あるバス停で乗降客扱いを終え、左ミラーでバス停や後方に人影がないかどうかをチェックし、扉を閉めて約1分遅れで発車… と思ったら、いつの間にか現れたお婆さんが、左前方から走っ… れないけど“必死の早歩き”で、こちらへ向かっていた。私は再び前扉を開けた…
そこから2つ先のバス停で乗降客扱いを終え、左ミラーでバス停や後方に人影がないかどうか… 今度は左前方もをチェックしてから、扉を閉めて発車… タイヤが半回転ほどした、その時! 私の視界の右端に何か動く物体が飛び込んできたのである。
それは、片側二車線&一車線の道路の反対側で、小さくピョンピョン跳ねているお婆さんだった。私は「ははぁ~ん、きっとオ●ッコが漏れそうなのだろう」と… 否、「おぉ~、このバスに乗りたいのかぁ~!」と思い、すぐに止まって前扉を開けた…
それから約2時間後… 私のバスは営業所前ターミナルの2番乗り場からの発車だった。私の2分前のバスがゆっくりと発車… 私は待機場所から2番乗り場へ移動開始… 「ん? バスが… 動きが悪い… タイヤが凹みにハマっているのかな?」と思った次の瞬間、「ガゴゴ…」という鈍い音が聞こえた。
ボケな私は、そこで気付いた… そう、輪留めを設置したまま、外すのを忘れていたのである。そのような場合、前輪が2つの輪留め(前輪の前と後ろ)のどちらかを踏んでいるので、運転士は1つ外してぇ~バスを動かしてぇ~もう1つ外してぇ~と、二度もバスから降りなければならない。
バスの正面には3番乗り場の乗客がズラリ… 私は「落ち着けぇ~ 3番乗り場を見るなぁ~ 慌てるなぁ~ 私は透明人間だぁ~」と自分に言い聞かせながら輪留めを外し、ゆっくりと2番乗り場へ… 何とか発車時刻に間に合った… ふぅ~ 久々に踏んでしまった。あぁ~ 恥ずかし!
そこから2つ先のバス停で乗降客扱いを終え、左ミラーでバス停や後方に人影がないかどうか… 今度は左前方もをチェックしてから、扉を閉めて発車… タイヤが半回転ほどした、その時! 私の視界の右端に何か動く物体が飛び込んできたのである。
それは、片側二車線&一車線の道路の反対側で、小さくピョンピョン跳ねているお婆さんだった。私は「ははぁ~ん、きっとオ●ッコが漏れそうなのだろう」と… 否、「おぉ~、このバスに乗りたいのかぁ~!」と思い、すぐに止まって前扉を開けた…
それから約2時間後… 私のバスは営業所前ターミナルの2番乗り場からの発車だった。私の2分前のバスがゆっくりと発車… 私は待機場所から2番乗り場へ移動開始… 「ん? バスが… 動きが悪い… タイヤが凹みにハマっているのかな?」と思った次の瞬間、「ガゴゴ…」という鈍い音が聞こえた。
ボケな私は、そこで気付いた… そう、輪留めを設置したまま、外すのを忘れていたのである。そのような場合、前輪が2つの輪留め(前輪の前と後ろ)のどちらかを踏んでいるので、運転士は1つ外してぇ~バスを動かしてぇ~もう1つ外してぇ~と、二度もバスから降りなければならない。
バスの正面には3番乗り場の乗客がズラリ… 私は「落ち着けぇ~ 3番乗り場を見るなぁ~ 慌てるなぁ~ 私は透明人間だぁ~」と自分に言い聞かせながら輪留めを外し、ゆっくりと2番乗り場へ… 何とか発車時刻に間に合った… ふぅ~ 久々に踏んでしまった。あぁ~ 恥ずかし!