一蘭の那の川店です。
全国各地、さらには海外にも展開する博多ラーメンの大チェーン店、一蘭です。
数年前には札幌にも進出してきましたね。
その本店は天神にあって、巨大なビルがそびえ立っています。
この間のラン&ラーの時に通りかかりました→こちら。
では一蘭の1号店はその本店かというと、実はそうではなく、ここ那の川店になります。
一蘭発祥の店の文字がありますね。
山岡家で例えると、牛久店ということになります。
となると、一蘭の総本店に該当するのは、東雁来店ということでよろしいか(笑)
場所は、那の川2丁目。
最寄り駅は、西鉄平尾駅になります。
まずは券売機で食券を購入します。
ここにも一蘭発祥の文字があります。
ラーメンを購入し、奥に進みます。
店内に入る前に空席案内板があります。
それを見て、空いている席に座ります。
空いている席に進みますと、久しぶりの一蘭名物、味集中カウンター!
コロナ渦の時にも重宝したかもしれませんね。
アクリル板を使わなくても、最初から仕切りがありますからね。
オーダー用紙にお好みを書いて、
色々なこだわりや、
説明書きを見ながら待っていると、すぐさまラーメンが出来上がりました。
ラーメン。(980円)
2020年に札幌と食べた時と変わっていません。
替え玉したら軽く1000円オーバーです。
ああ一蘭と思わせる外観です。
表面には意外と脂が多く、オイリーです。
ほのかな酸味を感じられますが、まろやかで臭みのない豚骨スープです。
とても食べやすい豚骨かと思います。
赤い秘伝のタレを溶かし入れていくと、徐々に辛くなっていきます。
個人的には、なしにすればよかったかな。
麺は、低加水率の細ストレート麺。
博多にしてはやや太めの麺かもしれません。
麺のかたさは、基本にしました。
しなやかに感じられましたので、硬めがお好みなら調整してもらうのがいいと思います。
具はチャーシューと青ねぎ。
シンプルです。
チャーシューはスープに浸ってよく見えませんが、しょぼめです。
札幌で食べた時は色調が反転してしまいましたが→こちら
ここではそれを全く感じさせない、オーソドックスな博多ラーメンでした。
今や全国各地で食べることができる一蘭、その1号店で食べてみてはいかがですか?
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