世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
俯瞰
出来事を客観的に見るために俯瞰する方法として
① 出来事を 宇宙空間に浮かべて見る。
②未来から現在を振り返るように見る。
こんなことを考えていたら、趣味の囲碁で終局後に検討する作法も 俯瞰するためだと気が付いた。そうすると客観視するための行動は気が付かないところで 行動様式の中に組み込まれているかもしれないと想像した。
しかし、現状と現状認識の隔たりの大きさを狭めることは さらによほど工夫し 練習しないと 難しい。
同士的な内向きの話合いより 多様なメンバーの話し合いの方が 発展性があるだろうと思う。
仲間同士 似たもの同士が集まりやすいと言われる国民性は 何処かでその壁を破らないと 地球規模で著しく変化する現在、大局的な認識が難しくなる。
現状はその兆候を感じさせる。
マスコミの忖度情報は 国民性に加えて さらに現状の把握を難しくしているようだ。
補足 俯瞰する能力は全身的な認知能力が求められるだろうと思う。
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目隠しされながらも
目先のことばかりに終始するニュースを見ながら 勝手に2つの現状を描いている。
世界や日本の政治の現状と 自然や社会の現状の隔たりの大きさは何所から来てるんだろう と思わずにはいられないが、
世界の地球化と合わせて 呑気に手探りしている。
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「想定外」を想定
「世界の総負債は1・9京円」 「今年の世界のGDPを0.8パーセントへ下方修正」
世界経済の現状を端的に表しているが、あまり知られていない。
マスコミ情報は 今後の社会の予測を困難にし,「想定外」を想定しなければならない時代のようだ。
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