国力の中身の変化

自然の大切さへの気付きの早い組織や国家が 社会や国際社会に対しての影響力拡大の要になるだろうと思われる。

かつてはその動きは広く点在していると思われたが、今や国家の政治課題どころか国際社会の課題になりつつある。

国力を武力や経済力だけでは測れない(自然への対応力)が物言う時代が進行していると思う。

そうなると 大国やパワーゲームのイメージも変わってくる。

 

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メルケル氏の世界的貢献

気候変動に対する方針が ドイツの総選挙の争点の一つと位置付けられ

環境問を題の最先進国と言われてるドイツがさらに政策を強化するだろう との予測が為されてる。

気候変動を国政の争点にしたのは世界初だが、今後 他の国にも拡がるだろう。

国際政治への影響を考えるとメルケル氏の功績はさらに大きい。 グレタさんも有難う。

 

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本末転倒

クワッド オーカス と何重にも中国包囲網を作っている。

ただ 國際関係は争うことより仲良くなることに意味があるのだろうから マスコミの物言いは気を付けた方が良いものもある。 逆の作用をしかねない。

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