世界秩序の2重基準

世界秩序の2重基準の始末も今回のウクライナ紛争解決の大きなポイントだろう。

その声も何処からも全く聞こえて来ない。当事者も第三者も解決の道筋を探しているんだろうか?

 

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「國際社会」の時代感覚

「国際社会」

ニュース解説でいばしば「国際社会」が用いられる。

一般的な意味では全ての国家を総称した言葉だが「アメリカを中心とした西側陣営」を指していることが多い。

実際、超大国アメリカを中心に動くことが多かった世界にあっては普通に感じられたが 現代社会においてはズレを感じる事が増えて来た。

ニュース解説の時代感覚が問われる。

 

 

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不明なマスコミ

マスコミはウクライナや北朝鮮で占められパンデミックも経済もまして異常気象は何処かへ消えてしまったかのようである。為替安・株安の同時進行の異常さは国家や財界 国民生活にとっても ただごとでは無い。加えてウクライナ紛争の日本への影響からも目を離せない筈。

確かに世界は軍事優先の面もあるが、好ましい事ではない。マスコミは世界が良くなるように情報を流すべきで、その判断をすることなくむやみに流していては、行く方知らずの過去から何を学んできたかが 解らない。

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有難い力

温暖化 パンデミック 争い 持続不可能な経済体制

 人類は これ等にまともに向き合わないから これから大変なことになると思うが、自然の再生力(助け舟)はこれをなんとか乗り越えさせてくれるだろう。有難いことだ。

「他力本願」の由縁が解かって来た。

 

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子供の声が聞きたい

ウクライナ紛争の悲惨さは喧伝されるが 今後このような紛争が起きないようにすべく声が何所からも聞えないのは何故なのか?

アメリカからも日本からも 国連からも勿論ロシアやウクライナからも世界の各メディアからも全く聞こえない。

「裸の王様」の町の子供のような人が 居ないのだろうか?

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世界の不思議?

国連が世界平和の中心組織だと考えて来たが、元々そう言う機関ではないようだ。5か国の戦勝国が安全保障の特権が与えられていては 元々平和の実現は不可能に近い。まして アメリカも平和実現の世界的に公的な立場にいるわけではない。

世界が国境を越えて動く時代にあって見合った統治機関が作られていないのは何故なんだろう?筋の通った提案も目にしない。世界の各界各層の全ての何処から声が上がっても不思議でない。世界の7不思議の一つかもしれない。こんなことではウクライナ紛争をはじめ 今後も似たようなことが終わらず いつまでも続くことになるのは論理的な帰結である。起きるべくして起きている。こんな背景を放置しているから、ウクライナを契機に軍拡や核共有 先制攻撃の提案が出て来るんだろう。

こんなことに気が付かせてくれたのもウクライナ紛争のお蔭かもしれない。

有難いことだ。

 

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主役はバイデン氏?

このところの動きを見ていると、この戦争の主役はバイデン氏に見えて来た。世界史におけるこの戦争の物語は 色々に描かれ語られるだろう。

 

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ウクライナ戦争の世界的評価

ウクライナ戦争の世界的な評価は今後の世界経済の動向にあり、世界のGDPの減速や 物価高や円安の加速として表面化しているが、基本的に別にして扱っている。

 

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世界の印象

世界の原理を ~主義と定義したりするが、全体に通底しているのは経済至上主義と軍国主義ではないだろうか? 明治の「富国強兵」策は形は変わるが 今も世界の原理として働いており、その限界が見え隠れしているのではないか 。

 

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思い込みと花見❣

東京もあちこちで花見が始まり、私も毎朝 川原の花見を楽しんでいる。

ところで

 気候変動で桜の咲き方も変わって来ている と言う。しかし目の前の桜を見て心配したり悲しんだりはしない。私たちは目の前のものの 思い込みで行動しているんだ。

 

 

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