現代社会は不適応症状

環境は常に変化する。

社会もまた自然環境や社会環境の変化について行けなけらば不適応を来し、諸問題を引き起こす。

正にこれが現代社会の姿ではないか。

先ずは 自然環境や社会環境の現状の分析から 対応策(政策)が練られるべきだが、そうはなっていないようだ。

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経済的プラマイ計算

自然の限界によって経済の縮小を余儀なくされる現代社会では、武力の保持や行使は経済的手段としてより経済的負担として働かないか。

その辺は具体的な検証が必要だと思うが、どこかでやられてるんだろうか。 

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待てば海路の日和あり

これだけ自然に被災しながら マスコミ音頭で 政治を忘れ 食べ 笑い 歌い踊り狂っている。

しかし 日に日にその狂演が見えて来るから、気付かざるを得ない。

「待てば海路の日和りあり」の教え。 

 

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「世界」の概念

「世界」や「国際社会」の言葉は 国々を総称して狭義に用いられる場合もあれば、自然環境を含めて用いられる場合 さらに人為に対する自然まで含め広義に用いられる場合もある。

地上で起きる出来事の意味は 「世界」「国際社会」の概念如何で異なる。

現在、一般的・全体的には 狭義に用いられているように思う。

地上で起きる全ての出来事が広義の「世界」で起きているのは客観的な事実である。

この辺の情報の整理が必要な時期だと思う。

 

 

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 過当競争は 損失>利益

アフガン ミャンマー コンゴは ここに来て立て続けにクデターによって政権を転覆させ 今尚紛争は続いている。

 国家の内紛・分断は ほとんどが該当するのではないだろうか。

何れの国家も環境や経済で困難を来しているにもかかわらず、どうして国の内外で争うのか? 競争の限界を越え、損失は利益を越えていないか 確かめなくて良いんだろうか。

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