異常な平常と正常

 

大気も海も山も　生き物も　人類も大きな負債を抱え異常を来してる中で　日本は「平和の祭典「」オリンピックに突っ走っているが 　風景がどこか釣り合わない。

　　子どもが悲鳴を上げてる傍で　大人はスマホに見入ってる。何処かおかしい。

　　　おかしい風景に見慣れ　平常になりつつある私だが　お日様は正常に東から出てくる。

 

 

 

　　　

自然が中心を成していない

 

 

　　　これだけ世の中が歪んで見えるのは　私のせいか世間のせいかは分からないが

　　　　根本的な所で自然が中心を成していないからだろう。

満月

　

　　　昨夜は満月だった。　虫もいっぱい鳴いていて昔を思い出した。

　　　ただ　雲間から出て来るお月さんが　この世とダブっていた。

　

子どもから自然を奪う大人たち

 

　「子どもを虐待し　夢と将来を奪う公や大人たち。」

　　　このフレーズが　NHKのニュースや新聞１面の見出しになったら　世間は大騒ぎするかもしれないが、

　　　（多分　そんなことは無いとは思うが）　否定する根拠はなんだろう？

        得心する出来事は　テレビや新聞　身近にも溢れてる。

　　　

　　　

権力がする子供への虐待

 

　　身を整え息を整え五感を外へ向け身を任せる。

　　　教室の子どもたちの４５分とはかなり違ってる。

　　　子供たちは　５感や心の平衡を維持出来るだろうか。

　　　成人の修行者でも出来ないようなことを一方的に求めていないか。

　　　　過重な負荷が自律神経の機能を低下させ　不調を知らせるが　気づかず無視する大人。　

　　　今は科学の時代　この虐待の仮説を精査し検証できると良いな。