世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
頼りない為政者
朝 目を醒まし一通り今日の予定を思い起こし身支度をして朝食べるものを確認し一日が始まる。
普通 自分が生きていくことを中心に物事に関心を持ち視野を広げるが 自己中心には自ずと限界がある。
主客を逆にして 世界全体は見えている筈が無いのだから 未知の世界の中にいる自分 と自らを見定めるなら その人の視野は無限に広がる可能性が出てくる。
為政者を見ていると 不遜が目立ち 謙虚さの見えない人が多いから逆に頼りない。
見えてないのに見えてる振りをしている。
大物は違う
地上ではトランプさんが大声で啖呵を切り、周りの人は右顧左眄
中には腰ぎんちゃくのようにしがみ付く人あるも 振り払わされそう
出番は ハリケーンと台風
しかし 泰然自若の大物ぶり
真逆の経済政策
工業国であった日本がカジノや観光に期待するのは よっぽどだと思う。
要するに金融緩和や公共事業では経済のエンジンがかからなかったことを意味する。
時代は産業構造の転換を求めているが 探っている方向が逆。
結局はグローバリゼーションの無理解から生じた事。
カジノや観光は 消耗経済であり世界の経済が下向きの現在は やるべき方向ではない。
天皇の人権
伝統的に皇室が政をしてきたから特権を与えるとしても 何故市民権を与えないのだろう。
選挙権もなければ政治的発言も許されず憲法も適用されない。差別され人権もなく可哀そうではないか。
天皇が国民の象徴なら逆説的には国民も市民権が無く憲法の適用外になる。国民と天皇の関係における法の整合性が解らない。
世界は学級
長い事 学級経営を 仕事としてきた自分は 規模こそ違え 世界も学級も経営の仕方は基本的には同じだろうと思っている。
人類が世界の平和と繁栄を願っているなら 現在の世界の経営の仕方では とうてい願いは達成せず それどころか
学級崩壊しかねないと思われる。
指導の責任者もおらず経営計画案もない。 放ったらかし餓鬼のように弱肉強食で利益の奪い合いをしている。
この実態を認識せず あーだ こーだと言っても らち明かないが これも踏まなきゃいけないステージだろう。
本流は本流
経済活動が自然を損ない思うように収益も上げられないことが明らかになって40年も経つだろうか。
にもかかわらず 相変わらず根本的に経済活動を見直すこともなく 表面を糊塗することに終始している。
当然 失うものは大きくなるばかり。
一方 グローバリゼーションは日に日に進展し出口への本流を成すも「アメリカファースト」のような大衆迎合的な逆流も顕著に見られる。
大勢を見失い右往左往するリーダーと人々。 されど本流は本流。