頼りないリーダー

 

 

今どき　異常気象対策を政府の主要な政策に掲げない国家やリーダーがいたとしたら、市民は安心して暮らせるだろうか？

　　　実際は主要国の政府やリーダーは　ほとんど掲げていない。

　　　　混乱した世界にあって　頼りない政府やリーダーがこうも揃っては　否なんとも・・・世界も　子供はなおさら　大変じゃ！

　

 

先ずやること

 

 

　　昔からどの国も軍事は秘密扱いされておりお互いに不明だが　ならばどうして安全保障の脅威がまことしやかに論じられ　別枠で優先的に税金が使われるのだろう❔

　　国防にしろ安全保障にしろ時代と共に変わる。現在の国家全体の安全保障上の懸念はどうなっているか一覧した資料も論議も見たことが無い。　

社会の出来事を精査検証することなく　ことを運んで良いのだろうか。

　　　世界全体が余裕をなくし行き詰まり混乱しているからこそ　その仕事を急いだ方が良い。

　　状況判断を後回しにして　軍備を優先するのは　平和に資する行動様式だろうか？　　この国は体罰を禁止したばかりだ。

　

覇権争いの着眼点の一つ

 

 

アメリカと中国が株価の上昇率を競っているかのようっだ。

　　永らくアメリカは世界の株価をリードして来たが　ここに来て　両経済大国は上昇率を競っているかに見える。
       覇権争いの一つの着眼点になりそう。　

授業料が足りない

 

  人類は暴走しながら社会をグローバル化させているから、損害は甚大だが、やがては納まるだろう。

　　　それを　子どもや若者たちに伝えるのが私たち世代の役割だと思うが　果たしているだろうか。

　　暴走と胡麻化しが目立ち　希望が見え難くいのは　私たちの払ってる授業料が足りないと言うことか。ともあれ視界は広がってきた。

　　　

　　　　

 

　

道草

 

　　　今日も朝からテレビの日曜討論は　日韓関係　香港のデモ　のことを伝えていた。

　　　　世界が予測を越えてグローバルに動き変化す現在、　この二つは問題があるにせよ　最優先されるべき問題だろうか？

　　　　持続不可能とされる世界の仕組み　地球環境の異変　世界経済の縮小の中に在って優先されるべきはこれだろうか。

　　　　道草を喰っている場合ではないと思うが。

 

 

 

　　　

速さが読めない

 

   トランプさん　習近平さん　　プーチンさん　安倍さん　　どのリーダーも「世界」を念頭に置かないまま　立場や領分を主張するから世界はまとまる筈がない。

　　視野の拡大は時間がかかるものだが　科学技術の進歩やグローバりゼーションの進展は　予測できない程速い。　

 

   

 

  

頭に「世界」が無い

 

　　世界に「世界」が無い。

　　　　「世界」　と言う言葉は使われるが　「世界」をベースにして論じたり行動するのを見た覚えがない。

　　　　　記憶にあるのは　個人　組織　国家　などの世界の部分的な立場でものを言い　行動するものばかり。

　　　　　世界がそんなに部分的に動いているとは思えない。

 

 

 

　　　　

皆 天才

 

 

　　　　この世に無いもの　　確かに自分以外にこの世に自分は存在しない。

　　唯一無二の自分が見てる風景　聞こえる音　経験　悲しみや希望　　等々　の全ては他にない。だから一人一人は奇跡的ではなく自然に生まれた天才である。

　　　　社会は個々人を縛りに縛って　天才を自覚させないから　「市民」の体裁よい言葉で　いつしか凡人や奴隷になって諦めている。

自然主主義

 

。　　　見たことも聞いたこともない勝手な造語だが

  　　　　 民主主義で行き詰まっているのだから　ステージを変えて【自然主主義】が良い。誰か言ってくれないかな！

　　　　　この世に無いものが良い。