多くの内部留保を持ちながら投資できない理由でもある。
世界の1・9京円の債権は すでにその域に達しており、
世界が 「砂上の楼閣」「ガラスの器」と言われる由縁である。日本には その雰囲気のかけらもない。
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