真の安全保障

本来の安全保障の理念は 武力紛争に至らない対策を講じる事だろうと考えている。

その点から 今回のウクライナ紛争は世界の安全保障対策が不十分だった事を論理的に結論付けられる。 その辺の検証のことが全く世論や解説として浮上していない。

安全保障が軍備充実や拡大に矮小化され安全を損ねてきた歴史的事実は無かっただろうか。

 日本の憲法9条は戦争を放棄しているが法規であって安全保障の必要・十分条件ではない。理念だけで存在する物は無くなく、現実的な検証も必要。 

 

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根にある理念の問題

国家主義や軍国主義の古い体制がもたらす軍事紛争は自然破壊を免れない。

人道や経済的側面だけでなく自然を守る根源的な意味から 古い体制からの脱却が求められる。

裏返せば自然への価値観の不足が脱却を妨げているとも言える。

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コンパスの手入れの大切さ❣

 ウクライナで悲鳴を上げる子供たちは可哀そう。私もそう思う。

しかし、この町に この近所に 悲鳴を上げようにも上げられない人たちはいないのだろうか?

大きな声も大事だけど 小さな声であっても 声なき声であっても 感じ取る感性がより大事かな?コンパスの針を磨く大切さ❣

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繰り返したくない

ロシアのウクライナ侵攻は 悪いに決まっている。ただ 心から納得出来る話にも出会わない。一方的に非難できるような立場の人がこの世に

存在するんだろうか? 傲慢な非難ならプーチン氏と同じこと。

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出て来てほしい人

何人も傲慢であることから逃れられないとは思うが その事を知っておくべきだろう。

プーチン氏にも彼を批判する人達にも言える事。それを無くしては エンドレス だと思う。

争いを終わらせる人が出て来ると良いのだが‥ 物事の関係(フレイム オブレファレンス)の大事さ。

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解っていない私は 何をどう言おうか?

地上には80億近くの人が生きている。一人一人地上の一番高い所で受ける光は違ってる。だから 他人の事は解っているようで解らない その事を知っている。

しかし 地球は一つ その自然の中で生まれた80億の人が 自然から離れては生きられない その事も解っているようで解っていない私。

そんな解っているようで解っていない人が80億いてものを言っている。ウクライナ パンデミック 温暖化 インフレ 何をどう言おうか?

 

 

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ニュースを2重に曖昧にしている

如何なる出来事の情報も世界の現状認識の中で意味を成す。

 現状認識が曖昧な現代社会では 個別の取り上げ方と2重の意味でで出来事の意味を曖昧にしている。

 

 

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ネコの目のように変わりやすい

世界はは軍事体制を縮小すべき状況にあるにもかかわらず、その体制づくりにの着手には どこからも声は上がらない。

歴史が作り上げて来た国家の軍事体制がそれを拒んでいるんだろう。

はっきりした状況認識と判断が求められるが その辺が曖昧なんだろう。そういう中で平和の声とは別に 武力紛争は絶えなく続いている。

ロシアのウクライナ侵攻は 大きな文脈で捉えるべきだろう。

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