朝から ｂｅａｔ ｉｔ ！？

朝８時台…　終点某駅の一つ手前のバス停に到着、バスを待っている人がいなかったので、私は中扉だけを開けた。すると、４～５人が降りて後方へ歩いて行った…　と思ったら、１人の女性が戻ってきて中扉からバスに飛び乗った。

一瞬、私は「忘れ物でもしたのかな？」と思ったのだが、すぐに「いや！　その顔には見覚えがないぞぉ～」と…　このボケな私でも分かった。実際、その女性は中扉から真っ直ぐ運賃箱に向かってきて、ＩＣカードをタッチ（僅か一区でも２１０円なり！）したのだった…

普通の人は“前扉のところまで走ってくる”ので、いきなり中扉から乗られるとは思わなかったなぁ～　中扉と前扉の僅かな距離、その時間差で置いて行かれると思ったのだろうか…？？？　それはそうと、なぜ“いつもは乗客の顔が分からない”ボケな私が、今回に限って分かったのか？

それは…　車内ミラーに映ったその顔が“色白のマ●ケル・ジ●クソン”のようで…　とても個性的だったからである（あくまでも個人の感想です）。そして、終点某駅に到着すると、その女性は真っ先にバスから降り、ムーンウォークで地下鉄の出入口へ向かったのだった…（ウソ）