バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

遅くて調子が狂うなぁ…

2009年11月30日 22時45分18秒 | バス運転士

お客様が降車ボタンを押されて、「ピィ~ッ!」とブザーが鳴って… て… て… て… 「次、とまります」と音声が流れる。9月まで乗っていた完全弊社のバスでは、「ピンポォ~ン!」とブザーが鳴るとすぐに「次、とまります」と音声が流れていた。ところが、半弊社のバスの中には、音声の流れるタイミングがかなり遅いものがある。最初、私は「音声を流す機械が壊れたのか!?」と思ってしまったほどである。

また、バス停を発車するために扉を閉めた時に「発車します。ご注意ください」と音声が流れるのだが… これも遅い。完全弊社のバスでは、扉開閉レバーを操作すると同時に音声が流れ始めた(と思う)のだが、半弊社のバスでは、扉が閉まってから1~2秒の間が空く。だから、扉を閉めてすぐに発車すると、バスが動き出してから「発車します…」という音声が流れてしまうのである。もちろん“お客様の着席確認”をしてからの話ですが…