世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
「自然」無しの選択
個人 組織 国家等 何であれ求める意志の先に物があるのか自然があるのかによって結果は違ってくる。
現代は物を求めた結果心の自然も壊してしまった、自然を求めていたら
少なくても心の自然は壊れていない。
今回の総裁選 その後の総選挙で 自然を求める政策は見当たらない。
チョットが遠い
マスコミでは「米中の覇権争い」の言葉をよく目にするが、バイデン氏は「世界の一体感」を 周氏「人類の幸福」を唱えている。
二人そろって世界を意識しているんだったら「世界平和」で協力しよう とチョット発信すれば 四面楚歌の両者はどんな楽か おまけに世界の国々や人々にも喜ばれるだろう。しかしそのチョットとが遠いようだが‥
世界がこんな大きな困難を抱えていまった以上 これしかないと思うけど‥
世界を見ている
9/21国連総会でバイデン米国大統領は競争が激化する中国やロシアを念頭に「新たな冷戦や世界を分断することを求めているわけではない」と述べた。
それを受けてかクワッド後、日本の新聞の社説で「中国との協力も大切だ」を目にした。
世界全体を俯瞰した当然の判断だと思う。マスコミは今後も 本当にこうあって欲しい。
世界を展望して
クワッドなどの動きの専門家の解説に
「中国包囲網だけでなく、今後の経済成長がインド・太平洋地域に移ることから先進国の軍や経済の視線が注がれている」との指摘があった。
確かにその通りだとは思うが、これには世界的な展望を感じない。
気候変動などの地球規模の災難が待ち受ける中で、先んじるべきは 世界規模の政治であって、武力や経済ではないだろう。
要するにインド・太平洋をめぐる今後の動きに対する 仮説の違いを感じた。今後の推移を見ないと分からないが、地球規模の災害を加味していない所が気になった。
もがいても仕方ない
日本は誰が総理になっても政権が変わろうと 国力を落とすだけで大筋変わらないだろうと手前は考えているから、総裁選もその後の総選挙も気乗りしない。
世界の国々にとって 世界1の財政赤字や少子化は ある意味であってはならない目印になり役立っているかもしれないが、日本も現実に立脚して積極的に出口戦略を探ったら良い。最近は誰も借金地獄を口にしなくなった。
新たな行動様式
世界の国々は 今後どれだけ「世界 」を意識して行動できるか、国際関係では相手国の立場を考えて行動することが出来るか 手前は出来るか?
パンデミックや気候変動 難民の受け入れ等では先進国による後進国への救援援助は急務。
容易くなはないが、運命共同体化が避けられない世界にあっては 先進国にとっても生き延びる大事な手段でもある。謙虚さと知性が符合した新たな行動様式かもしれない。‥手前には無理。