こびり付いた垢

 

        今日のおしゃべりカフェでは 日韓の争いの歴史や今後の世界の動向など少し政治かかったことが話題になった。

          カフェらしい自由なお喋りが出来たようで嬉しい。

         政治が語り難いほど貧しいい文化  そんな社会を自分たちは長い事 担ってきた。

        若者は政治に無関心だと言う。 若者のせいに出来るだろうか。

        国境を越えた老若男女が支え合い協力しなければいけにのに 違いや競争 争いに夢中になってこなかったか。

        人生を終わらんとする今になっても まだまだ拭えないでいる。 

   

        

         

 

         

    

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意外に速く意外に遅い

 

 

  温暖化も少子高齢化も一日にして成らず。

    まして 世界の一体化には時間がかかるが 止むことは無い。 小さな変化を見落とさなければ 意外に速いが 遅くもなる。

 

 そういうものだ。

   壊してるかに見えるトランプさんや安倍さんの活躍は大きく タイプでない国との 話し合いをセットしているが 、時間がかかってl効果は見え難い。

   

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全てを受け容れて

 

    景気の下振れが トランプリスクと言われたりしてるが、時代の転換を今ほど感じたことは無い。

    お蔭で 社会の矛盾を多く感じてきた社会背景が浮かび上がり見え易くなった。

    認識されれば解決の糸口も見いだせる。

    昨日の終戦74年の慰霊の行事で 天皇や首相が共に誓った「世界の平和と繁栄」の実現に社会の現状認識は欠かせない。

    世界の全ての出来事を受け入れ 現状認識して はじめて世界の一体化が進む と信じたい。

     タイプでない人も受け容れよう。受け入れは事実の認識。

 

    

   

   

 

  

 

   

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自分とダブル

 
     昨日からの 大型の台風10号上陸と株価の暴落は 世界の現状を象徴するかのような出来事だ。

  安全上 最も力を傾けなければならいが、そうなっているだろうか?

  お金に目が眩んだ能天気なカエルが 自分とダブってきた。 

    世界はどこにいても 皆 こんな感じじゃないかな。 その逆かもしれないが・・・

 

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事実と思いの違い

 

 

    グローバリゼーションが進展している中で 国家主義が 台頭しているかに見える。

     当然 時流との摩擦が生ずるが 事物の関係を国家主義で 変えられるものではない。 

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グローバル中心と国家中心の認識の違い

 

 

   グローバリズムへの期待は グローバルな認識が基本になる。

    唯一 メルケルさんに期待している。

   世界はどこも与野党を超え金融緩和による景気の浮揚を目指してる。(例外は ごくまれ)

   世界をグローバルに認識したとき 金融緩和の無謀さが分かるが 国家を中心にした認識では 意味を持ち

  多く国々がその手法をとる。 認識の如何を問わず 物事はグローバルに動くから実際に不都合が生じてる。

   

 

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直せないでいるボタンのかけ違い

 

      世界は  昨日のニューヨークダウの暴落の意味が解っているのだろうか。経済は相変わらず同様な混乱を繰り返している。

         これだけ出口を見出すべく促されていながら まともに向き合う様子は伺えない。

       トランプさんは中央銀行の利下げと為替安 ヨーロッパはお金の増刷 習さんは時間稼ぎ 安倍さんは打つ手なし。

        出番のはずの 例の「専門家」や「有識者」も声無し。

        生きてるこの世界が 有限か無限か が、問われてるだけなのに。

   追    ニュースは原因を 「米中貿易摩擦」や「世界経済の下振れ」と説明しているが、自分が多用してる「世界経済の縮小」の意味とは 次元が違う。出口が遠い。

 

        

 

       

  

   

 

 

   

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議論もされない大切なこと

 

   日本の抱える最大の課題は 自然災害と経済の再建だと考えているが 政界もマスコミからもそんな空気は感じられない。

   後者の少子高齢化や経済は不振の原因や対策の本格的な分析や議論を聞いたことがない。

    ここまでくると この課題は 大局的過ぎて政治家や学者等、細分化され画一的なエリートの頭脳より一般大衆の感覚の方が向いているかもしれない。 

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偏狭なニュースの取り上げ方

 

台風10号 日韓の不仲 米中貿易戦争 ホルムズ海峡の有志連合 景気の下方修正 為替安競争 表現の不自由展 等

 ニュースやニュース解説で取り上げる課題は色々あるが 世界的な視野で分析され報道されることは滅多にない。

 ほとんどは日本を中心にした視野で分析され報じられる。

  物事が日本を中心に動いてくれるなら良いが そうは行かない。   期待されたものとは大違いな結果を生み 後手後手の日本の現状は そのことを証明している。

 にもかかわらず ニュースの取り上げ方は変わらない。

 

 

  

 

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安住の地

     社会から必要とされる人になりたいと誰しも思うが、 常に社会には必要とされない人は沢山いる。

      今は 持続するのが難しい社会だから 必要とされる人は常に変わる。    

                 相対的貧困や 他に依存する人格的な貧困と相まって安住の地を得るのは難しいようだ。「不安な時代」と言われる由縁か。

 

       

     

       

 

 

      

     

 

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